今度、同友会の例会に講演に来てくれる
湯本貴和先生の本を1冊くらい読んでおこう、と
『食卓から地球環境がみえる』という本を借りてみた。
まだ1章目しか読んでいないけど、
(しかも他の人が書いてる章だけど)
いきなりなかなか面白くって、
人間にとってのおいしさは下の4つに分類されるそう。
1.生理的なおいしさ
生理的に欠乏しているものはおいしい。
お腹がすくとカロリーの高いものがおいしいし、
暑い夏の夜にはビールも水もおいしい。
疲れたときに梅干を食べたくなるのも。
2.食文化のおいしさ
京都の卵焼きは塩やダシがきいてるけど
私はほんのり甘い卵焼きがいい。
子どもの頃から経験していると、
関東だとクサヤ、関西だとフナ寿司を
おいしい、と思うようになる、ってこと。
3.情報がリードするおいしさ
グルメ雑誌とかテレビとかで紹介されると
実際の味わいよりも情報による先入観で
よけいにおいしく感じてしまう。
安全でおいしいはずのお刺身でも
O-157事件のときは、なんだか不安で
食べることすら憚られるような気がしたり。
4.やみつきになるおいしさ
有無をいわさずひっぱられるような
チョコレートとかラーメンとかケーキ。
こういうやみつきの要素は
油と砂糖とダシらしい。
この4分類を意識してたら、
むしょうに何かを食べたくてたまらないとき
自制心がはたらくかも?(そんなわけないか)
と、こんなところで、納得!と思ってるけど、
講演を聴く日までに該当する章まで
読み進められるのか。。。。
湯本貴和先生の本を1冊くらい読んでおこう、と
『食卓から地球環境がみえる』という本を借りてみた。
まだ1章目しか読んでいないけど、
(しかも他の人が書いてる章だけど)
いきなりなかなか面白くって、
人間にとってのおいしさは下の4つに分類されるそう。
1.生理的なおいしさ
生理的に欠乏しているものはおいしい。
お腹がすくとカロリーの高いものがおいしいし、
暑い夏の夜にはビールも水もおいしい。
疲れたときに梅干を食べたくなるのも。
2.食文化のおいしさ
京都の卵焼きは塩やダシがきいてるけど
私はほんのり甘い卵焼きがいい。
子どもの頃から経験していると、
関東だとクサヤ、関西だとフナ寿司を
おいしい、と思うようになる、ってこと。
3.情報がリードするおいしさ
グルメ雑誌とかテレビとかで紹介されると
実際の味わいよりも情報による先入観で
よけいにおいしく感じてしまう。
安全でおいしいはずのお刺身でも
O-157事件のときは、なんだか不安で
食べることすら憚られるような気がしたり。
4.やみつきになるおいしさ
有無をいわさずひっぱられるような
チョコレートとかラーメンとかケーキ。
こういうやみつきの要素は
油と砂糖とダシらしい。
この4分類を意識してたら、
むしょうに何かを食べたくてたまらないとき
自制心がはたらくかも?(そんなわけないか)
と、こんなところで、納得!と思ってるけど、
講演を聴く日までに該当する章まで
読み進められるのか。。。。