懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

親切な隣人?

2018-04-25 01:35:40 | Weblog
韓国のムン・ジェイン大統領が、日本の拉致問題の解決について、北朝鮮に進言してくれるような話が、深夜のネットニュースに出ていた。親切な隣国の長。

日本は半島情勢の急変についていけずに、後手後手に回っていて、外交ビリケツ感ありありだが。

ここらの近場の国々の状況は、前向きに進んでいると思っていいのかな。

・一つのミッションの達成って、何事も努力の方法論があって、日本側は、河野太郎外相とか、政府サイドとか、拉致問題の解決についても、もうちょっとやり方があるんではないのかな?とは、思ってた。欲しい実利、人を返してもらう事を最優先に考えれば。かけ引き、落としどころとか。

話は大幅に変わるけど、企業の中で目を引く実績を見せる経営者とか、そういう人が、こういう問題に関わったら、それなりに成果を挙げられるんではないかな?とか、思ったことがある。

例えば、マックなんて、食肉問題で一時期朝マックの時間に閑古鳥泣いてたけど、それで、もうマクドナルドはダメなのか?って思った時期があったけど、今の社長さんが、再建に乗り出して、地道にリサーチかけて、成果を挙げている。

ああいう、現実的な対応ができる人が関われば、拉致問題とかでも、それなりに成果って上げられるんではないのかな?と思ってた。


昔、財務省、今経産省、が、羽振りがいいのかな。

北との国交回復に、もしなったら、経産省が、北でのビジネスにかかわりそう。

ちょっと今の所、政治リスクが高そうな気がするけど。

一方で、党合体関係の話で、玉木議員が、消費税の増税について、軽減税率がどうとか言ってて、今のままだと現状反対、のようなことを言っていて、あら、知らない話。

消費税は、だいぶ前から、増税の方向は決まってて、そういうもんなのかと思ってた。

(古い話かもしれんが、財政再建の話が根幹にあるのかと思ってたんだけど。安倍政権下で、何だか、色んな事が分りにくくなってしまった。(選挙の時は、増税目的はばらまきの話になってたような気がするんだけど。)

政治が安定して、あまり政治に関心持たなくて済む世の中になってくれた方が、楽なんだけど。

財政再建って言うか、国の借金って返済するんかなあ?と思ってたし(よくわからん)

半島情勢が変化し、もしかして和平が実現すれば、あの、日本の防衛費、たしか5.1兆円だっけ、ああいうのが。
どんどん肥大して、財政を圧迫するリスクが減るんじゃ?って思って、和平歓迎な自分。

ちょっと前は、何やら、高額な防衛機器を買わされそうな日本で、お金ばかりかかって、どうすんのかと思ってた。

コスト削減の点でも、自分的には和平の方に行ってほしい。


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