懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ブタペストトロフィー女子FS

2021-10-18 02:25:57 | Weblog
・競馬G1 秋華賞で、1番人気の白くてアイドルホースのソダシが、自分予想通り敗れても!そして良血馬アカイトリノムスメがようやくG1勝って涙ぐんでも!(ソダシ、写真集出たのって、凄い)

・今季前半、低迷が常態化してビリ争いしてたはずの広島カープが、昨日は3位巨人に競り勝ち、さらに今日、2位阪神にも勝って!鈴木誠也はじめ素晴らしい!このまま3位に上がってくれ~~!と夢は膨らんでも!

・日曜討論の各党の論戦、各党の話に色々思う所あって参考になったが、NHKにNHKをぶっ壊す!って言ってるNHKと裁判してる…党の党首が出てちゃんと発言映されてるって、シュール・・、それぞれの意見は学びもちょっと事実と違うかもな所も両方あって、以下次号!としても。

・色々あった日曜だが、1日の終わりに、フィギュアスケートブタペストトロフィー女子FS、世界女王アンナ・シェルバコワが、私たち露モノ好きフィギュアロシア女子好き人の大方の予想に反し、同門のマイヤ・フロミフに負ける!!この衝撃!(まだローカル試合なのに、大げさか?)

というのが、一番印象に残った。

※日曜討論、甘利氏の話でスマホとかの話は少し違うのでは?と思ったが。(甘利氏は経済等での知識理解は一定程度あって、それは良かった面もあったけど)
シェルバコワさんの演技内容で、そういう話が吹っ飛んでしまった。

私たち的には、ちょっと代表争いの一角になるか?!それとも及ばずか??と思って注視してた、一応2種4回転を持つフロミフも、今回完ぺきというのではないから。

例によって、シェル、冒頭の4F、跳んで転倒、は、世界選手権の時と同様だけど。
今回は、相手が世界選手権の時より強かったと言えば言えるけど。
一回前のフィランディア杯で、ワリエワが忖度点数ついてたから、シェルもそうなるかと思わなくもなかったので。
今回ジャッジは、普通に順当みたい?。

取りあえず、少し前の、USインターナショナルクラシックのトルソワが1位、こないだのフィランディア杯のワリエワが1位。だからここでシェルバコワが1位になれば、今まで通り普通だったんだけど。
そうはいってもまだまだ五輪まで先。GPシリーズですらないから、…この位で驚くのは早いかな。

フロミフは、4回転ジャンプ2種を持ってる所が強みだけど、そこまでなので、ジャンプをある程度手堅く決められないと、3強に割って入るのは今一つ難しいか?と思ってた。他の選手に比べ、気の強さも下に見えたし。ただウサチョワの方が気は強そうでも、今季はやっぱり、4回転か、せめて3A位はないと、話にならないのか?

シェルバコワ、・・体力的にはぎりぎりで頑張って前線を走ってそうだけど、五輪まで何とか持ちこたえそうに思ったけど、4回転戻せるのか、だんだん心配になってきたかも?気の強さだけなら、盤石なんだけど。

ロシア女子上位の熾烈な闘い。

目が離せないロシア女子の代表争い。
ソフィア・サモドゥロワは、そこからは取りこぼれても、自分のスケート世界を泰然と見せていて、年下の選手たちの世界と少し違っていた。

自分は、去年の年末以来、アンナ・シェルバコワのファンではない、ってのはあるけど。今までは途中は不安定そうでいても、最後には勝つ彼女を見てきたので、今日はちょっと番狂わせ。

ハビエル・フェルナンデスが活躍してた頃は、ローカル試合で順位下げるなんて、全然普通のことで、大一番に向けて力を出せば、って雰囲気だったから、全然のどかだったなぁ。

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