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Toilet

2014年07月07日 | 日々・Day by day



トイレットペーパー(便所紙、Toilet paper)とは便所で用を足す際に後始末に用いられる紙

普通巻紙(ロール紙)になっているので トイレットロールとも呼ぶ 俗に「便所紙」とも呼ばれる
日本では「ティシュペーパー及びトイレットペーパー」として家庭用品品質表示法の適用対象とされており
雑貨工業品品質表示規程に定めがある また日本では日本工業規格によって
品質や寸法などが細かく定められており 通常便所の各個室備え付けのホルダーにとりつけてある

紙パックなどさまざまなものがトイレットペーパーにリサイクルされており
最近では鉄道の使用済み切符もリサイクルされており 収集された切符は製紙工場において
分離(磁気を抜く工程)・殺菌・洗浄・漂白等の工程を経てトイレットペーパーにリサイクルされている

シングル巻とダブル巻があり使用者の好みで選べ 使用者の利便性のために
ミシン目などがいれられていたりすることが多く 清拭や吸収を目的とした使用感を向上させるために
製造過程でエンボス加工されている製品も多い

芯はボール紙製が多いが 芯紙が無い芯なしタイプや水解紙製の芯であるものも存在する
トイレットペーパーのカラーも様々で白色の他に主に薄水色 薄ピンク色 薄黄色 薄緑色等があり
絵柄が印刷された物も存在しカラフルな個性的な絵柄の物も出回っている
またトイレットペーパやトイレットペーパの芯紙に香料が付けられトイレ内を芳香できる製品も存在している

 

毎度様々なネタで綴るこのブログ 今回のお題はトイレットペーパー
全国で一番消費量が多いのは沖縄 普通の民家にホルダー3つは当たり前
さらに台所ダイニングテーブルに転がしておき テーブルの汚れをティッシュのごとく拭きとるらしいんです
一番消費量が少ない大分とは確か5倍くらい開きがあると とある情報系番組で扱ってました

日常に根ざし特に季節的な商品ではありませんよね では何故に今記事にするのか?
まあ上述した概要とともに軽くお読みくださいな 梅雨明けはまだまだ・・・まとまって降る時には降る
一人暮らしも長いので 日用品諸々自身で買いにいかねばならないんです

ところが車はなく移動手段はチャリ ただでさえ嵩張ってかごを占拠するのに
ストック分の減り具合を把握し 週間天気予報もチェックして「よし!今週末に行くぞ」と計画立てねばいけないわけですわぁ

 

過去まだ降らないだろうとドンキに行き 帰り道自宅手前100m手前でにわか雨にたたられ
中身が濡れて 乾かしたはいいものの なんか形が歪になりゴワゴワした苦い経験あるものですから
写真でみてわかるように中身を持ち運ぶために軽く包んだだけで キッチリ防水ってわけではないでしょ

じゃあ天気のいいとき3パックは買い置きしろよとの声も聞こえてきそうですが
でもママチャリのかごしかないんですって! 店舗間で案外価格に差があるので 同じもの買うなら
節約のため5分ほどかけてドンキ行くしかないのです 洗剤って主流の粉末タイプは
今から25年?は前にスプーン一杯で可って劇的な商品出ました
ティッシュだってそこまでコンパクトでないけど こちらも20年は前スリムな箱になりましたよ

子供じみた発想ですがトイレットペーパーも圧縮パックにして帰宅後開封したら
元の大きさに…ってわけにはいかないのでしょうか メーカーさんご一考くださいませ

あと近年都市部に暮らし車の運転どころか 自転車もままならない高齢者な方のお買物
ホントなら少し時間かけても 大型ホームセンターやドラッグストアのほうが絶対安いのです
ですが歩いてゆける範囲内のコンビニでお惣菜も日用品も購入済ませてしまうとのこと

確かに各社プライベートブランド展開し一時期より安くはなってるけど トイレットペーパー4つ入りで¥200ほどは
ぼったくりだと思うのですわ なんとか¥150程度まで下げるとか 高齢者手帳で値引きとか考え廻らないのでしょうか
店舗出店飽和状態って言われても 過去最高益出してるのですから還元してくれい 
ともかくも有効な資源です 無駄なく大事に使ってゆきましょう





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