懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

2022世界フィギュア、リズムダンスとか

2022-04-03 00:59:08 | Weblog
遅ればせ。
TV放送が試合より数日経過後の深夜。で、さらに機器不良で見たのが今さっき、というていたらく。

かなだい組の「ソーラン節」!
いや~、創意工夫がすばらしい、すばらしい!
って感動してたら技術的なミスで惜しい結果だったみたいですね。(こんな遅れてきた奴の感想でごめんなす。)

な・ん・で??

前にも同じの見てるけど、ディテール変えてない? ちゃんと前のと比較照合してないんで主観的な印象だけど。
同じ作品なのに、既視感が無く、ちょっと別のを見てるみたいというか、ヴァリエーションを見てるみたいで、凄く物凄く創造性が豊かで、その、二人の創造性、独創性に、わくわく、わくわくしながら見た。

ミスしたのを、何で?って思ったんじゃなくって、なんで毎度毎度、微妙に色んな創意工夫を加えてきて、違う感動を生み出せるのかしら?この創造性は、何なのかしら?って、つくづく思う。

よく毎度、色々思いつくなと思って。

リズムダンスから、全部見るつもりが、ソーラン節でお腹いっぱいです。

女性のメイクも、変わってなかったかな。独創だよね、たぶんご本人の。似合っていて、唸らせられた。
技術も大事だけど、全部ひっくるめて動くアートだから。

かなだいファンじゃないけど、感動しました。
お疲れさまでした。
センスが良くてほんと・・・。こんな感想でボキャ貧。

あ、五輪の方の日本代表の小松組も、自分には面白かったです。
2組ともこれからも見られたらいいなと思うけれど、体力いるからね、もし、明日があるなら、また楽しみに見ますです。

by 通りすがり。

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