懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

全国の都道府県、あっちこっちで大規模な国葬反対集会があったみたい

2022-09-28 02:07:09 | Weblog
夜のニュースチラ見で、ちょこっと確認しただけ、なんですが。

昼間は、TVとかで、自分的にはあまり関心のなかった、安倍国葬式典の中身を映すだけのばっかりだったので、分ってなかった。

東京の安倍国葬反対のデモや集会だけじゃなく、福岡とか、広島とか、大阪とかその他色々、凄く遠い他府県で、自分が思ってたよりはるかに大人数の国葬反対の集会やデモがあったみたい。

それと、小競り合いも、東京ではちょっとあったみたい。

・自分の見たのは、太った女の人の身体を、警官隊が10人がかりで担いだような格好で、何か叫んでるのを押し戻してたみたい。これは、献花に来た国葬賛成派の中年女性が、反対派のデモの方に、実力行使しようとしたのを警官隊に阻止られたっぽい。

反対、賛成を叫ぶのは自由でも、相手を襲っちゃ、ダメよね。この所、日本は民主主義とは名ばかりで、むしろこういう力ずくで相手を排除しようとしたり、暴力的な対応が増えてきていて、要注意だと思う。メディアの洗脳にもやられたかな、この方。

・TVのインタビューに、2015年の安保法制反対デモで活躍した学生さん系の団体(?)シールズの元参加者の女性が、大人の女性になって登場していた。インタビューで歯切れよく安倍政権をバッサリ。

・後、たぶん東京ので、反対派のデモ隊と警官隊が混ざった状態でもみ合っていて、文字通りの小競り合い。
警官隊が押し戻そうとしたけど、デモ隊が前進していた。勇ましいですわな。
こうなってくると、自分の身は自分で守ってね、ってレベル。

・後は、一回だけ、ヘルメット被った人々の反対行動が映ってたので、これはプロフェッショナルなひとたちではないかと。プロな人たちは対処法知ってるだろうから、私らの様な素人より不測の事態の心配が要らなそうだけど。私らの様なデモ素人さんは、怪我しないよう、とばっちり喰わないよう、主催者に迷惑かけないよう、一寸気をつけながらかかわったりする。

・思想的には、昔の分類で右の人も左の人も反対デモに参加していた。
・有名人では、落合恵子さんとかが映ってた。

何より、全国色んな都市で抗議行動があって、人数も全体を通じて多いので、ちょっと驚いた。

・式典は見なかった。菅って、安倍に切られて恨み節を小泉進次郎が総裁選の頃ばらしてたのに、友人代表って、・・・・。
・国論を二分したんじゃなくって、3分、らしい。安倍国葬に全く関心ない、っていう人がインタビューに応じていた。

G7のトップが誰も来なかったのに。「弔問外交」って言葉、葬式としては不謹慎だと思った。
でも、内心ちょっとだけ心配してた件、無事に何事もなく終わって良かった。

全国の抗議行動参加者の皆様、お疲れ様です。
デモの方も、少し小競り合いはあっても、大過なく滞りなく行えたみたいで、無事終わって良かった。

・山上容疑者を主人公にした映画、というのを少しだけ取り上げてる局があった。主役の男子は役に合ってそうな見かけだけど。
本人の方が役者さんの見かけみたいだった。

散漫ですが。









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