世間一般では…
「ガッコのセンセは 一般常識がない。」 と よく言われる。
小生自身…
「俺は どう考えても 常識人ではないよなぁ～」なんて
日頃から 思っているから…
偉そうな事は 言えない。（苦笑）
しかし… その 非常識人（小生）ですら…
「はぁ？ そんなのありですかぁ？」と 首を傾げるような…
スーパー非常識人が 我が校に 多数 棲息していることを
今日、あらためて 認識してしまったのでありました。
ははは。 ぶっ飛んだ 非常識人ばっかりだ。
うちのガッコの職員って。 ほんと…
ここで 詳細を 書くと
我が校の恥を世間一般にさらしてしまうので
書くわけにはいかぬが…
ほんと… 常識知らずばっかりなのである。
がんばって 毎日 勉強している 生徒諸君が
急に 偉大に 思えてきたのである。
いやはや。なんとも。困ったもんだぞ。
ガッコのセンセって生き物は。（ため息）
手ごろな転職先ないかなぁ～
なんて…思っています。
んで ふと… 「あれっ？」と 思った。
「猫の手も借りたい」は 「それほど忙しい」の意味だ。
でも 同時に… 「猫の手なんぞ 役に立たない」の意味もある。
すると 結局… 「借りてきた猫」は
「おどおどしていて まるっきり 役に立たない」ことになる。
そんじゃ～ 借りてきた意味ないじゃん！
なんて 意味不明なことを 日曜の朝に
私は ぼんやりと 考えております。
あぁ～ 猫の手を借りたいほど 仕事がたまっているのにぃ～
やっぱ 猫の手じゃ 役にたたんな。ははは。
わけわからん。
「おやおや どうしたんだい？
借りてきた猫みたいに 小さくなっちまって。
さっ こっちきて 一杯 お飲みよ～」
なんて 台詞が さっき… 鬼平犯科帳にあった。
娘が 叫んだ。
「うちでも 猫 借りた～いっ！
レンタル・ショップに 猫 ないかなぁ～？」
そう言えば 長いこと生きていますが
猫を借りたことはないね。
（飼ったことはあるし 預かったこともあるけどね。）
そもそも、借りるための動機である…
ねずみなんぞ… 我が家には出没しないしなぁ～
昔は よく 貸し借りしたもんなのかね？
いい時代が あったんだねぇ～（笑）
う～ん なんだか 無性に 猫が借りたくなった。
そして 借りてきた猫が
本当に おとなしくしているのか 実験したくなったぞ。
これを 世の中では 「似たもの親子」と言います。
卒業生諸君へ
連絡用の 例のアドレス… 今週末に閉鎖するよ。
新アドレス 知らない奴は 早めに 携帯の方に連絡しなよ。
よろしくね。
週末は 新アドレスの環境整備で終わりそうだな。
結構 大変な作業になりそうです。
メールが１つ飛び込んだ。
大学生のＡちゃんが…
海外へ飛ぶことを決めたとの知らせ。
「未だに ちょっと 悩んでいるんですけど…
やっぱり 行くことに決めました。」
の… Ｌａｓｔの一文が いささか 気にかかる。
よっしゃ 行って来い！ と 背中を押していいものか？
もう少し 考えよ！ と ブレーキを踏むべきか？
少々 考え込んでしまう。
いつもの俺なら no-time で 「よっしゃ 行って来い！」なんだが。
相手が Ａちゃんだからなぁ～
新しい何かを求めて 飛び立つのなら 大賛成。
でも 何かから 逃げ出したいのなら ちょっと待った！
文面の 片隅に 逃げの姿勢が ちらほらと…
高校時代から Ａちゃんは よく… 逃げ出したっけ。
そのたんびに 俺に 「ぶぁかぁも～ん」と 怒られてたよな。
わざわざ 俺に メールを よこすとこを みると…
ひょっとして また 怒られたいのかしら？
また 止めて欲しいのかしら？
そんなわけで 珍しく マシンの前で
腕組みなんかしている 私です。
メールの返事… 未だ打てず。
いささか 心境 複雑也。
日残りて 昏るるに 未だ 遠し
ただ今 三屋清左衛門残日録を読んでおります。
う～ん。 藤沢周平先生も よかですね。
池波正太郎先生とは また 別の 味わいで…
「俺も隠居したい。」なんて本音はさておいて…
ちょっと 耳鳴りがする。
寝起きに かなり クラクラする。
あちゃちゃ 疲労のサインだ。
ひょっとしたら 俺… メニエール？
いささか不安だから 医者に行く。
ひと言で片付けられる。
「働きすぎです。少しサボりなさい。」
今日は 更に 左肩が 痛み出す。
来たぞ～ 恒例の 肩関節炎…
通称 ４０肩 いや… ５０肩か…
完璧に ボロボロ状態である。
今週の週末は 寝ているしかないかね？
困ったもんだ。
１時間目 授業
２時間目 公開授業
世話人だから 参観する。ねむいぃ～
３時間目～５時間目 出張
市内の某場所で講演会…
好き勝手な事を 言いたい放題言えたので
それなりに すっきり。
６時間目 戻ってきて 授業（昼飯食ってないぞ～）
７時間目 これまた 授業
ヘロヘロ状態だったから… 隣のクラスに行ってしまう。
しかも 平然と 授業を始める。
「なんだか 見慣れない奴 ばっかりだなぁ～」
なんて…思いながら。
一番前の席の女生徒が… 小声でおっしゃった。
「センセ… ここ文系クラスなんですけど…」
あわてて 廊下に 飛び出す。（冷や汗）
相当に 疲れていますな。
放課後 公開授業の研究会
やれやれ 終わったと 思ったら…
どうでもいいような つまらん会議が ２つも入る。
気がつけば もう 18：30
むっ！ いかん！ 時間がない。
私は慌てて ガラス清掃用洗剤と 雑巾をもって
廊下に 置いてある ホワイト・ボードを
精魂こめて お掃除したのでありました。
せめて 今日ぐらいは
ピカピカに 磨いてあげなくちゃ。
やれやれ。茶も飲めぬ１日だった。
まっ よしとするか？ それでも。
お掃除 できたから…
食品の偽装問題が 世の中を 騒がせている。
「けしからん！」の意見が 大勢を占めているのだが…
赤福本社が毎朝、偽装指示 名古屋工場(共同通信) - goo ニュース
まぁ 「消費者に嘘をついていた。」にという 倫理面では…
確かに 小生も 面白くないのではあるのだが…
健康被害は 結局 出てないんだろ？
早い話が 多少の味の劣化はともかくとして
とりあえず 喰えるんだろ？
「飽食大国日本」ということを考えれば
むしろ 逆に 「限りある資源を有効活用していた」と…
言えなくも無い…んじゃないかしら。（苦笑）
そもそも 「賞味期限」なんてのは
さしたる根拠がないまま 設定されているような気がする。
我が家は 賞味期限が
２～３日 過ぎたものでも… 喰うぞ。（笑）
「もったいないオバケが出るぞ！」なんて言いながら
平気で 喰うぞ！
さすがに生鮮食品だと
３日過ぎると 抵抗感が出てくるが…
お菓子なんてのは そう簡単に 劣化するもんじゃないだろう…
と 馬鹿な旦那は 勝手に信じているから…
娘やニョーボーに隠れて
１週間OVERに挑戦！ なんて宣言して
こっそり 実験したことも あるぞ！（笑）
どうも 根本の「賞味期限の基準」が
テキトーなような気がするから
事件の根源が どこにあるのか よく わからぬ。
まぁ 何であれ 「赤福」さんを
積極的に 弁護する気は しないのだがね。
最後に 娘の 素朴な 感想を 書いておきましょう。
「あ～ これっ！
いつか 伊勢に行ったら
絶対 沢山 食べてやろ～と 思っていたのに～
私が 食べる前に 潰れるなんて ずるいぃ～
あ～ん 食べたかったよ～」 （涙目）
ここに 約１名…
熱狂的なファンが存在するので
あやまる部分は さっさと あやまって
早期の営業再開を お願いしたいのであります。
はい。
ＤＮ (Death Note) を とりあえず 読み終わった。
と…言うより 無理やり 終えた。
最初の数冊は面白かったのだが
そのうち 「なんのこっちゃねん？」的トリックが
ドバドバと連発されて出されてきて、
考えるの面倒だから 読み飛ばし始めたら
さっぱり ＆ ますます 理解不能になって
最終的には 「もはや どうでもよい！」状態になって
とりあえず 読破したことに…した…のであった。
しかし、理系人間＆シャーロキアンを自称（詐称？）する小生が
あっさりと 白旗を掲げるのも しゃくなので
こりもせず ２回目に突入し、おまけに解説本の13巻を熟読し
舞台裏からも 眺め… 土日を丸々潰し
どうにか こうにか 「あ～なるほどね。」ってとこまでは
青息吐息で たどり着いたのである。
今 オジサンは なんと３度目に挑戦中である。
しかし、この記事のタイトルである…
「実に情けないことに…」 は
性懲りも無く ３度目を読んでいる事には 起因していない。
ときどき 描写されている…Ｌ君の座り方が
「おっ！ なかなか 格好良いじゃん！」と思って
さっき 書斎で マネしてみたのだが…
腹が つかえて できぬっ！！
これが タイトルの原因である。
情けないこと この上なし… なのである。
漢和辞典という 大海に溺れてしまった。
「あんた も～ トシなんだから…」の 「トシ」である。
「年」か「歳」で悩んでいたら
ニョーボーが 「そりゃ～ 【齢】でしょ！」 と言い放った。
辞典を引く。
訳がわからん…
もともと 漢和辞典なんぞ めったに引かぬから
３つの漢字の微妙な使い分けを 発見できない。
おまけに
「二十歳を ハタチ と読む。」なんて項目で
また 引っかかってしまった。
「んじゃ～ 三十歳は なんじゃい！
んじゃ～ 四十歳は なんじゃい！
どうして はたち だけ 特別扱いするんじゃい！」
当初の目的とは 全然違うところで
一人論争（vs 辞書）を始めてしまった。
何がなにやら わかりましぇ～ん。（笑）
冷静に 考えてみると…
日本人って とんでもなく ややこしい
複雑怪奇な言語を 操って 生活しているのね。
まぁ…
我が家の…
日本語能力が 低いだけなんでしょうけどさ。
明日 国語科のセンセに 講義してもらうことにしよう。
うちの娘が ソファーで マンガを読んでいる。
ん？ 彼女の顎のところに 「白いもの」が くっついている。
また 飯粒を つけてるなぁ～（笑）
「顎のところに お弁当 ついてるよ～」
「違うもん！ これ… ビフナイトの跡だもん！」
「ほほぉ～ にきびですか。 お年頃 やね～」
３０分後
小生… 椅子から立つとき 思わず 口に出た言葉が…
「あぁ～ 腰 痛てぇ～ 今日はハードだったからな～」
ニョーボー ひと言で 小生を切り刻む。
「まったく 歳 なんだから～！ 急に立たないの！」
う～む。 小生の場合は
【お】 と 【頃】 が付かないのだな。
【お年頃】 から 【お】 と 【頃】 を取ると
オジサンになってしまうのだな。
う～む。
ん？ 【歳】 と 【年】 にも微妙な使い分けがあるなぁ～
ん？ ニョーボー曰く
「年齢を重ねた分だけ 画数が増えるんだ！」ですと？
ほんまかね。
漢和辞典引いて 研究することにしよう。
やれやれ。
追記：
「お年頃」 を 「お歳頃」と 書くことはないのかね？
少なくとも 小生のマシンのＩＭＥは
そんな変換をしないね～
「俺はもう トシだ。」の「トシ」は やっぱ 「歳」かね？
ＩＭＥ君の変換候補だけでは 判断できないね～
やっぱ 辞書を 引いてみよう。
今日は雨です。
降り方が 【冬っぽい】です。
（判る奴だけには、判る…小ギャグ？）
つい こないだまでは 【夏の雨～ ドシャ～】だったのに
今日の雨は いきなり…
【油断していると 雪に変わちゃうよ！】的な雨です。
ん～ 別の表現をすると
こないだまでは
【根性だして チャリで つっぱしっちゃえ！ キャホォ～】
だったんですけど…
今日の雨は
【５分濡れると 明日の朝は 鼻水がベショベショ～】
なんですな。
一気に 押し寄せてくるな～
今年の 冬将軍は…
相当に 短気な親分みたいです。
私は 結構 しぶといのだ。
だから… 今日も 何もない振りをして
元気に 飛び回っていたのだ。
どっちかと言えば いつもより 元気に…
オラオラオラ！ と 仕事を片付けたのだ。
さっ 今日…するべきことは しておこう。
さっ 明日…するべきことも しておこう。
さっ 明後日すべきことも やっつけてしまえ。
あぁぁぁ～ この喧しい学校よ！
喧しい学校に群れ集う 子供たちよ！
喧しい学校に棲息する 同僚たちよ！
お願いだから
静かに お茶を飲む時間を 僕に おくれ。
30分だけでいいから…
ゆっくり入れた 紅茶を飲みながら…
クッキーを２枚 齧る時間だけでいいから。
今年も ささやかに 想うことに しませう。
諸事情で 卒業生＆在校生との
連絡通信用アドレスを 大幅に変更したのである。
個人個人に通達するのは面倒だから…
一括で 「エイッ！ ヤァ～」と 試しに送信したのである。
ところが…
一括メール送信直後に 配達エラーの山が返ってきた。
やっぱりね。
とにかく 在校生は コロコロと アドレスを変える。
まぁ 迷惑メール対策で 変えているんだろうけど
変えるテンポに こっちが対応できないのである。
わずか１ヶ月前に リストを整理したばっかりだってのに
もう、 1/3近くが 配達エラーで戻ってくる。
ため息である。
その点 しばらく連絡を取っていなかった…
卒業生の連中のアドレスは 意外なほど 生き残っている。（笑）
大学生になると、落ち着くってことかしらね？
携帯だけではなく、端末のアドレスも所有している奴が多いから
マメに変更する必要もないのだろうか。
なんだか 変なところで
高校生と大学生の間にある【壁】を見つけてしまった。
大学生が大人になったのか？
高校生が ガキなだけなのか？
その辺は よくわからんが…
てな…わけで…
１５年以上使っていたアドレスの変更作業と
新アドレス帳の更新作業は
ちっとも 進まないのでありました。 やれやれ。
参考までに…
現在、40代の友人どもには、全員伝わりました。（爆笑）
配達エラー率 0.0% でございました。
40代のオジサン＆オバサンは
アドレスを変えないのではなくて…
アドレス変更のやり方を知らないのでしょう…きっと。
いいんだか？ 悪いんだか？
それは それで 社会問題なのかもね。
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