「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」など
すぐれたクラシック演奏家についてのコミックがベストセラーになってますね
のだめは大変好評だったため 新春特別ドラマとして放映されます フジテレビ系列 1月4日・5日 21:00~
あと ここ数年の癒し(ヒーリング)ブームもあって CDのimageシリーズも売れ
アルバム1弾目から関わってる葉加瀬太郎や
美人バイオリン奏者・高嶋ちさ子 写真集まで出すクラシックギター奏者・村治佳織の活躍も相まって
クラシックが堅苦しくなく カジュアルな存在になってきたのは 僕としては大変嬉しいこと。。。
普段はJ-POP中心に カッチリとした 疾走感のあるノリの良い曲を聴くことが多いけど
やはり 夜 心静かに落ち着きたい時は モーツアルトやショパンのピアノ曲に尽きます
最近では 実家からターンテーブルと 過去亡父の集めていた
膨大な数のアナログ盤の一部を貰ってきてよく 聴いてますね
教育テレビのN響アワーも た~まに見てるし
掃いて捨てるような安直なバラエティよりよほどましだから
そんなことをブログのネタにしようと書き進めていたら
ふと 昔 姉が購読してた別冊マーガレットに「いつもポケットにショパン」って
タイトルのコミックがあって 読ませてもらっていたっけと思い出し
改めて作者のプロフなど調べてみました
くらもち ふさこ(本名:倉持房子 女性 1955年 5月14日 - )は日本の漫画家
東京都渋谷区出身 武蔵野美術大学中退 在学時は漫画研究会に所属
1972年 「別冊マーガレット」掲載の『メガネちゃんのひとりごと』でデビュー
1996年 第20回講談社漫画賞を『天然コケッコー』で受賞 妹も漫画家の倉持知子
別に 少女漫画に傾倒してたわけはないし ウルトラマン 仮面ライダーも大好きだったけど
本宮ひろ志などの劇画調の 汗臭ーーーいコマ割りの作品は苦手だったなぁ
くらもちふさこ以外なら あと はみだしっ子シリーズの故・三原順とかも良かったね
昔の作品になるので内容は うろ覚えであったけど どこか心にひっかかるところがあったのでしょうね
機会があり 図書館で少し読み返してみると クラシック漫画の先駆となるだけでなく
主人公の演奏家及び人間としての成長を描き 漫画を越えた
見事な教養 “小説” に仕上がってる点が素晴らしかったから ではまた
※ちなみにショパンの曲で一番好きなのは ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄(えいゆう)」です
なんか 広大なパーティ会場で 上質なシャンパンのコルクを抜くような
華やかで うねるような壮大な曲調が大好きで 気持ちが凹み気味な時 景気付けによく聴きますね
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