日本料理(にほんりょうり・にっぽんりょうり)とは日本でなじみの深い食材を用い日本の国土 風土の中で独自に発達した料理
日本食とも呼ばれ日本風の食事を和食と呼ぶ 2013年11月「和食」の世界無形文化遺産への登録がユネスコの事前審査で勧告された
米(穀類)・野菜・魚が多くの場合料理の基本素材とされており 寿司および刺身 天ぷら 蕎麦などは
日本国内外でもよく知られると共に料理店はミシュランにおける評価も高い
オムライスやカレーライスなど洋食の一部でも 日本で一般的に食され日本で独自の発達を遂げている料理は
日本国外において日本料理として扱われることもある ラーメンなど中国料理をルーツとする(和式)中華料理や
イタリア料理をルーツとするスパゲッティ・ナポリタンなどについても同様である
ステーキ・ハンバーグのソースやサラダのドレッシングに大根おろしと醤油を使う場合もあれば
スパゲティのソースとして明太子、たらこ、納豆、しそ、梅干しなどを使う場合もある
このような食事は、日本料理とはいわず「和風ステーキ」などと呼ぶ事が一般的
以下のように、日本料理か否かの意見が分かれる場合もある
明らかに折衷料理であるために判断が難しいもの(例 : サラダうどん・和風スパゲティ)
ルーツを日本国外に持つが 日本で独自に調理方法を変えたり 日本風にアレンジされたもの(例 :焼きそば・ラーメン・カレーライス)
ルーツは日本である日本料理だが日本国外で独自に調理方法を変えたり
現地風にアレンジされ、逆輸入されたもの(例 : カリフォルニアロール)
日本国外の食材や料理法を応用した日本独自の料理 海外の地名を付けたり実際には存在しない
海外のご当地料理を想定して、日本で考案したものもある(例 : オムライス・日本風チキンライス・トルコライス)。
素材や料理法からはどちらとも判断つけがたい上に和食洋食両方の扱いを受けている事があるもの
(例 : 豚肉の生姜焼きとポークジンジャー、ハッシュドビーフアンドライスとハヤシライス)
先日自動車ディーラーのサービスについて記事にしました ここでは近所の大衆食堂の例を引き合いに出しますね 2軒とも和食(一軒は10年は前に廃業だけど)
新聞報道で聞いたことあります⇒和食に限らず全ての飲食業は毎年星の数だけ生まれ また消えてゆくと・・・
最近はファミレスや回転寿司など大手チェーンの台頭もあるからカウンター7席程度の
個人経営は厳しいのでしょうか?まあ ここ近年はスクラップ&ビルド⇒効率悪いファミレスはいくらでも潰して売却しますがね
僕の住む街は比較的市街地(下町っぽい)なのでラーメン屋・居酒屋兼食堂には事欠きません
徒歩2分青い暖簾のたつみやさんにはもう15年は通ってるなぁ 多分開店して25年は経つね
入り口脇見ると結構メニュー数多いでしょ?丼物がメインでカツ丼が週3日はサービスメニュー¥50引きなのです
あとすぐご近所さんには出前もやってくれるしね 一見強面な親父さんですが常連さんも多く 近くの総合病院建築関係者で特にランチは繁盛してますよ
いっぽうの小川軒さん(チャリで6分) ここ やや立地が悪いこともありましょう 人づてにはなかなか旨いよって
聞いてましたがもう10年は看板も店構えも放置状態です 一度は行きたかったのにホントに残念ですわぁ
写真には撮ってないけど徒歩1分の商店街中に屋号(経営者)3度は変えながら20年やっていた中華屋さんありました
味もなかなかで近くに大手百貨店あるのでお昼にはそれなりに賑わっていたのですが
様々な分野で価格破壊の波がきたのでしょうね やや強気な設定であっけなく廃業です
小川軒さんも中華屋さんも言い換えれば街の活気みたいなものでしょう そこがなくなるのは寂しいよ…
蛇足写真最後の中華屋さんは やや脂ぎった店内ですが やや個性的かつ辛口な味付けで繁盛してますので
基本同じ住所(町内)には食べ物屋さん少ないのですが 1年前すぐ隣に(洋菓子舗)焼き菓子の店誕生!
オーナーさんは元々市内で有名なレストラン店長さんで人脈も厚く友達も多いのですね
地元誌の取材もありましたが 洋菓子激戦区のこの市内でもたちまち大人気です
やっぱり大手チェーンに対抗するにはオーナー(店主)さんの手がける味だけでなく心意気+接客も大事なんやね
コンビニだってレジ打ちはパートさんでしょう?(手際や愛想悪い人結構いるしさっ)
物を売るのはいつの時代も適正価格&真心込めた対面販売でないと☆