人の気分というものは…相対的に定義されるものである。
今日1日を過ごした感想である。
自分が落ち込んでいるときには
妙に周りの人間が まぶしく見える。
逆に 自分が 忙しく 振舞っているときは
妙に周りの人間が つまらなそうに見える… のである。
前者が午前、後者が午後の心境である。
要するに俺に絶対的な気分なんて存在しないのだなぁ~
なんて…思いながら… チャリをこぎつつ 帰途についたのであった。
依然として 低空飛行中…
それでも なんとか 生きている…
そんなところであろうか。(ため息)
一昨日の晩は 半分徹夜で テストの採点であった。
朝の4時まで 鬼のように ワシワシと採点したのであった。
週末に黄昏ていた…ツケです。(ため息)
その反動で 昨晩は 20時に布団にもぐりこんだ。
最近は…眠りの浅い爺様状態だから…
それを防ぐために ドクターからもらった デ○△を一粒飲んだ。
そしたら 爆睡!
どうやら ろくに寝返りもうたないで 寝続けたようだ。
今朝は あっちこっちが痛い。
寝返りしなかったから 筋肉痛(?)になったようだ。
はかりしれなく… だるいのでした。
目が覚めても 何もする気にならぬ。
ぼ~と… もう…1時間以上 低血圧の少女みたいに
ボケボケの状態である。
いつもだったら 起きてすぐに… 全快バリバリの
高血圧爺さんなのだがね~
朝 見た夢が これまた…最悪でした。
今日は 厄日かね? 流そう…
寝ぼけまなこで 読んでいた記事 ↓
キャプテン「辞めるのは無責任」 (スポーツニッポン) - goo ニュース
まぁ 日本のサッカーの将来について コメントできる立場でも身分でもなから
この記事自体には あんまり興味はないのだが…
読んでいて ふと 思ったのだ…
「辞める」とい選択肢があるだけ
羨ましいなぁ~ と…
小生なんか 辞めたら 喰っていけないもんな。
辞めたら ほかに やれそうな仕事… あんまりないもんな。
無責任なんでしょうけど
三日に一度は 「辞めたいよ~」と思っている私なのでした。
いろんな行事をやるのが 学校である。
まぁ…それは それで よい。
スポーツ祭に文化祭 講演会に 模擬試験…
下手をすると 授業日よりも行事日の方が多い週だって珍しくない。
しかし…1年間で いちばん ワケがわからんのが…
芸術鑑賞会 である。
なんだかなぁ~ 存在理由がよくわからんのである。
そりゃ~ 芸術に接することは いいことなんだけども…
何も 全校あげて せ~のっ!で 出かけなくてもいいじゃろうに。
オーケストラに演劇 狂言に落語
毎年毎年… 何かを必ず 強制的に鑑賞しちゃうのである。
これだけ 情報が氾濫していて…
生徒は 勝手に お好みのコンサートなんかに バンバン出かけるのに…
それでも 芸術鑑賞は 無理やり強行されるのである。
わかんね~な~ なんで廃止論が出てこないんだろう?
そのくせ 美術館や博物館を提案すると 頑強に反対されちゃうのである。
個人的には 美術館あたりで ガキどもを 放し飼い(笑)にして
ゆっくりと 絵画を眺める方が 好きなんですけどね。
強制的な鑑賞に なんの意味があるんだかね?
よくわからんね。(冷笑)
************************************* (*_*)
今日は 午後から芸術鑑賞でございました。
学校は ガランとしています。
オジサンは 来客も多いので 留守番です。
ところが こんな日に限って 誰も来ない。(笑)
思いっきり 暇でした。 そんなもんよね。世の中なんて。
せっせと 根城のお掃除に励んでおったのでした。
あ~ 腰が痛い…
根城に 相談事を持って 教頭先生 現れる。
これまた 何を勘違いしたか…
教頭先生は 白衣の少女Aに軽く会釈する。
あんた…うちの学校の教頭でしょうが!
あんたが知らない間に 私が秘書を雇うわけないでしょ!
怪訝そうに 少女Aを 横目でチラチラ眺める 教頭先生…
「やっぱり生徒なのかな?」と 考えているんでしょうね。(笑)
悩んだ末に…「きっとそうなのだろう」と納得した模様。
何事もなかったように 小生と話を始める。
でも 視線が落ち着かないね~ 教頭先生!(笑)
数分後… 教頭先生の視線は 突然 凝固する。
ん? いったい 彼は 何を見つけたのか?
その視線の先を たどっていくと…
ははは… 窓際で 風に吹かれて揺れている…
少女Aの制服 を 見つけちゃったのね~(爆笑)
考えようによっては
相当 誤解される状況ですな。(爆笑)
授業をサボって 小生の根城で ウロウロしている女生徒…
これまた 何をやっているだか 正体不明の中年教師…
しかも 彼女は 制服を着ていないんですから…
きっと 教頭は 頭の中で とんでもないこと考えてるぞ。
頭痛~ また… 小生は 教頭さんの閻魔帳に…
「減点3」ぐらいが ついちゃうね。
ほっとけ。ほっとけ。ははは。
白衣の少女Aは 小生の根城で 書類の整理に勤しんでおる。
そんなところに 予備校業者B氏がやってくる。
何を勘違いしたかB氏は…
少女Aに丁寧に頭を下げてから 小生と 話を始める。
「先生… 秘書を雇われたんですか? 可愛い方ですね…」
「はぁ? (笑)」
「ずいぶんと お若い方ですが 大学卒業したての方ですか?」
「へぇ?(笑)」
まぁ…勝手に誤解してるんだから ほっとけ!
小生は適当に ニヤニヤしながら 相槌を打っていた。
少女Aは まんざらでもない顔で ニコニコ 微笑んでおる。
いつの間にやら そんな社交的笑顔を覚えたのやら…
B氏が帰ったあとに 少女Aは 大笑い。
「先生! 秘書に見られちゃった! ラッキー!」
「先生! 私… ジョシダイセイ…ぽい? うふっ!」
やれやれ… こりゃ~ 当分… 白衣を手放さなくなるな。
げに恐ろしきは 女性なり。(感動もの)
今日は 朝から雨である。
こんな日の登校は 誰だって 気が重いもの。
日頃より 「学校なんか嫌いだぁ~」のAちゃん…
こんな日に 朝から来るはずがない。
「駄目だなぁ~ こんな日は…
Aちゃんが 来る筈ないな~」 と…思っていたら…
お昼になって ひょっこり 根城に現れた。
「センセ~ おはよ~」
「あらま…来たのか?」
「うん。なんとなくね~(笑)」
「まっ それも 良かろう…
どうでもいいけど Aちゃん… 濡れ鼠だぞ~
風邪ひくよ! 奥で着替えな~
オジサン… 席をはずしてあげるからさ。」
「ジャージー…教室だし… 行きたくないな。」
「なんじゃ? この雨の中 着替えもないんか…
しゃ~ないな。ブラウス 乾くまで… これ 着てなぁ~」
生徒たちが 作ってくれたけど さっぱり着るチャンスがなかった…
スポーツ祭用の クラスTシャツと
理科の先生御用達の白衣を Aちゃんに 貸してやる。
Aちゃん 白衣を着て 大喜び!
ははは。お世辞抜きで似合うね。
どっから見ても 薬学部の女子大生だな。
そうやって 白衣着て オジサンのそばを ウロウロしていると
完璧に オジサンの助手みたいです。(笑)
ついでだから この書類の山を 整理しといてね。
「OKですっ!」
ははは。良き哉。良き哉。
平和な午後の一時である。
こんな 高校生が いても いいじゃありませんか。(続く)
精神的には 低空飛行
肉体的には 墜落寸前
この数日… あれやこれやと 思うところがありまして…
人間失格 自我崩壊 てな…とこまで 落ちまして…
それでも どっこい 生きている のでありました。
電脳日記なぞ 書きたくもなく…
すっかり ご無沙汰なので ありました。
新しい記事を書かなくても 熱心に読んでいる人が いらっしゃる模様。
嬉しくもあり また 気恥ずかしくもあるので ありました。
少し 生き返ったから…
また、書き始めるのでありました。
油断していると 飛び降りたくなるので…(嘘つけ!)
足掻きながら 前進を続ける オジサンが…
ここに 居る… のでありました。
よっしゃ。再開!
善意は…しばしば…失望に終わる。
本日を生き延びた感想である。ははは。
いやぁ~ 疲れましたわ。ほんまに。
上記の台詞は、さきほどのCSIの最後の台詞でした…
よりによって こんな台詞を寝る前に聞くとは…
皮肉と言いましょうか…タイムリーと言いましょうか…
なんだかなぁ~ 疲れにトドメを刺された感じ…
小生の地元のローカルニュースより
小生の居住地は WCに出場している某選手の出身地 である。
地元テレビ局のニュースで
昨日の試合を…地元の公民館で (ここからして…すでに頭痛)
熱心に応援している…
オジサン & オバサン & 小学生 などが映し出された。
あるオバサンへのインタビューで
「頑張って欲しいですね~
彼は 近所の星 ですからぁ~」
テレビを見ていた 我が家全員が ソファーから ずり落ちた。
いくらなんでも 星のサイズが小さすぎるでしょ!
少なくとも 地元の星 ぐらいには…してあげなさい。(笑)
ちょっと色つけて 県の星 ぐらいには…格上げしようよ。(笑)
応援するなら 日本を背負って立つの星 ぐらいのこと…
言ってあげようよ。(笑)
いくらなんでも 近所の星 じゃ~ かわいそうだぁ~(爆笑)
スターゲイトはSFとしても逸品であるが…
その中の 台詞が 実に気が利いていて…
時々 唸っちゃうのであった。
例えば こんなの…いいでしょ?
大統領… 後世の歴史書は
私がやったことを 【正しい】と
評価するのでしょうか?
ふむ…その歴史書を
誰が書いたか…によるな。
渋いでしょ~ (笑)
まっ それだけです。
なんとなく 書きたかっただけです。
え~ ただいま… 本日の笑点が 終わりました。
どうでもいいけど…
我が家の娘(小学生)は
オオギリを見ながら
ゲタゲタと 笑い転げておりました。
そのくせ 最近流行の お笑い番組には
まったく 反応しません。
やっぱ 胎教で…
ニョーボーが落語ばっかり聞かせたからかね~
この娘は 幼稚園卒業まで…
桂枝雀師匠のCD を
20分以上聴いてからでないと
寝てくれなかったのですな。
恐るべし…幼児期の【刷り込み】!
本日の娘さんのお言葉…
「歌丸師匠は 司会もいいねぇ~」
おまえは ほんまに 小学生か?
「林家一門は どれも いまいちだねぇ~」
おまえは ほんまに 小学生か?
「楽太郎師匠って このパターンしかないの?」
これこれ… 師匠…小学生に飽きられてますよ。
「パパ~ 口直しに
枝雀師匠のDVDを見てもいい?」
恐れいりました。どうぞ…
はい…笑点のHPのアドレスです。
日本人の原点みたいな番組です。
なんだか 最近 天然記念物化してますけど…
よろしかったら ジャンプしてくださいませ。
怒髪天状態から脱却するために
まったく 関係ない話題を書いておきましょう。
一番左が日曜日のカレンダーは
なんだか気持ち悪い。
神さんは 7日目を 安息日にしたんだろ?
だったら 一番右に 日曜日をもってこいよ。
小生の部屋のカレンダーは
一番左が月曜日である。
現在のところ このタイプは少数派である。
これも でも…見慣れないと落ち着かない。
週の頭に休むのと…
週の頭から働くのと…
どっちが幸せなんでしょう?
オジサンは 現在 激怒中なのである。
4年前の卒業生のAちゃんが…
涙ぐみながら電話をかけてきた。
普段は元気で…オジサンに なんでも話す理系活発娘である。
そのAちゃんが 涙ぐんでる??
しかも 実家に帰省中だと?
この時期にか…
近所の喫茶店で 話をすること 2時間…
結論だけ書けば
某国立大学の教授が
セクハラ親父なのである。
オジサン 大激怒!
怒髪天の状態!
そりゃ~ 女の子の少ない 理系研究室だもん。
多少のセクハラはあるでしょう。
指導するふりして 妙に接近してきたり…
ついでに お尻触っちゃったりするぐらい あるでしょう。
なにせ 倫理観なんか まったくないからね。
大学の研究室なんてさ。(ケッ!)
でもね ここまでくると我慢の限界を突破しちゃうね
院進学と就職先をネタに 飲み会に誘う…
誘ったついでに 酔ったふりして 触りまくる…
挙句の果てに アパートまで 付いて来る…
そして 上がりこむ…
その先は 推して知るべし。
更には 先輩のドクターまで 用もないのに
深夜まで「実験指導」と称して 彼女のそばから 離れない。
そのドクターと教授が 冷たいバトルを展開中
お~ 絵に書いたような ドロドロ研究室…
絶対に俺は許さぬ!
この教授やドクターを社会的に抹殺するのは たやすい。
実名を挙げて 報道機関に投書するなり
あてにはならぬが 大学の倫理委員会に訴えればすむだけだ。
なんなら このブログに実名を挙げてやろうかね?
(こっちも gooを退会させられうだろうけど)
しかし、Aちゃんのことを考えると そうも簡単にもいかぬ。
研究も止まる。進学も危うい。就職するにしても大変である。
小生も馬鹿ではない。
Aちゃんを守りつつ この馬鹿教授に圧力をかける方法を考え始めた。
いざと言うときのために 警察勤務の偉くなった友人Bと…
辣腕弁護士の友人Cと…
この大学の助教授の友人Dに…
現在、連絡をとっているのである。
覚悟しておけ!
某大学のE教授よ!
君の無節操な行動は 確実に 俺に監視されている。
俺は 自分の弟子たちを 最大限に守る義務がある。
(Aちゃんへ) 絶対に泣き寝入りはさせないからな!
たとえ それが 壮絶なバトルになろうとも…
最後まで完遂してやるからなぁ~!
*******************************
いったい この世の中に
スケベな大学教授 vs 気の弱い女子大生 の…
セクハラ事件が いくつあるのだろう。
俺が この学校の教員として赴任した数年間で…
程度の差はあるものの… 相談された件数だけを思い返しても…
もう…すくなくとも 6件はあるのだ。 (ため息)
セクハラの上にパワハラが加わるから たまったもんじゃないよな。
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【おまけ】 (自戒の意味で 懺悔しときます)
そんな私は 生徒たちから【セクハラ大王】の称号をいただいている。
「てめぇ~ら! ケツが重いぞ! 早く掃除しろぉ~」
「短いスカートで 俺を誘惑するんじゃない!」
「必要なのは 頭脳であって 色気ではない!」
普段の言動は メチャメチャである。
さらには 卒業式では 公然と 女生徒を抱きしめる。
大学に合格したときも バンバン抱きしめる。
だから人の事は 言えた義理ではない…のかも知れぬ。
(すいません。OG&現役の皆様…)
でも… 俺には俺なりの倫理観があるのだ。
自らの意思で 小生の胸に飛び込んでくる生徒しか
抱きしめません。(ははは)
しかしなぁ~ 彼女たちは 娘同然の歳だしなぁ~
ときめかんよ…まるっきり。
抱きしめるときは 公衆の面前で おこないます。(ははは)
卒業式の 彼女たちは 行列作って 並んで待ってます。
ほとんど 慣例儀式だな。(ときめかんなぁ~)
センター試験では 受験会場で
小生に 頭を撫でてもらうのが 最近の流行
小生の プニョプニョお腹を触って
5点アップのおまじない…ってのも流行中。
密室で 1対1で… 絶対に添削指導なんて おこないません。
(ははは)
それでも 五月蝿い人は これらの行動を…
「立派なセクハラだ!」とおっしゃる。
だから 自戒の意味をこめて
ここに書いておくことにしよう。
俺も 気をつけなくちゃね。
今年は やめようかな?
お腹 触らせるの…
卒業祝賀抱きしめ大会…
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話題がずれた。長くなった。
最後に…
立ち上がれ! 全国の女子大生諸君!
スケベ教授の股間を
思いっきり蹴り上げてやれ!
オジサンは 戦う女子大生を 応援します!
出張だらけの毎日。自習にはしたくなかったが どうにもならん。
3年生の授業のいくつかは やりくりがつかないので 自習~
自習課題の最後にこんな質問をのっけておいた。
「100万円あったら 君は何がしたい?」
少女Aの解答
「エステに行って永久脱毛したい!」
はぁ~? キョウビの高校生の夢って…そんなもんなのね。
このお話には続編があるのでした。
(続く…ただし、いつ書くのかは不明)