今度はせっせと【料紙とはなんぞや?】を 検索中である。
ところが 行き詰った。
「料紙」⇒ とっても高そうな書道用の紙
ここまでは すぐにヒットしたのだが…
枝雀師匠の【崇徳院】を聴く限りでは…
【筆】もセットになった状態を【料紙】と呼んでいるように思える。
ネット上では、【料紙】=【料紙箱の省略】という説明もあったが…
箱の中には筆も必ず入っているのかしら? 謎は深まったぞぉ~(苦笑)
ん? お嬢様が茶店の人に頼んだのは【紙だけ】なのか?
それとも【紙と筆】を同時に頼んだのか?
はたまた【紙と筆の入った箱】を頼んだのか?
【紙】だけを頼んだとすると 筆はどっから出したのかしら?
携帯用の筆なるものを 当時のお嬢様たちは 常に持ち歩いていたのかしら?
イマイチ 結論が出ないのだが…
眠くなってきたから この辺で 今晩は撤退しましょう。
(オジサン…9時には眠くなっちゃうのだな。ははは)
それでは 不特定少数の読者の皆様。おやすみなさいませ。