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「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

Red or White?

2007年12月03日 | 音楽・music



【紅組】
aiko(6)
あみん(2)
絢香(2)
ア ン ジ ェ ラ ・ ア キ(2)
石川さゆり(30)
AKB48(初)
大塚愛(4)
川中美幸(20)
香西かおり(15)
倖田來未(3)
伍代夏子(14)
小林幸子(29)
坂本冬美(19)
天童よしみ(12)
DREAMS COME TRUE(12)
中川翔子(初)
中島美嘉(6)
中村中(初)
中村美律子(12)
長山洋子(14)
浜崎あゆみ(9)
ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊
モーニング娘。(10)
Berryz工房(初)
℃-ute(初)
一青窈(4)
平原綾香(4)
BoA(6)
水森かおり(5)
mihimaru GT(2)
リ ア ・ デ ィ ゾ ン(初)
和田アキ子(31)

【白組】
秋川雅史(2)
五木ひろし(37)
w-inds.(6)
EXILE(3)
Gackt(5)
北島三郎(44)
北山たけし(3)
コブクロ(3)
米米CLUB(5)
さだまさし(19)
スキマスイッチ(3)
すぎもとまさと(初)
SMAP(15)
寺尾聰(2)
TOKIO(14)
徳永英明(2)
鳥羽一郎(20)
馬場俊英(初)
氷川きよし(8)
平井堅(5)
布施明(23)
ポルノグラフィティ(6)
前川清(17)
槇原敬之(2)
美川憲一(24)
森進一(40)
WaT(3)
12月です 季節もグッと冷え込んで冬モードです 北国ではの便りも聞かれるのでしょうね
そんな中 紅白出場歌手が発表されました ルー大柴的にいうと レッドホワイト歌合戦ってところなのでしょうけど

とはいえ 演出のマンネリ化に飽きられたり 年末年始は海外や秘湯の温泉宿でゆっくり過ごす家庭が増え 視聴率は低下の一途です
昔みたいに 皆コタツに入ってミカン食べて NHKにチャンネル合わせるってことがとっくに過去のものなのは否めません。。。

今や お笑いと音楽の好みは限りなく細分化してますから 若年者はヒットの全くない石川さゆりや和田アキ子の出場を怪訝に思い 
年配者はAKB48って「なんじゃこれモー娘と何が違うねん」って考えるのでしょうが
まあ そこは社内体質が腐りに腐って テレビになかなか出ない大物アーティストに袖にされても天下の国営放送 N・H・K・で・す

民放では 考えられない コラボレーションを隠し玉として用意してるのでしょう
例えば 槙原=マッキーはたぶん 「世界にひとつだけの花」を唄うのでしょうが
中盤になって 舞台の袖からSMAPが出てくるとかね
ラインアップ見てると 平原綾香やSMAPは今年 シングルリリースしたかなぁって思いますが
年末ギリギリで 両者ともリリースしてます

サックス奏者の重鎮平原まことを父に持つ平原綾香は
NHKのお気に入りだし(NHK番組のタイアップ曲が多い) そしてSMAPは視聴率の稼ぎ頭ですからね
あと aiko アンジェラアキは ヒット出してますし 本人たちも出場には非常に好意的だそうですから納得かな

ジャニーズからは毎年2組しか出場しませんが これは事務所側の自主規制だそうです
V6も嵐もって言ってたら  それ一色に染まってしまいますからね
さて 今年の年末年始は ちょいと車を走らせ どこかに写真撮影に行くかもしれません
だから紅白はHDDレコーダーに録っておき 後日早送りで良いとこだけチェックします ではまた


漣(さざなみ)

2007年11月22日 | 音楽・music





毎度くり返しては すぐ忘れて
砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで
なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる?
湿った南風が 語りはじめる
ミクロから夜空へ 心も開く
ため息長く吐いて 答えはひとつ

こぼれて落ちた 小さな命もう一度
翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ



ゆるい世界にあこがれ それに破れて
トガリきれないままに 鏡を避けて
街は今日も眩しいよ 月が霞むほど

現はみつつ 夢から覚めずもう一度
四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ

キラめくさざ波 真下に感じてる
夜が明けるよ

ため息長く吐いて 答えはひとつ

こぼれて落ちた 小さな命もう一度
匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも
翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ

2007・10・10 release スピッツ「さざなみCD」 track12収録 ”漣” より words&music:by草野正宗


マッキントッシュの夜は更けて

2007年11月20日 | 音楽・music


スピーカーに電気信号送るための パワーアンプ 右左独立してて計6つの筐体から構成されてます
ボディはアルミ製 正面メーター部はガラスがはめ込まれているのです



CDトランスポーター D/Aコンバーター プリアンプ

この スピーカーだけで 1台なななんと300万 1つの口径が38cm×2個ってことで いかにでかいかが分かるかなぁ

①マッキントッシュ (McIntosh): リンゴの品種の一つ。
②マッキントッシュ (Macintosh): アップルコンピュータが製造するパーソナルコンピュータ
                   上記のリンゴの品種にちなんで名付けられた
③マッキントッシュ・ラボ (McIntosh Labs): アメリカの高級音響機器の設計及び製造会社

マッキントッシュと聞くと 大概の方は2番目のリンゴのマークでおなじみのPCメーカーを連想するのでしょうね
そのリンゴマークは 大人気の携帯音楽プレーヤーI・podにもしっかり刻印されています

ですが ここでネタにするのは ③番の製品…植物園 桂浜の竜馬像など高知日帰りドライブの最後を締めくくるもので
四国でも1、2を争うほど 圧倒的な品揃えを誇るオーディオショップでの試聴会でのひと時なのです

あんまり 小難しいこと書いても 仕方ないから 例えで書きますが
CDラジカセが軽自動車 3万くらいのMDコンポがカローラなど大衆車なら
このマッキントッシュのシステムは ベンツSクラスか ロールスロイス はたまたフェラーリってところかなぁ 
ちなみに CDプレーヤー アンプ スピーカーの総額で2000万円はくだりません
ともかくも その豊かで芳醇な音色に酔いしれ 松山への帰路についたのでした

もし 機会があれば この音色体感してください 
圧倒的な力感と まるでアーティストが目の前で自分のためだけに演奏してくれるような
臨場感に鳥肌立ち 確実に人生観変わりますから ではまた


 


① YO!

2007年10月28日 | 音楽・music


1 Englishman In NewYork ~ロイヤルストリングスとボサノヴァを一緒に
  作詞・作曲: Sting
  オリジナルはスティング 1987年発表

2 Superstition ~野趣あふれるアコースティックで
  作詞・作曲: Stevie Wonder
  オリジナルはスティービーワンダー 1972年発表

3 Your Song ~素材の美味しさをそのままに
  作詞・作曲: Elton John・Bernie Taupin
  オリジナルアーティストはエルトンジョン 1970年発表
  テレビドラマ主題歌やコマーシャルソングに起用される機会が多い名曲 邦題は「僕の歌は君の歌」

4 True Colors ~その雰囲気に包まれて
  作詞・作曲: Tom Kelly・Billy Steinberg
  オリジナルアーティストはシンディローバー 1986年発表

5 Respect ~極上グルーヴをレアのままで
  作詞・作曲: Otis Redding
  オリジナルアーティストはOtis Redding 1965年発表 Aretha Franklinのカヴァーが広く知られる

6 Raindrops Keep Fallin' On My Head ~南国風プレート乗せ
  作詞・作曲: Burt Bacharach・Hal David
  オリジナルアーティストはBJ THOMAS
  1969年発表 邦題は「雨に濡れても」
  映画「明日に向って撃て!(Butch Cassidy and the Sundance Kid)」の主題歌
  
7 Daydream Believer ~ウクレレの音色を添えて
  作詞・作曲: John Stewart
  オリジナルアーティストはザ・モンキーズ 1967年発表
  忌野清志郎の覆面バンド「THE TIMERS」が1989年に日本語でカヴァーしてヒットさせた

8 When You Gonna Learn ~このリズムをお好きなだけどうぞ
  作詞: Jason Kay、作曲: Wallis Lee Buchanan・Simon Katz・Jason Kay・Derek John McKenzie・Toby Smith・Stuart Zender
  オリジナルアーティストはジャミロクワイ 1992年発表

9 Just The Two Of US ~サルサソース仕立て
  作詞・作曲: Will Smith・Bill Withers・William Salter・Ralph MacDonald
  オリジナルアーティストはBill Withers  1980年発表 

10ALL MY LOVING ~シェフの家ごはん
  作詞・作曲: John Lennon・Paul McCartney
  オリジナルアーティストはザ・ビートルズ 1963年発表 

今月31日に発売になる山崎まさよしの1年4ヶ月ぶりのアルバムである 
元々この人の声質やメロディラインは好きであったがきちんとした音源を持っていなかった
でもyahooミュージック
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00051/v02926/ 
何曲か試聴してお気に入りとなり早速予約購入を決めたのである

CDジャケットでは洋食屋の料理人風コスチュームを着衣して 
なおかつタイトルの副題はレストランのメニューのようで なかなかに洒落が効いてますね
最近はカバーアルバムブームなのか 数人のアーティストが同じようなコンセプトで選曲された
CDを出し 物によってはかなりな売り上げ枚数=ロングセラーとなっている
が。。。そこはキャリアの十分にある山崎まさよしだ 素晴らしい仕上がりになってるのは間違いないだろう あぁ31日が楽しみだ
②の記事と併せて 読んでください ではまた

 


② HO!

2007年10月27日 | 音楽・music


1 M ~BLUESと逢わせてみました 
  作詞: 富田京子、作曲: 奥居香
  オリジナルアーティストはプリンセス・プリンセス 1988年発表
  1989年発売のシングル「Diamonds(ダイアモンド)」のカップリング曲として
  2曲同時に有線リクエストの上位にランクインするなどA面並み人気を得る

2 ケンとメリー 愛と風のように ~料理長のお任せ仕込み 
  作詞: 高橋信之・山中弘光、作曲: 高橋信之
  オリジナルアーティストはBUZZ 1972年発表
  同年日産自動車「スカイライン」のコマーシャルソングに起用されて大ヒットとなったナンバー

3 SWEET MEMORIES ~声のミルフィーユ仕立て 
  作詞: 松本隆、作曲: 大村雅朗
  オリジナルアーティストは松田聖子 サントリービールのCMソングに起用され
  後に「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」の両A面で再リリースされ オリコンシングルチャートの第1位に返り咲いた

4 月 ~和の頂きを目指して 
  作詞・作曲: 桑田佳祐
  オリジナルアーティストは桑田佳祐 1994年発表

5 さらば恋人 ~デトロイト風に 
  作詞: 北山修、作曲: 筒美京平
  オリジナルアーティストは堺正章 1971年発表 同年のオリコン年間シングルセールスでも第10位にランクイン
 
6 トランジスタ・ラジオ ~厳選した素材の二点盛り
  作詞・作曲: 忌野清志郎 
  オリジナルアーティストはRCサクセション 1980年発表

7 大きな玉ねぎの下で ~あの頃の涙を添えて 
  作詞: サンプラザ中野、作曲: 嶋田陽一
  オリジナルアーティストは爆風スランプ 1989年発表

8 アンダルシアに憧れて ~アツアツに炊き上げました 
  作詞・作曲: 真島昌利
  オリジナルアーティストは真島昌利 1989年発表 近藤真彦もカヴァーしている

9 あなたに会えてよかった ~気まぐれディレイをふんだんに 
  作詞: 小泉今日子、作曲: 小林武史
  オリジナルアーティストは小泉今日子 1991年発表 TBS系ドラマ「パパとなっちゃん」の主題歌になりミリオンセラーとなる

10いかれたBaby ~音楽の恵みをこの曲に 
  作詞・作曲: 佐藤伸治
  オリジナルアーティストはフィッシュマンズ 1993年発表

えーと 明日upする記事と連動してるので 併せて読んでもらったほうが 分かりやすいかもしれませんね
2枚同時発売の 2枚目って位置づけなんでこの記事は②とさせてもらいました 
HO邦楽日本人アーティストのカバーってことなのでジャケット写真は上のようになってます 
プリンセスプリンセスのMなんて かなり感涙ものですよ 他の選曲も新旧とりまぜ良い感じだし ではまた



HASYMO(ハシモ)

2007年09月16日 | 音楽・music


kです いやー もう皆さんから忘れ去れたかのようにご無沙汰してますねぇ
まだ 残暑を引きづってる感がありますが 体調崩してませんか?
ちょうど 今は夏から秋への季節の変わり目ですから 風邪引かぬようご自愛くださいね

さて 暑さに極めて弱く【夏が大嫌い】な僕のマイブームはズバリYMOです 
えぇ それはもう毎晩のように ヘビーローテンションで聴き狂っております
簡単に彼らの足跡を辿っておくと。。。

細野晴臣が坂本龍一と高橋幸宏とともに
コンピュータによるエキゾティック・サウンドを標榜して出発した伝説のグループ
Yellow Magic Orchestra は80年代に最も成功した日本のグループとして
また初期エレクトロニック・ミュージックの最も重要なグループのひとつとして
テクノ/ヒップホップ/ポップス/ロックなどのジャンルを越えて多くのアーティストに影響を与えてきた

今では日本のエレクトロニック・ミュージックの重鎮として活動を続ける細野晴臣と
作曲家としてアカデミー賞を受賞するなど世界的な評価を得ている坂本龍一
そしてファッションデザイナーや文筆家としての活動でも広く知られる高橋幸宏

93年の再生以来沈黙を続けた彼らは
あらゆる音楽を吸収し独自のアイディアで変換しながら
全く新しいサウンドを響かせる三人の音楽的指向を反映するようなネーミングで
今年 5月には小児がん撲滅運動=Smile Together Project の一環として
パシフィコ横浜国立大ホールでHAS(ヒューマン・
オーディオ・スポンジ)名義でステージに立つ



上の写真は 3人の近影です 皆良い具合に歳を重ね渋いです 男として憧れますね
皆さんにとってはキリンラガービールのCMで「ライディーン79/07」を演奏する姿が馴染みがあるのかな?

ファンの間ではある晩リーダー格の細野さんが デビュー前坂本&高橋両氏を自宅に招きいれ 
コタツに入ってミカンを食べながら マーティン・デニーの「ファイヤークラッカー」って曲を
シンセ使ってディスコ調にアレンジすれば 富士山が爆発するかの如く ドカーンとヒットするぞ!って会話をしたのが語り草でして 
今でもそのコンセプトを記したノートが残ってるそうです

余談ですが 細野さんのお祖父さん=正文氏は
日本人で唯一豪華客船のタイタニック号に乗船し事故に遭て生還してるので
お祖父さんが存在しなければ 日本のいや世界の音楽シーンは全く異なったものとなっていたわけですよね~

それは ともかく 中学生の頃からYMOで育ったようなこの僕は 
5月の横浜でのHASのライブに行きたくて ネットで購入権を得ようとしたのですが
わずか10分足らずで完売。。。涙をのみました
 
でも 後日NHKスペシャルでダイジェストではありましたが 
3人の演奏を地デジ=ハイビジョンで堪能し レコーダーにしっかり保存しておけたので それだけでも満足ですけどね

カメラ=写真のほうは 季節が変わり 木の葉が色ずく秋になったら本格的に撮ろうかと思ってます
良い作品が生まれたら このブログにも載せるつもりですのでお楽しみに

さて 世間では突然の総理辞任表明で自民党の動きが活発になってます 
今月に入ってからの安倍総理の顔色や表情先週の記者会見の様子などを注視すると
目の焦点が定まらず 質問への受け答えも 若干ちぐはぐさを感じていた人も多かったのではないでしょうか
そんな仕草
に自殺した松岡元農相にも似た心の危機が感じ取れたので 辞任は時間の問題とは思っていましたが。。。

何を言ってもなにをしても叩かれ 嘲笑され 追い詰められ
「無責任な」「いいかげんだ」「早くやめないからそうなるんだ」 そういう人はこの世の中にいっぱいいます

でも僕ははやく体の危機から脱出して辞任=入院を決断してよかったと思うのです
政治の現状や問題は別にして大人 子供問わず
日本のなかで渦巻く「いじめ構造」そのものを感じ取ってる人は少なくないかもしれないですからね
少なくとも 「波風立つ政局を運営してきてお疲れ様」と声をかける 有識者がいないのが残念でなりません 

次に更新するのは うーん 未定です ハハハ。。。ではまた 


oh!ベスト

2006年12月23日 | 音楽・music



DISC:1
 
1. マシュマロ・ハネムーン(feat.Captain Funk) 
2. Out of Blue 
3. Check Out Love 
4. Young oh!oh! 
5. Dog Days 
6. イケナイコトカイ 
7. Super Girl 
8. 聖書 
9. だいすき 
10. ラブ・タンバリン 
11. 友人のふり
 
DISC:2 

1. Peach Time 
2. どぉなっちゃってんだよ 
3. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう 
4. カルアミルク 
5. ターザンボーイ 
6. パラシュート★ガール(EZ a Go Go MIX) 
7. チャーム・ポイント 
8. Peach X’mas 
9. ハレンチ(Thank you Takabashi-MIX) 
10. セックス 
11. 真夜中のサイクリング 


以前にも2度ほど記事にしてますが 何故か最近マイブームになってるアーティストがいます その名は『岡村靖幸』 

(1965年8月14日 -)日本人のロックミュージシャン・歌手・兵庫県神戸市生まれ 愛称「岡村ちゃん」。
歌中で「シンガーソングライターダンサー」と自称するほどの独特のダンスで
ライブ・パフォーマーとしての評価も高い。そのスタンスから和製プリンスとも呼ばれる
ギターに限らず、さまざまな楽器を操り コンピューターの打ち込みも含めほとんどの音は自分で創り上げる

最近購入したのは 5年って長い沈黙後にリリースされ2001年に発表された2枚組ベスト盤です
ともかく 岡村ちゃんほど身を挺した本音をさらすパフォーマンスで
聴き手に【愛と性の真実を体現してみせたアーティストはいない】と思います

音楽的にはプリンスのパクリと言われながらファンクミュージックを
日本のポップに翻訳してあまりある功績ももっと評価されて然るべきだしね

だからこそ そのねちっこいボーカルに好き嫌いはハッキリ分かれるでしょうが
興味ある方は楽曲そのものの素晴らしさに向き合ってみてはと思うのです
ただ あまりに濃密な世界なため 初めての方は 
くるり クラムボン 栗コーダーカルテットetcの参加した『どんなものでも君にかないやしない 岡村靖幸トリビュート』あたりから
http://www.amazon.co.jp/ で検索かけ 解説も読んでから入ってみるのが良いかと思いますね


だって本場の黒人R&B歌手も顔負けの 胸に突き刺さる純情エロ歌謡の旗手が
彼以降掃いて捨てるほどいるJ-ヒップホップ界に全く出ていないところにその異能さを改めて実感させれるから。。。

このベスト盤(特に2枚目)は不純な恋愛や援助交際への怒りが爆発した怒涛の内容で
援助交際に本気で怒り 『あんなオヤジなんかと金でセックスしないでよ 不純だよ』と
むせび泣く歌詞がリアルに届くし 恋愛に関して相当ストイックな所がないと
こういう曲は逆に作れないと思うので
 後にも先にも彼のような存在は現れないでしょうね

歌詞だけ見ると『なんだこの人 ただの変態か』って誤解もされるでしょうが 実際彼に影響受けたミュージシャンは数知れません
ミスチルの桜井和寿も 衝撃に近い感銘受けてBankBand名義で ”カルアミルク” って曲カバーしてるくらいですからね

覚せい剤に手を染めたのは 曲は書けるが
肝心な独特の純愛に溢れた歌詞は全く書けない。。。って状況に陥ったためと聞きました

でも いくら人に直接的な迷惑かけてなく 創作活動に携わっていて生みの苦しみに悩んでいたとしても
罪は罪
今となっては 執行猶予中に犯したその既成事実を償うため
もう音楽シーンへのカムバックはありえないだろうなのってのが残念ですが
残された作品の数々は いつまでも輝き失わないと思います

さて2006年もあと1週間足らずになりました 皆さん素敵なクリスマスを



 


TELE-EXISTENCE 

2006年12月15日 | 音楽・music




My baby’s,gone she’s gone
But still got her memory and it’s for real

My woman’s out, she’s out
But Ⅰ’m always in love for real

Program is running,go ahead

Nothing is wrong,wrong,wrong,wrong
Ain’t no,alone,alone,alone,alone

Just let me touch your face
Across the time and space

My baby’s,gone she’s gone
But still got her memory and it’s for real

Nothing is wrong,wrong,wrong,wrong
Ain’t no,alone,alone,alone,alone

Lyrics:Seiji Toda+Yosuke Kakekawa Music:Seiji Toda  FROM 『HELLO WORLD:)』 TRACK 10 



 


 


夢 で 逢 い ま し ょ う

2006年06月30日 | 音楽・music




2006/7/19 New Release 
PSCR-6174 ¥2,800(incl.tax) silent label/Polystar

01.テネシー・ワルツ(作詞/作曲:Redd Steward & Pee Wee King)
02.ゆらりろの唄(作詞/作曲:三木鶏郎)
03.上を向いて歩こう(作詞:永六輔 作曲:中村八大)
04.港が見える丘(作詞/作曲:東辰三)
05.ポカンポカン-春夏編(作詞/作曲:三木鶏郎)
06.悲しくてやりきれない(作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦)
07.花咲く旅路(作詞/作曲:桑田佳祐)
08.夢で逢いましょう(作詞:永六輔 作曲:中村八大)
09.自転車でおいで(作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子)
10.ポカンポカン-秋冬編(作詞/作曲:三木鶏郎)
11.うさぎしるべ(作詞/作曲:村上ゆき)
12.花紀行(作詞/作曲:荒井由実)
13.そして僕は途方に暮れる(作詞:銀色夏生 作曲:大沢誉志幸)


kです さて『夢で逢いましょう』って聞くと 
大概の人はTBSで放映された
矢田亜希子と押尾学
主演のドラマを思いだすのかな
やや年配の方(僕の母)の世代なら 昭和30年代のテレビ黎明期の
高視聴率バラエティ番組の
テーマ曲を思い出すと思いますが。。。

今日この記事のネタにするのは 後者=楽曲のほうです
僕も含めて リアルタイムでは聴いてない人も 様々なアーティストがカバーし 
CMでも頻繁に使われている名曲なので1度は耳にした事はあるかと思います
ちなみに 作曲者の故・中村八大氏は笑点のテーマの作曲や
数々のCMソング手がけた人としてあまりに有名ですけどね

僕の好きなジャズシンガーに 「村上ゆき」 という人がいます
彼女は
 そのスムースで透明感がありながらも 大地に根ざしたような
芯のあるカッチリした歌唱力で聴く者を魅了し
 「スウィング・ジャーナル」って有名なジャズ専門誌の
ジャズ・ディスク大賞ボーカル部門3位の
実力を持つ希代のジャズシンガーなんです

最近はCDの録音技術も発達し ぶっ通し=フルコーラスで歌わなくても 
パートパートで細かく録り直しが出来るし 
多少の音程のズレは簡単に補正出来ます
でも その結果CDで聴くと「うん なかなかいいじゃん」って思えるのに 
ミュージックステーションなど 
生放送で聴くとあれれ。。。 と思うことがよくあるのですね
(実際のアーティスト名出すと差し支えるから あえて誰とは言いませんが)

まあ 人間だから必ずしも 喉の調子が万全ではないこともあるでしょう 
イマイチ気持ちが乗らないこともあるかもしれません
でも 歌唱力の拙さを その場のノリで適当に繕ってるのは
違いの分かる人が聴けば全てお見通しなのですから

ちょうど 1年前に東京・銀座の王子ホールで 
先述した村上ゆきさんのライブがあったのです
このホールはジャズ・クラシック用のホールとしては 
国内でも屈指の音響を誇り
高嶋ちさ子さんも よく舞台に立つのですよ
大人のための落ち着いた空間ってところかな

そのステージで 彼女の歌唱&存在はともかく光っていました 
CDで聴くのより何倍も感動し鳥肌ものでしたから。。。
「うーん でもジャズやクラシックは敷居高いし
 
小首をかしげて聴くものでしょ」って人にも 
上に紹介したアルバムは 矢野顕子や原由子 
荒井由実や
大沢誉志幸のカバーになってますから
耳になじみはあるでしょう 聴きやすくなってると思います
興味ある方は是非手にしてください ではまた  
http://home.att.ne.jp/aqua/Yukki/


バイオリニスト : 高嶋ちさ子

2006年06月23日 | 音楽・music



ワールドカップ 対ブラジル戦 『奇跡』 は起こりませんでしたね。。。
さすがに平日朝4:00からのオンエアはキツイし 
結果は見えていたのでリアルタイムでは見ませんでした
朝のニュースおよびネット上で 結果を知ったわけです

日本人は良くも悪くも諸外国に比べ愛国心が薄いって言われますが
オリンピックなど 国際的な試合が絡んでくると
その場限りであっても 日の丸の存在(重さ)を
再認識するのではないでしょうかね

自分を好きになれないと 相手の事も心から好きになれないし
相互理解も出来ないってよく言いますが そういった意味で
『あぁ 日本に生まれてよかったぁ その事を誇りに思うよ』って
正しい愛国心持つことは大切だと改めて思ったのです 
ともかく日本代表選手の皆さんお疲れでした

さて 本題に入りましょう 皆さん高嶋ちさ子さんはご存知かと思います
バイオリン奏者でありながらバラエティなどテレビにも多数出演し 
歯に着せぬズバッとした物言いが 
その育ちのよさ感じる穏やかで美しい顔立ちと
大きなギャップを感じさせ 強く印象に残りますから

ちょうど昨日はとんねるずの食わず嫌いでキャイーンと対戦し
抱腹絶倒なトーク繰り広げていました

① 独特の大酒呑みのようなハスキーな声になったのは 
   小学生の頃喧嘩っ早くて
   大声上げて怒鳴りちらしてたら 声帯痛めてしまったため
    (ホントなら術後安静にしてれば元の美声取り戻せたのに 
        無茶したので声は直らなかった) 

② バイオリン習い始めたのは ハイソな雰囲気の青山学院少等部で
   明らかに浮いてしまう 喧嘩っ早い性格を
      少しでも直そうとのご両親の配慮から
   (口が出るだけでなく 手=パンチもすぐ出るようだったので)

③ キャイーンの天野君同様 お酒は全く飲めないので 
   アルコール入ると激痛に近い頭痛に襲われる

④ 忙しい地方公演の合間をぬってキチンと主婦業もこなすが
      旦那さんのことは完全に尻に敷いてる 
      (女性上位なほうが家庭はうまくいくって持論があるかららしい)

⑤ 敗者の罰ゲームでキャイーンが 初めて作ったネタ見終わったあと
   貴さんの「高嶋さん物真似うまいんでしょ?」の言葉に
   頼んでもないのに 急にノリノリになり 
   あまり似てないドラえもん絡みの声帯模写を3発も披露する
   (蛇足ですが 彼女はかなりのドラマニア)

⑥ これは番組上では語ってませんが 
      幼少期ダウン症のお姉さんと一緒に電車乗っていて
   心無い乗客にお姉さんが絡まれ 散々馬鹿にされてからかわれた時には 
     思い切り胸倉つかんで
   『見ず知らずの人のことをいきなり馬鹿にする
       テメーのほうがよほど大馬鹿じゃぁ』と啖呵切った  

など エピソードには事欠きませんが 
ようは曲がったことが大嫌いな一本気な性格みたいですね
でも 上のように書いてると バイオリニストは清楚で可憐でやや寡黙って
一般的なイメージは崩れてしまうかもしれません

しかし多少物言いはきつくても それが逆に親近感を抱かせ 
本人のフランクな人柄も相まって 
クラシックをより身近でカジュアルなものにした功績は大きいでしょう
今やライフワークのようになった 
フジテレビ主催の 『めざましクラシックス・コンサート』 は
全国津々浦々回ってるので 僕も機会があれば
是非足運んでみたいです ではまた


② 所感 : impressions

2006年06月18日 | 音楽・music




『ULTRA BLUE』 2006・06・14 release 
TOCT-26067 ¥3,059(Tax in)
http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/

01.This Is Love
02.Keep Tryin’
03.  BLUE
04. 日曜の朝
05. Making Love
06. 誰かの願いが叶うころ
07. COLORS
08. One Night Magic  feat. Yamada Masashi
09. 海路
10. WINGS
11. Be My Last
12. Eclipse (Interlude)
13. Passion

kです 
書きたいことが浮かんできたので 久々の記事更新となります
不思議なもので 一時停止宣言してからも 
毎日アクセスは わずかな数ながらも
安定していたことに改めて驚いています
記事更新の動きの全くなかった時期に
閲覧くださった皆さんに改めてありがとうと言いたいです

さて 経済は回復の兆しを見せてるようですが 
相変わらずCD不況は続いていますよねぇ
そんな中 今年発売のアルバムでは 一番売り上げが大きいだろう
宇多田ヒカルの 最新盤 『ULTRA BLUE』 が14日に発売になり
アルバムチャートでは即日首位獲得しました

僕んちから 一番近いCDストアは
徒歩3分の高島屋店内ヴァージンメガストアなのですが 
CD購入のため入店すると
店内は宣伝用のPOPディスプレイやポスターに埋め尽くされ 
見事に宇多田一色でしたよ
店内のBGMも最新盤からセレクトされたものが頻繁に流されていたし。。。

今回のアルバムの所感を書き出してみると 先行リリースされ
大型タイアップのついたシングルが複数曲収録されていたので
新鮮味にはやや欠けるかなってのと
3年半も前に販売されベストアルバムにも入ってる 
『COLORS(TOYOTA WiSHのCMソングだった)』が収録されてるのは
アルバムの流れからみるとやや浮いてるし 
少し違和感あるだろうってのが正直なところです

でも 多少古い曲入っていても 何度となく耳にしてる曲入っていても 
トータルでアルバム1枚聴き終わると 満足感は非常に高いのですね
あと 最新機材で打ち込みを多用し 疾走感ある曲でも無機質に聞こえないのは 
彼女の声質は独特の哀愁を帯びていて 紡ぎだすメロディーには
日本人好みのワビサビがあるからなぁなんて思うし

新鮮味に欠けると書いたけど 今作でも
オリジナリティ(独創性)がありながらも
ポピュラリティ(大衆ウケする要素)も忘れておらず 
クオリティの高い作品に仕上がっていて確実な売り上げ枚数叩き出してます 
だから やっぱり 『宇多田ヒカル』 は 一般的な好き嫌いは別にしても 
後にも先にも音楽シーンにそうそう出てこないだろう稀有な存在なのでしょう 

さてこのブログですが 完全復活ではないので
次回いつ更新するかは全く未定です
でも次は何か素敵な写真をupしたいなぁ。。。とは思ってますね
梅雨に入り しばらくは全国的にが多くなり 梅雨寒になると思われるけど
皆さん体調にはお気をつけくださいね ではまた
  


いつもポケットにショパン

2006年05月23日 | 音楽・music





現在「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」という
すぐれたクラシック演奏家についてのコミックがベストセラーになっているようです

あと ここ数年の癒し(ヒーリング)ブームもあって CDのimageシリーズも売れ 
アルバム1弾目から関わってる葉加瀬太郎や 
美人バイオリン奏者高嶋ちさ子etcの活躍も相まって 
クラシックが堅苦しくなく カジュアルな存在になってきたのは
僕としては大変嬉しいこと。。。  
PCに向かってる時はyahooのサウンドステーションで 
ショパンを流してることが多いですね

普段はJ-POP中心に カッチリとした
疾走感のあるノリの良い曲を聴くことが多いけど
やはり 夜 心静かに落ち着きたい時は 
モーツアルトやショパンのピアノ曲に尽きます

教育テレビのN響アワーもたまに見てるし
掃いて捨てるような安直なバラエティよりよほどましだから

そんなことをブログのネタにしようと書き進めていたら 
ふと 昔 姉が購読してた別冊マーガレットに「いつもポケットにショパン」って
タイトルのコミックがあって 読ませてもらっていたっけと思い出し 
改めて作者のプロフなど調べてみました

くらもち ふさこ(本名:倉持房子 女性 1955年 5月14日 - )は日本の漫画家
東京都渋谷区出身 武蔵野美術大学中退 在学時は漫画研究会に所属
 1972年 「別冊マーガレット」掲載の『メガネちゃんのひとりごと』でデビュー
 1996年 第20回講談社漫画賞を『天然コケッコー』で受賞
妹も漫画家の倉持知子

別に 少女漫画に
傾倒してたわけはないし 
ウルトラマン 仮面ライダーは大好きだったけど 
本宮ひろ志などの劇画調の 汗臭ーーーいコマ割りの作品は苦手だったなぁ 
くらもちふさこ以外なら あと はみだしっ子シリーズの
故・三原順とかも良かったね

昔の作品になるので内容は うろ覚えであったけど 
どこか心にひっかかるところがあったのでしょうね
機会があり 図書館で少し読み返してみると
クラシック漫画の先駆となるだけでなく 
主人公の演奏家及び人間としての成長を描き 漫画を越えた
見事な教養 “小説” に仕上がってる点が素晴らしかったから ではまた

※ ちなみにショパンの曲で一番好きなのは 
ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄(えいゆう)」です
なんか 広大なパーティ会場で 上質なシャンパンのコルクを抜くような
華やかで うねるような壮大な曲調が大好きで 
気持ちが凹み気味な時 景気付けによく聴きますね



知 ら ぬ 間 に ~before I was aware~ 

2006年03月10日 | 音楽・music



「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」オザケンこと 小沢健二の新譜である
前作から 4年ぶりで ホント音楽好きで情報収集には長けてるはずの 
僕の ”知らぬ間” に新譜がリリースされてたのだ 迂闊(うかつ)であった。。。チェック甘かった

webで検索しても 試聴できるページはなく 雑誌などのインタビューに答えてもいない
近況を伝えるようなコメントも写真も一切ない
現在NYに在住中で現地レーベルとも契約結びって…ことくらいしか 
噂には聞かないから CD購入し聴いてみねば分からないよ。。。って事かな

amazonのカスタマーレビュー読む限りでは ドラム=リズムなど音の主要な部分は
自身での打ち込みながらも 敏腕のジャズミュージシャンを起用した 
全くボーカルのない 環境音楽ぽいジャズのインスト物で また新たな境地開いたってことらしい

うーん 今 槇原の新譜買ったばかりで 金欠ぎみなんで手にすべきかどうかは悩むところだ
でも これから小沢君は どういう方向に進んでいくのだろう
お父さんもお母さんも 有名な大学教授だから 学者か物書きにでも転向するのだろうか
では また

※ 最近 記事によっては自分が予想しきれないくらい
これこそ ”知らぬ間” にコメントがガンガン届くことがあります
お手数ですが (差し支えなければでいいですので)URL入れていただくと 
御返事スムーズに返せます
ので ひとつ よろしく


ギ タ ー を 抱 く 女

2006年03月06日 | 音楽・music


ギターの形状は 昔からよく 女性のボディラインに例えられてきた
最上部の糸巻きがある部分がヘッド(頭) 
細い部分がネック(首) そして音が共鳴する部分がボディ(胸、ウエスト、ヒップ)ってところか
特にボディの部分は 緩やかに湾曲し エロチックな感じも抱かせる

テクニックがないと どう弾いても上手く鳴ってくれないが
超絶的なテクニックの持ち主=いわば
テクニシャンがかき鳴らすと ポロローン と
悦楽的な音が出るのだ。。。そして その吐息にも似た
甘い音色は心がとろけるように心地良い


写真は 上から 爽健美茶CM曲を近日中にリリースする矢井田瞳と
下は 世界を股に掛けるクラシックギタリスト 村治佳織 

僕は2人とも音楽性だけでなく 顔立ちもホントに好みだったりするので 
髪を振りかざしギターをかき鳴らす仕草はホント色っぽくドキッとするのだ 
2人の今後の活動にも期待したい では

 

村治佳織

 


RS=Ryuichi sakamoto

2006年02月24日 | 音楽・music





僕はYMO時代から 坂本のファンでする
そして 自分が50歳超えたら こんなインテリジェンス感じる 渋い大人になりたいものだと思うのだ
YMOが13年前に アルバム一枚と東京ドーム2day公演で 
一度再生しまた休眠状態になったと思えば
昨年は 高橋幸宏+細野晴臣=スケッチショウのライブに ゲスト参加し
HAS(ヒューマン・オーディオ・スポンジ)として DVDリリースしてる

その他にも 映画、CMのテーマ曲など数多く書き下ろしてるから
特にファンでない方も 耳にする機会は多いだろう
最近では チャンツィー出演の 花王アジエンヌのCM曲が有名だね





その 一方で 平和や環境問題へも深く関わってる
↑のジャケット写真。。。実は 様々な地雷の形状を撮ったものなのだ
故・ダイアナ妃も 地雷撲滅には随分尽力したそうだから
図らずとも 坂本がその遺志を引き継いだのだろうか
(売り上げは地雷撲滅活動に寄付される)

さらにさらに 電気用品安全法にも反対したり ミュージシャンに留まらず
オピニオンリーダーとして ニューヨークを拠点に精力的に活動してるので頭がさがる思いだ

こういった事は ある程度地位のある人間が発言したほうが
影響力あるからね 今後の活動にも 期待したいものだ では また

※ 下の記事 わらべのデビュー曲 ”めだかの兄弟” は坂本のアレンジである