【イシジンと人間の物語】
イシカミの身体の原子は自分の思う通りの形になれたので、それぞれの目的に合った形になりました。
大きな山のような巨人から天使や小人のようなものまで、いろいろな形になり、今の人間の形が一番良いことに気付きました。
そしてイシカミの身体の山や丘にある横穴や石室で、その親のイシカミと同じ成分からできた石の人間「イシジン」になりました。
地球中にいろいろなイシジンがあらわれ、彼らが楽しそうに暮らしているのを見た支配星は、イシジンだけに地球を独占させまいと思いました。
それで支配星はイシジンを固めて石にする計画を立てました。
イシジンはそのことを知ったので、固められないうちに子孫を残せるようにと、地球を応援する星達に応援を頼みました。
これが地球に人間が生まれた本当の理由です。
星達の応援で、イシジンの身体の原子は、イシジンだった時の人間の形を覚えてから分解して、ストーンサークルや石箱(石棺)の中でイシカミからエネルギーを貰って、今の人間と同じ仕組みであらわれました。
最初の頃にできた人間は食べ物からエネルギーを得るのが難しく、弱くてすぐに死んでしまいました。
それでイシカミは人間のために、食べておいしくて栄養のある食べ物を作り出しました。
日本にいた人間はそれらを食べて、早くからイシジンの助けを借りずに自分達だけで生きていくことが出来るようになりました。
イシカミやイシジンが人間の元であり、食べ物などを与えて人間を見守ってきたのに、イシジンが亡くなって土や石になると、支配星は人間達にイシジンのことを隠してしまいました。
遅い時代まで人間の世話をしていたエジプトやヨーロッパのイシジンは、そのことを知ったので、人間の形の石像などになって残ることにしました。
エジプトではイシジンが壁に入って壁画になり、人間がどのようにしてあらわれたかを絵であらわしています。
またイシジンの身体の原子はもっと細かいものに分解して、モザイク画や絵としても残りました。
けれども支配星は、どのような遺跡も人間が造り、イシジンの存在は神話の上だけの話だと教えてきました。
そして支配星の教えた宗教で自分達を崇めさせました。
その教えの違いでこれまで人間が争いばかりしてきたのは、それをゲームのように支配星が楽しむためでした。
エジプトのアブシンベル神殿の頭の上の壷はイシジンの栄養源(イシカミが溶けたもの)を入れるもので、アゴにあるのは口から食べて味わった物のカスを捨てるものです。
イシカミが大地を固める前の地球は非常に高温でした。
そこに突入した勇気あるイシカミは黒くこげてしまったので、それをあらわす黒い肌と縮れた毛の人間を創りました。
黒い肌は地球を希望の星にしたあかしなのです。
2005年6月1日
【ビジョン】
“白い丸の周りに稲妻のような白い光が5、6本降りてきて、丸の中で2、3人?がごそごそしていると赤ちゃんのような顔が出来上がる”
意味は
「ストーンサークルの中に射手座のものがエネルギーを送り込んで、名のない星たちがイシカミの原子に指示を与えて人間(大人)を創った事を知らせたのです。
まず、最初に心臓が作られて大人の体が創られました。
そして最初の人間はホシノミナが降りてきた所(綾部市星原)のストーンサークルで創られました。
そしてそこから数千人も出て行ったのです。
けれどもそこのストーンサークルはヤマトに壊されたのです」
2006年9月4日 夕方
日本のイシジンのことを考えていたら、右手の平にややきついサイン2回あり。
とてもかすかでなかなかわかりませんでした。
「死んでしまったイシジンです。
日本にもイシジンはいました。
イシカミの身体の一部原子が、より固くなってイシジンが生まれました。
それが横穴や縦穴です。
そして(別のイシジンの分解した原子が結集して空間に)人間があらわれると、人間の指導をしました。
それはお乳を飲むように教えました。
お乳は山羊の乳です。
そして眠るのはイシカミ(の山の)麓で寝ました。
人間は何も知らないので、いつもそばにいました。
口から食べる物を教えました。
それはイシジンの足元に生えてきました。
イシジンの身体の一部が食べ物に変わったのです。
私はトヨウケと呼ばれたもののイシジンです。
食べ物は稲も豆も菜っ葉も出来ました。
栗や柿も皆に分けました。
なんとしても人間に生きて欲しかったからです。
歯で噛むことも教えました。
(人間は)何度も死んでしまうので涙が出ました。
(右腕にサインあり)
人間に(物事を)伝えることがなかなか出来ませんでした。
それは忍耐のいることでした。
煮るということも何度も親に教えました。
人間は土で入れ物(土器)を作ることは出来ませんでした。
小さなイシジンが作りました。
イシジンは横穴や縦穴で生まれました」
今朝方のイメージ
“洞窟の前に大小の足跡が横向にある”
2006年6月20日
「エジプトの大きなイシジンの身体を休めるために、イス座*のものはイスに座ることを教えました。
イスに座ると楽なので、エジプトのイシカミは、大きなイシジンとなりました。
その他のイシカミの原子たちは、イシジンのために肥沃な土地になりました。
それはナイル川が氾濫することで、水とイシカミの成分の土とで“お汁”となるためです。
そしてイスに座ったイシジンの足元から、ナイル川からあふれた水は(お汁となって)身体に浸透していったのです。
そして小麦が出来るとそれをお汁の代わり口からも飲みました。
それでエジプトのイシジンは元気だったのです」
・1800年代のナイル川の氾濫?時のメムノンの巨像の絵
*)イス座の星=イスラエル、イスラムの語源にもなったイス座のものが、中東の人たちと関わりが大きかった。
「それを見た支配星は、イシジンのいて座と建物を教えたシリウスだけの地球になると文句を言いました。
そしてソラのものを誘って、みんなが参加する人間を創ろうと相談しました。
そして人間が創られイシジンと仲良く暮らしていました。
それを見て、支配星は自分たちが人間を支配しようとして、イシジンを固めようと思ったのです。
それを知ったイシカミ達は、大急ぎでイシジンをたくさん創ろうと思いました。
それでカツパドキアやヨーロッパの地下墳墓で多くのイシジンが創られました。
一部のイシジンは自分たちをしっかりと形に残して、イシカミの存在を知らせるために、地下に残ったのです。
それが地下に埋もれている遺跡や像で、兵馬俑などもそうです」
「エジプトに動物との合いの子*がいるのは、動物を送り込んだ星たちが関わっていることをあらわします。
動物はそれぞれの星が地球にその考えを送り込み、(その動物になりたい原子によって)動物が発生しました。
そしてイシカミとシリウの考えた人間との合体を試みました。
それがまずいことになりました。
頭の部分のものが食べた物は、人間の身体では消化できなかったからです。
それで一代で終わったのです」
ソラ辞典より
・イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。
・シリウ(ス)
シリウ(ス)と書くのは、スはスの神(=宇宙の大元の弟)もちょっとかかわったていたからで、今ではシリウと呼んでいる。
イシカミが形をあらわすことができる原子になってくれることに対して、あらゆる知恵を与えて今の地球になった。
確かに支配星と協力をしたのもいたが、今の快適な生活ができるように人間に知恵を与えてくれた星。
地球に近く、大きな力でこれまで人間に科学の知識を教えてきた。
器量の大きな星で、2005年5月よりソラのものやイシカミなどと地球の為に協力してくれている。
シリウス=知り臼=イシカミの事を知っているということで、不思議な岩などはシリウスが知らせてイシカミが作った。
シリウの悪口は名のある星からの悪意ある情報だった。
地球に近く、1998年春にプレアデナイとそれに支配された人間と共に消滅させられたが復活している。
厳しいが人間を快適に過ごせるようにくれた。
・イシジン
『ソラの人間誕生記』に詳しく書いています。
イシカミの一番小さい分身で、人間と同じ形のものや、色々な形、羽のあるもの、頭だけの天使などがいた。
モアイ像、石像などはそのままの形で残っているのある。
人間が発生した時、世話をしていた。
イシカミは石の成分ですが、意識を持ち、あらゆるものに変化することができるのは、原子を会話し、指示を送ることができたからです。
そのイシカミの成分でできた人間型分身で、ヨーロッパなどの石像、日本などの木像をあらし、その記憶を持ったイシカミの原子がストーンサークルなどの中で、イシカミのエネルギーをもらって人間になった。
人間型になる前は、石、石柱、銅鐸、埴輪などいろいろなものになり、人間を指導、世話をしてきた。
その他イシジンの記憶を持つイシカミの原子が分解し、モザイク画や絵にまでなった。
ミケランジェロなどはイシジンで、原子に指示をするだけであのような立体的な絵がかけた。
まだはっきりとわかっていないが、いわゆる英雄はイシジンの能力を持っていた超能力者であったと思われる。
・人間
生物はいて座から降りてきたイシカミの原子の意識と、他の星達が形にしたい意識が一緒になって遺伝子の中に組み込まれ、意識を持った原子が地球上であらゆる生き物の形となってあらわした。
その最高傑作が人間で、イシカミや星達の存在を理解できる生き物を創ろうとして創られました。
まず最初にイシカミの原子がシリウスの協力の元に人間の形になり、(イシジン=後の石像)それに星達の知恵で(特に小鳥座が内臓を考えた)食べ物を食べて、生きるためのエネルギーを得る今の人間になるようにした。
石像になったイシジンの原子が分解しその形を覚えた遺伝子と、星たちから人間の働きを教えてもらった遺伝子とが一緒になり、今の人間ができた。
それはイシカミの原子がイシカミの一部で創られたストーンサークルやその後は石室、石箱のなかで、イシカミの指示により分解してそれぞれの指示を受けて人間になろうと思う原子たちが強く結合して肉体が地球上にあらわれた。
人間はイシカミの原子の進化論にプラス、いて座とシリウス、小鳥座などの指示で肉体が創られたので、進化論と創造論がミックスされて人間はできた。
極初期は、イシジンと人間と一緒になって混血もあったので、エジプトの壁画ややイラクの石像に残っている動物人間が存在していたけれど、人間だけの遺伝子の子孫だけが増えていった。
ちなみに天使は実際に存在し人間と、ワシ座の星の合体で創られたもので、高い所の石室などは天使が創られた。
受胎告知の天使が生きているようなのは、イシジンの原子が分解し、絵の中に絵の具として入ったから。
同じくエジプトの壁画なども、イシジンが壁の中に入って出来上がった。
初期にはイシカミのお腹の中に人間を入れてきたと書いているのは、イシカミの原子が人間になったからです。
クラゲのようになって降りて来たイシカミは分身、巨人、イシジン、人間と変化していったので、間違いではないのです。
『ソラの人間誕生記』目次(一部を抜粋したものです)
第1章 宇宙の誕生から原子の発生まで
【宇宙の誕生そして原子の発生】
【全ての原子には思い=意識がある】
【宇宙の原子たちの不満の思いを掃除して燃やした塊が地球の元になった】
【地球を固めたのがいて座のイシカミだった】
【ドロドロの地球をイシカミたちが包み込んだ膜がプレートである】
【初期の地球の上空は水の膜が覆っていた】
第2章 イシカミ
【イシカミは地球に降りてきて山や渓谷、土などになった】
【イシカミは岩になって宇宙の歴史を伝えている】
【イシカミは自分の肉体の原子に指示することで分裂・増殖が出来た】
【イシカミの巨人は想像を絶する大きさで、その分身は川や池を造った】
第3章 イシカミが古代遺跡などになった
【イシカミはストーン・サークルやメンヒル、ドルメンなどになった】
【古墳は塚から前方後円墳までイシカミの分身が固まったものである】
【石室もイシカミの身体の一部が巨石に変化したものである】
【イシカミの分身で顔があるのがモアイである】
【初期のイシカミの分身はより立派な形で残ろうとして石柱になった】
【石造建築はイシカミの分身とシリウスの合同作品だった】
【世界中にある巨人伝説は巨大なイシジンによるものだった】
第4章 人間の形をしたイシジンの発生
【イシジンはイシカミの身体から抜け出て生まれ〝お汁〟を栄養にしていた】
【土器の壷はイシジンのお汁の入れ物だった】
【最初の人型のイシジンはトルコで発生した】
【アトランティスのイシジン】
【土蜘蛛は日本のイシジンのひとつであった】
【中南米や東南アジアのイシジンは支配星にだまされた】
【イシジンはなぜ固められたか】
第5章 生物の発生
【生物は岩のシリコンから発生した】
【星の思いでDNAが出来る】
【星たちがDNAを構成する原子に指導をすることで生物は進化する】
【恐竜時代の重力は小さかった】
【恐竜は地球上にいっせいに降り注いだ稲妻で感電死した】
【地球には家族愛を持つ小型の動物だけを送り込むことになった】
第6章 人間誕生
【人間はなぜ生まれてきたのか】
【イシカミから出来たストーン・サークルで人間が創られた】
【小さなイシジンもストーン・サークルで生まれた】
【ストーン・サークルの中の小さな土偶が人間発生を知らせている】
【ストーン・サークルの後は劇場型遺跡や石箱、石室で人間が創られた】
【ギリシャ・ローマ式建築はイシカミの亡骸で、人間のために建物になった】
【イシジンと人間の合いの子がいた】
第7章 人間の身体の各部
【身体の各部位の意味】
【イシカミやソラのものは人間の肉体に地球の出来事を伝える】
第8章 意識と肉体と病気の関係
【潜在意識と顕在意識】
【脳の発生と働き】
【脊椎の出来方】
【血液について】
【意識と病気の関係】
【身体からのメッセージ】
第9章 人間を支配してきたもの
【見えない世界を利用するエネルギー体への警告】
【宗教のエネルギー体が人間を支配してきた】
【誕生から死まで宗教の行事で支配されてきた】
【きれいな言葉の陰に支配が隠された精神世界】
【なぜリュージンが雨を支配できたか?】
【人間の世話をしたイシジンは宗教に取り込まれた】
【見えないエネルギー】
【人間を支配してきたものの意味】
【生まれ変わりについて】
【ホロコーストもキリスト教が関係していた】
付録
【ソラの釈迦とブッタ物語】
【ソラのイスラム物語】
【世界の巨人伝説とローマ式建築物】
あとがき
地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラの人間誕生記』
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・『ソラからの物語』
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・アト君とちきゅう君
・アト君とお花
・アワ君
・ミユ君
・地震雲画像
04-DEC-2008 16:47 M5.5 深さ118.8 CHILE-BOLIVIA BORDER REGION
04-DEC-2008 23:13 M5.1 深さ590.2 CELEBES SEA
発生時刻 2008年12月5日4時30分頃
震源地 宮城県北部(北緯38.9度 東経140.9度 深さ10km)
規模 M3.0 震度1 栗原市
発生時刻 2008年12月5日8時11分頃
震源地 宮城県中部(北緯38.4度 東経141.2度 深さ10km)
規模 M2.5 震度1 東松島市
発生時刻 2008年12月5日20時16分頃
震源地 新島・神津島近海(北緯34.4度 東経139.3度 深さ10km)
規模 M3.2 震度2 新島村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、地球の謎解きより。
写真は12月3日のソラ。
イシカミの身体の原子は自分の思う通りの形になれたので、それぞれの目的に合った形になりました。
大きな山のような巨人から天使や小人のようなものまで、いろいろな形になり、今の人間の形が一番良いことに気付きました。
そしてイシカミの身体の山や丘にある横穴や石室で、その親のイシカミと同じ成分からできた石の人間「イシジン」になりました。
地球中にいろいろなイシジンがあらわれ、彼らが楽しそうに暮らしているのを見た支配星は、イシジンだけに地球を独占させまいと思いました。
それで支配星はイシジンを固めて石にする計画を立てました。
イシジンはそのことを知ったので、固められないうちに子孫を残せるようにと、地球を応援する星達に応援を頼みました。
これが地球に人間が生まれた本当の理由です。
星達の応援で、イシジンの身体の原子は、イシジンだった時の人間の形を覚えてから分解して、ストーンサークルや石箱(石棺)の中でイシカミからエネルギーを貰って、今の人間と同じ仕組みであらわれました。
最初の頃にできた人間は食べ物からエネルギーを得るのが難しく、弱くてすぐに死んでしまいました。
それでイシカミは人間のために、食べておいしくて栄養のある食べ物を作り出しました。
日本にいた人間はそれらを食べて、早くからイシジンの助けを借りずに自分達だけで生きていくことが出来るようになりました。
イシカミやイシジンが人間の元であり、食べ物などを与えて人間を見守ってきたのに、イシジンが亡くなって土や石になると、支配星は人間達にイシジンのことを隠してしまいました。
遅い時代まで人間の世話をしていたエジプトやヨーロッパのイシジンは、そのことを知ったので、人間の形の石像などになって残ることにしました。
エジプトではイシジンが壁に入って壁画になり、人間がどのようにしてあらわれたかを絵であらわしています。
またイシジンの身体の原子はもっと細かいものに分解して、モザイク画や絵としても残りました。
けれども支配星は、どのような遺跡も人間が造り、イシジンの存在は神話の上だけの話だと教えてきました。
そして支配星の教えた宗教で自分達を崇めさせました。
その教えの違いでこれまで人間が争いばかりしてきたのは、それをゲームのように支配星が楽しむためでした。
エジプトのアブシンベル神殿の頭の上の壷はイシジンの栄養源(イシカミが溶けたもの)を入れるもので、アゴにあるのは口から食べて味わった物のカスを捨てるものです。
イシカミが大地を固める前の地球は非常に高温でした。
そこに突入した勇気あるイシカミは黒くこげてしまったので、それをあらわす黒い肌と縮れた毛の人間を創りました。
黒い肌は地球を希望の星にしたあかしなのです。
2005年6月1日
【ビジョン】
“白い丸の周りに稲妻のような白い光が5、6本降りてきて、丸の中で2、3人?がごそごそしていると赤ちゃんのような顔が出来上がる”
意味は
「ストーンサークルの中に射手座のものがエネルギーを送り込んで、名のない星たちがイシカミの原子に指示を与えて人間(大人)を創った事を知らせたのです。
まず、最初に心臓が作られて大人の体が創られました。
そして最初の人間はホシノミナが降りてきた所(綾部市星原)のストーンサークルで創られました。
そしてそこから数千人も出て行ったのです。
けれどもそこのストーンサークルはヤマトに壊されたのです」
2006年9月4日 夕方
日本のイシジンのことを考えていたら、右手の平にややきついサイン2回あり。
とてもかすかでなかなかわかりませんでした。
「死んでしまったイシジンです。
日本にもイシジンはいました。
イシカミの身体の一部原子が、より固くなってイシジンが生まれました。
それが横穴や縦穴です。
そして(別のイシジンの分解した原子が結集して空間に)人間があらわれると、人間の指導をしました。
それはお乳を飲むように教えました。
お乳は山羊の乳です。
そして眠るのはイシカミ(の山の)麓で寝ました。
人間は何も知らないので、いつもそばにいました。
口から食べる物を教えました。
それはイシジンの足元に生えてきました。
イシジンの身体の一部が食べ物に変わったのです。
私はトヨウケと呼ばれたもののイシジンです。
食べ物は稲も豆も菜っ葉も出来ました。
栗や柿も皆に分けました。
なんとしても人間に生きて欲しかったからです。
歯で噛むことも教えました。
(人間は)何度も死んでしまうので涙が出ました。
(右腕にサインあり)
人間に(物事を)伝えることがなかなか出来ませんでした。
それは忍耐のいることでした。
煮るということも何度も親に教えました。
人間は土で入れ物(土器)を作ることは出来ませんでした。
小さなイシジンが作りました。
イシジンは横穴や縦穴で生まれました」
今朝方のイメージ
“洞窟の前に大小の足跡が横向にある”
2006年6月20日
「エジプトの大きなイシジンの身体を休めるために、イス座*のものはイスに座ることを教えました。
イスに座ると楽なので、エジプトのイシカミは、大きなイシジンとなりました。
その他のイシカミの原子たちは、イシジンのために肥沃な土地になりました。
それはナイル川が氾濫することで、水とイシカミの成分の土とで“お汁”となるためです。
そしてイスに座ったイシジンの足元から、ナイル川からあふれた水は(お汁となって)身体に浸透していったのです。
そして小麦が出来るとそれをお汁の代わり口からも飲みました。
それでエジプトのイシジンは元気だったのです」
・1800年代のナイル川の氾濫?時のメムノンの巨像の絵
*)イス座の星=イスラエル、イスラムの語源にもなったイス座のものが、中東の人たちと関わりが大きかった。
「それを見た支配星は、イシジンのいて座と建物を教えたシリウスだけの地球になると文句を言いました。
そしてソラのものを誘って、みんなが参加する人間を創ろうと相談しました。
そして人間が創られイシジンと仲良く暮らしていました。
それを見て、支配星は自分たちが人間を支配しようとして、イシジンを固めようと思ったのです。
それを知ったイシカミ達は、大急ぎでイシジンをたくさん創ろうと思いました。
それでカツパドキアやヨーロッパの地下墳墓で多くのイシジンが創られました。
一部のイシジンは自分たちをしっかりと形に残して、イシカミの存在を知らせるために、地下に残ったのです。
それが地下に埋もれている遺跡や像で、兵馬俑などもそうです」
「エジプトに動物との合いの子*がいるのは、動物を送り込んだ星たちが関わっていることをあらわします。
動物はそれぞれの星が地球にその考えを送り込み、(その動物になりたい原子によって)動物が発生しました。
そしてイシカミとシリウの考えた人間との合体を試みました。
それがまずいことになりました。
頭の部分のものが食べた物は、人間の身体では消化できなかったからです。
それで一代で終わったのです」
ソラ辞典より
・イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。
・シリウ(ス)
シリウ(ス)と書くのは、スはスの神(=宇宙の大元の弟)もちょっとかかわったていたからで、今ではシリウと呼んでいる。
イシカミが形をあらわすことができる原子になってくれることに対して、あらゆる知恵を与えて今の地球になった。
確かに支配星と協力をしたのもいたが、今の快適な生活ができるように人間に知恵を与えてくれた星。
地球に近く、大きな力でこれまで人間に科学の知識を教えてきた。
器量の大きな星で、2005年5月よりソラのものやイシカミなどと地球の為に協力してくれている。
シリウス=知り臼=イシカミの事を知っているということで、不思議な岩などはシリウスが知らせてイシカミが作った。
シリウの悪口は名のある星からの悪意ある情報だった。
地球に近く、1998年春にプレアデナイとそれに支配された人間と共に消滅させられたが復活している。
厳しいが人間を快適に過ごせるようにくれた。
・イシジン
『ソラの人間誕生記』に詳しく書いています。
イシカミの一番小さい分身で、人間と同じ形のものや、色々な形、羽のあるもの、頭だけの天使などがいた。
モアイ像、石像などはそのままの形で残っているのある。
人間が発生した時、世話をしていた。
イシカミは石の成分ですが、意識を持ち、あらゆるものに変化することができるのは、原子を会話し、指示を送ることができたからです。
そのイシカミの成分でできた人間型分身で、ヨーロッパなどの石像、日本などの木像をあらし、その記憶を持ったイシカミの原子がストーンサークルなどの中で、イシカミのエネルギーをもらって人間になった。
人間型になる前は、石、石柱、銅鐸、埴輪などいろいろなものになり、人間を指導、世話をしてきた。
その他イシジンの記憶を持つイシカミの原子が分解し、モザイク画や絵にまでなった。
ミケランジェロなどはイシジンで、原子に指示をするだけであのような立体的な絵がかけた。
まだはっきりとわかっていないが、いわゆる英雄はイシジンの能力を持っていた超能力者であったと思われる。
・人間
生物はいて座から降りてきたイシカミの原子の意識と、他の星達が形にしたい意識が一緒になって遺伝子の中に組み込まれ、意識を持った原子が地球上であらゆる生き物の形となってあらわした。
その最高傑作が人間で、イシカミや星達の存在を理解できる生き物を創ろうとして創られました。
まず最初にイシカミの原子がシリウスの協力の元に人間の形になり、(イシジン=後の石像)それに星達の知恵で(特に小鳥座が内臓を考えた)食べ物を食べて、生きるためのエネルギーを得る今の人間になるようにした。
石像になったイシジンの原子が分解しその形を覚えた遺伝子と、星たちから人間の働きを教えてもらった遺伝子とが一緒になり、今の人間ができた。
それはイシカミの原子がイシカミの一部で創られたストーンサークルやその後は石室、石箱のなかで、イシカミの指示により分解してそれぞれの指示を受けて人間になろうと思う原子たちが強く結合して肉体が地球上にあらわれた。
人間はイシカミの原子の進化論にプラス、いて座とシリウス、小鳥座などの指示で肉体が創られたので、進化論と創造論がミックスされて人間はできた。
極初期は、イシジンと人間と一緒になって混血もあったので、エジプトの壁画ややイラクの石像に残っている動物人間が存在していたけれど、人間だけの遺伝子の子孫だけが増えていった。
ちなみに天使は実際に存在し人間と、ワシ座の星の合体で創られたもので、高い所の石室などは天使が創られた。
受胎告知の天使が生きているようなのは、イシジンの原子が分解し、絵の中に絵の具として入ったから。
同じくエジプトの壁画なども、イシジンが壁の中に入って出来上がった。
初期にはイシカミのお腹の中に人間を入れてきたと書いているのは、イシカミの原子が人間になったからです。
クラゲのようになって降りて来たイシカミは分身、巨人、イシジン、人間と変化していったので、間違いではないのです。
『ソラの人間誕生記』目次(一部を抜粋したものです)
第1章 宇宙の誕生から原子の発生まで
【宇宙の誕生そして原子の発生】
【全ての原子には思い=意識がある】
【宇宙の原子たちの不満の思いを掃除して燃やした塊が地球の元になった】
【地球を固めたのがいて座のイシカミだった】
【ドロドロの地球をイシカミたちが包み込んだ膜がプレートである】
【初期の地球の上空は水の膜が覆っていた】
第2章 イシカミ
【イシカミは地球に降りてきて山や渓谷、土などになった】
【イシカミは岩になって宇宙の歴史を伝えている】
【イシカミは自分の肉体の原子に指示することで分裂・増殖が出来た】
【イシカミの巨人は想像を絶する大きさで、その分身は川や池を造った】
第3章 イシカミが古代遺跡などになった
【イシカミはストーン・サークルやメンヒル、ドルメンなどになった】
【古墳は塚から前方後円墳までイシカミの分身が固まったものである】
【石室もイシカミの身体の一部が巨石に変化したものである】
【イシカミの分身で顔があるのがモアイである】
【初期のイシカミの分身はより立派な形で残ろうとして石柱になった】
【石造建築はイシカミの分身とシリウスの合同作品だった】
【世界中にある巨人伝説は巨大なイシジンによるものだった】
第4章 人間の形をしたイシジンの発生
【イシジンはイシカミの身体から抜け出て生まれ〝お汁〟を栄養にしていた】
【土器の壷はイシジンのお汁の入れ物だった】
【最初の人型のイシジンはトルコで発生した】
【アトランティスのイシジン】
【土蜘蛛は日本のイシジンのひとつであった】
【中南米や東南アジアのイシジンは支配星にだまされた】
【イシジンはなぜ固められたか】
第5章 生物の発生
【生物は岩のシリコンから発生した】
【星の思いでDNAが出来る】
【星たちがDNAを構成する原子に指導をすることで生物は進化する】
【恐竜時代の重力は小さかった】
【恐竜は地球上にいっせいに降り注いだ稲妻で感電死した】
【地球には家族愛を持つ小型の動物だけを送り込むことになった】
第6章 人間誕生
【人間はなぜ生まれてきたのか】
【イシカミから出来たストーン・サークルで人間が創られた】
【小さなイシジンもストーン・サークルで生まれた】
【ストーン・サークルの中の小さな土偶が人間発生を知らせている】
【ストーン・サークルの後は劇場型遺跡や石箱、石室で人間が創られた】
【ギリシャ・ローマ式建築はイシカミの亡骸で、人間のために建物になった】
【イシジンと人間の合いの子がいた】
第7章 人間の身体の各部
【身体の各部位の意味】
【イシカミやソラのものは人間の肉体に地球の出来事を伝える】
第8章 意識と肉体と病気の関係
【潜在意識と顕在意識】
【脳の発生と働き】
【脊椎の出来方】
【血液について】
【意識と病気の関係】
【身体からのメッセージ】
第9章 人間を支配してきたもの
【見えない世界を利用するエネルギー体への警告】
【宗教のエネルギー体が人間を支配してきた】
【誕生から死まで宗教の行事で支配されてきた】
【きれいな言葉の陰に支配が隠された精神世界】
【なぜリュージンが雨を支配できたか?】
【人間の世話をしたイシジンは宗教に取り込まれた】
【見えないエネルギー】
【人間を支配してきたものの意味】
【生まれ変わりについて】
【ホロコーストもキリスト教が関係していた】
付録
【ソラの釈迦とブッタ物語】
【ソラのイスラム物語】
【世界の巨人伝説とローマ式建築物】
あとがき
地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラの人間誕生記』
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・『ソラからの物語』
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・アト君とちきゅう君
・アト君とお花
・アワ君
・ミユ君
・地震雲画像
04-DEC-2008 16:47 M5.5 深さ118.8 CHILE-BOLIVIA BORDER REGION
04-DEC-2008 23:13 M5.1 深さ590.2 CELEBES SEA
発生時刻 2008年12月5日4時30分頃
震源地 宮城県北部(北緯38.9度 東経140.9度 深さ10km)
規模 M3.0 震度1 栗原市
発生時刻 2008年12月5日8時11分頃
震源地 宮城県中部(北緯38.4度 東経141.2度 深さ10km)
規模 M2.5 震度1 東松島市
発生時刻 2008年12月5日20時16分頃
震源地 新島・神津島近海(北緯34.4度 東経139.3度 深さ10km)
規模 M3.2 震度2 新島村
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以上、地球の謎解きより。
写真は12月3日のソラ。