「きっかけ(CUE)」

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2013年11月01日 | 諸々・various



G-SHOCK(ジーショック)はカシオ計算機株式会社が開発・販売している腕時計ブランドである

一般には「Gショック」とも表記される

1981年に増田裕一(商品企画担当)と伊部菊雄(設計担当)二階堂隆(デザイン担当)の3人が中心となり開発が開始
当時この3人はいずれも20代であった 開発チームは「PROJECT TEAM Tough」と名付けられた
3階のトイレの窓(約10m)からの落下実験等 試行錯誤を重ねた末に発売されたのが「DW-5000」で1983年のことである

その後、G-SHOCKはアメリカにも輸出されるようになったが
この時宣伝文句として「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」というフレーズが使用された

ところがこのフレーズが誇大広告ではないかとの意見が寄せられ テレビ番組の中で検証されることとなった
結果プロのアイスホッケー選手によるシュートによっても機能を喪失しないことが証明され これをきっかけとしてアメリカで人気に火がついた
日本では1994年公開の映画『スピード』において キアヌ・リーブスが演じる主人公がG-SHOCKを着用していたことから人気が高まった
またG-SHOCK の類似品として "A-SHOCK" などが日本を含むいくつかの国々で出回っていたりしたため
カシオは新たに従来の "G-SHOCK" を除き "A-SHOCK" から "Z-SHOCK" までを商標登録している
このことはテレビ番組「トリビアの泉」2003年8月13日放送分にも取り上げられた また実際に特許電子図書館でも確認できる

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日本市場では売れ行き低迷してるものの世界的には好調で2013年過去最高を更新したと聞くGシリーズです
ま…最近は携帯で時刻確認するから腕時計要らないよって方と ロレックス・フランクミューラーなど高価な物
複数所有する方に2極分化してますよね

僕は先日初期型逆輸入モデル購入したので これで5つ目になりますか
メインは同じくカシオ電波ソーラーアナログタイプ サブでG
スウォッチ タイメックス MONDAINEはバンドがレザータイプであり少し蒸れますからコレクションしてるのですね
身の丈は分かってますから高価なものではないですよ ただデザインに愛着はあります(拘りあるし)

ともかくもこのG買って正解でした 軽く・装着感もよく頼れる相棒・道具って感覚
汗や埃で汚れたら石鹸で手を洗うとき丸洗いも問題でしょう?
それとシンプルイズベスト ゴツクなく変に存在を主張してません
国内ですっごい流行ったとき もっとゴツイモデルでビジネススーツ姿の方少なからずいましたよね
あれって完全なミスマッチ ロレックスとか高級タイプも嫌味に映ります
そこまで高級買えるならグランドセイコーのほうが渋いからさっ

他やっぱ初めてお会いする方の腕元や靴に目がいきます
高価なものでなくていい・・・拘りもって手入れされていれば好印象に繫がります
皆さんも是非腕時計も複数所有しましょうよね
注意点をひとつ この逆輸入バージョン 取扱い説明書かなり細かい文字で英語表記
時刻は全く合ってない状態で届きますので カシオwebサイトからPDFファイルをダウンロードください