燻製は屋内でやるものではない・・・（笑）

今朝　なんだか　無性に　燻製を作りたくなった。
でも　外は雨。燻製道具一式を抱えて外に出るのもだるい。

まぁ　たとえ　アパートの中であっても
窓全開　＆　換気扇フルパワーでやれば　どうにかなるじゃろう。
と…　思って　昼過ぎから　始めたのだが…

やはり　どうも　なんだか　部屋全体が　煙い。（当たり前だが）
まぁ　細かいことは　気にせず　どんどん　やってみる。

ん～　ご近所に　火事だと思われるかな。
それども　気にせず　どんどん　やってみる。


夕方から（お天道様が高いうちから）　
その苦労の作品を肴に　飲んでいた。

うまいんだけど　やっぱり　部屋全体が燻製されたようだ。（笑）
おつまみ以外の場所からも　チップの香が…（笑）

実は…　一番強烈に　燻製されたのが
我輩が今日一日着ていた…
トレーナとジーンズであることに　さっき　気がついた。

え～い。ままよ！　と…
トレーナーとジーンズを着たまま　風呂に飛び込んだ。
ははは。完全に開き直ってます。
風呂桶の中で　ジャコジャコとジーンズとトレーナを洗い
ついでに　身体に染み付いた　サクラ・スモークの香も落とし
また　呑み始めた　フシダラなオジサンなのでした。

誤解のないように…

さっきの記事に対する安全弁的補足

チタン自体は優れた金属です。
ほとんどイオン化しない安定な…比較的軽い金属です。
イオン化しないのですから
金属アレルギーを引き起こす可能性は極めて低くいでしょう。
だから、ピアスやメガネのフレームに利用されています。
　　（軽いことも　見逃せない長所です。）

ただ、これらのチタンの長所と…
前の記事の【健康効果】とは　まったく　別の話ですな。

チタン・テープの効能は　やっぱり　胡散臭いですねぇ～（笑）

そして 怪しげなＨＰを 読んでいる。

ここまで　肩凝りがひどくなると
もはや　「なんでも　いいから　とってくれ～」状態になる。

こんなときは　さっさと寝ればよさそうなものだが
「なぜ　俺だけが　こんなに　苦しまねばならぬ。」なぞと
理不尽な怒りにかられて　寝るに寝られなくなった。（アホだな）


そして　私は　救いを求めて
怪しげなＨＰを　放浪することになる。
世の中には怪しいＨＰが沢山あるぞ～


さっきまで　スパイラル・テープの記事を読んでいた。
胡散臭さ度　ナンバーワンである。（爆笑）
一時期ほど　流行っていないようだが…
その昔、某大学の陸上選手たちが　意味不明な　格子状テープを貼って
メディアに登場したために　どのガッコでも　熱心な信者が生まれた。


同様に　まったく　意味不明なのがチタン・テープである。
胡散臭さ度においては、スパイラルとどっこいどっこいである。
これは今でも流行っているのかしら？

どうも　よくわからん。「生体電流が云々」と書いてあるが
表面に張っただけで　そんなに電位が変わるとも思えぬ。
また、仮にそんなに電位が変化するのであるなら…
素人が下手なとこに貼ったら　それこそ　症状が悪化するだろう？

チタン・グッズを身に付けるだけでＯＫであり…
気になるところの　どこに貼ってもＯＫなのは…　
結局、「イワシの頭も信心」レベルの商品であることを
自らがアピールしているだけのような気がするがね？

　
◎ップなどの　磁気商品も　どうも…怪しいのである。
前の２つに比べると　「効果なし」とは　断定できないのだが…
「そんなに効くかぁ～？」なのである。
過去には　試しに　貼り付けたことも　あった。
少なくとも　小生には　まるっきり　効果なしである。

逆に、我が友人のＯ君は　貼った瞬間に
「お～　効いてきた～　楽になった～」と叫んだのであるが…
彼の場合は　ドリンク剤を飲んだだけで　
高熱が劇的に下がる特異体質だから（笑）　
どうもデータとしての信頼性が低いのである。


怪しい科学が満載の　ネット巡りは　実に楽しい。
あははと笑ってばかりいるので
それはそれで　肩凝りを忘れさせてくれる。
その意味では　効果があるのかもしれない。
もちろん　皮肉ですよ。はい。　あはは。

はりたくても はれないのだ！

肩こりがひどくなったときのために
ニョーボー殿があずけてくれた貼り薬があるのだが…

これが　うまく　貼れないのだな。
肩こりがひどくて　手が目的部分まで届かないのだ。
　　　　　　　　　　　（実に情けない）

う～む。困った。
さっき　がんばって　「よいしょ～」と　手を回して
どうにか貼ったのであるが、微妙に位置がずれた。（苦笑）
実に不満である。一番こっているところから　わずかにずれている。

え～　現在、あんまり凝っていないところが　スースーしてます。

あぁぁぁ～　納得いかねぇ～

肩こりを とっておくれぇ～

肩こりが　ひどい。
先週は　書類作成で　マシンの前に　座りっぱなしだったし。

いやはや　もはや　鉄の肩　である。
ガチガチなのである。

ん～　誰か　肩揉み　してくれぇ～


妙なところで…
「あ～　俺って　今　独り暮らしをしてるんだぁ～」と思ったのでした。
やっぱ　多少疲れていても　自宅に引き上げるべきだったかな？


　　　

そして口ずさんだ曲

さっき　消臭剤の話を書きながら
オジサンが　鼻歌で歌っていた曲が…

　♪　春色の汽車に乗って　海に連れて行ってよ
　　　【タバコの匂いのシャツに】　そっと寄りそうから

やれやれ。あの頃は　煙草の【におい】も
【臭い】ではなくて【匂い】だったのだ。
時と場合にもよるが　肯定的に　扱われる場合もあったのだ。

今は　汽車の中で　煙草は吸えぬ。
そもそも　「汽車」なんて単語自体が　絶滅に瀕している。

今時の若い者は　デートの時に　煙草なんぞ　吸わないのだろう。
うっかり　吸おうものなら…
彼女が　君のシャツに　ファブリーズを　吹きかけるかもしれぬ。


消臭文化かぁ～　　いいんだか？　悪いんだか？

ファブリーズで悩む。

化学のセンセだからと言って　
化学物質について　なんでも知っていると思われても困る。（苦笑）

生徒Ａちゃんの質問
「ファブリーズとリセッシュでは　どっちが効きますか？」

小生の答
「お好きな方をお使い下さい。」

Ａちゃん　食い下がる。
「どんな物質が　消臭効果を示すんですか？」

小生の答
「はて？　裏に書いてあるだろ？」

Ａちゃん　翌日に　また来る。
「ファブリーズには　トウモロコシ由来の消臭成分って書いてありました！」

小生、完璧に沈黙（苦笑）

全然　知らないぞ？　コーンフレークしか頭の中に浮かばない。
あれ？　ファブリーズを作ってるの　ケロッグだっけか？
なんて　お馬鹿なことを　考えていた。


そもそも、有効な化学成分どころか　
消臭剤の反応機構すら理解していないぞ。
オジサンは　実は　なんにも知らないぞ～

さっきまで　暇つぶしに　あっちこっちにのＨＰを調べていた。

てっきり、何らかの化学反応で　臭いを分解しているのだと思った。
しかし、調べてみると　どうやら　酸化反応や還元反応などを使って　
臭いのもとを分解しているのではないようだ。


環状化合物（環状デキストリンだぁ？　へぇ～）で
臭いの成分を　包み込んじゃうんだそうである。
デキストリンはデンプンをばらせば　なんぼでも作れるから
たしかに　トウモロコシから　合成することは可能だわな。

ふ～ん。全然知らなかった。
これが　事実だとすれば　なかなか面白い発想である。

でも…そうだとすると…
結局、臭いの成分が「いなくなるわけじゃない」のだ。
包み込んでいるだけなら、そこにいつまでも居ることになる。
「臭いものに蓋をしている」のと同じ状態なのである。


カーテンに　臭いの成分が染み付く。
それを　環状化合物が包み込んで　拡散しないようにしている。
さらに　臭いの成分が染み付く。また包み込む…

うわぁぁぁ～　数年後には　
カーテンの繊維の中は　凄いことになってるぞ。
臭いのもとをごっちゃりとくっつけた…
糊の親戚がウジャウジャと棲んでいることになるぞ。
むむむ。不気味だ。かなり不気味だ。

やっぱ　面倒でも…
ひと月に一回ぐらいは洗濯した方がいいんじゃないかね？


こんなとこにも　日本人の
【病的消臭文化】が繁殖しているのじゃな。
ちょっと困った民族である。

世の中と違うことをしているのだろうか？

今日は　一日中　単身赴任先のアパートで　ゴロゴロしてた。
閑だから　お昼過ぎに　10件ほど　あちこちに　メールを書いた。

でも、ひとつも返事が来ない。（笑）
まぁ　急ぎでもなんでもないメールばかりだから
返事が来ないことに対しては　不満はないのだけれど…

土曜の夕暮れって　みんな…　何をしているのだろうと
ふと、不安になったのでした。

みなさんは　活発に外で活動しているのだろうか？
オジサンみたいに　部屋でグテグテしている人は　少ないのだろうか？


今日は・・・
外にも出ない。
テレビも見ない。
音楽も聴かない。
ゲームもしない。
ＤＶＤも見る気がしない。
本も読まない。（読み始めるとすぐに寝てしまうから…）
真面目に掃除をしようかとも思ったが　
途中で投げ出してしまって　かえって散らかった。
１５時過ぎから　ひたすらカレーの鍋をかき回しているだけなんでる。


オジサンだけ　世の中で　一人…　違うことをしているのかな？
そう思ったら　急に不安になったのでした。


でも、すぐにこんな不安なんか忘れちゃうんだろうけど。　
ちょっと　気になったから　書いておくことにしたのでした。

google > goo >> yahoo

ネット上で　複数のメールアドレスを　持っている。　
実に　便利な世の中である。


現在、メインで使っているのが　google の gmail。
ブログがらみで使っているのが　この　gooさん。
５年以上前に作成して、もはや墓場状態なのが　yahoo。


タイトルは　迷惑メール認識率の大小比較である。

ダントツで　gmail が高い。
ダントツどころか　この２年間で　迷惑メール数＝０である。
きっとサーバーには　沢山届いているのろうが、
googleさんが　裏でせっせと排除しているので　
小生の手元には　着信メールとして　姿をみせない。
誠にもって　気分爽快である。

これだけ　届いていないとなると…
実は　まともなメールも　
迷惑メールとして排除されているのでは？　と…
逆に　不安になるほどである。
しかし、今のところ　そのような苦情が　
小生のところには来ていないから
googleの認識プログラムは　恐ろしく精度が高いのだろう。


次点は　このgooさんのメール。
残念ながら、迷惑メールは手元に沢山届いている。
しかし　認識率の精度は高い。
ほとんどの迷惑メールが　迷惑メールフォルダーに
正しく振り分けられている。
googleほど大胆ではなく…勝手に捨てることはしないようだ。
「これは迷惑メールですよ～」と正しく認識した上で
生真面目にユーザーに配達している。
実に　日本人的生真面目さが感じられる。（笑）


問題外なのが Yahooのメールである。
ろくに使っていないからかもしれないが　凄いことになっている。
さっき久しぶりに開けたら
迷惑メールフォルダーに　1500件
受信フォルダーに300件のメールが溜まっていた。
その300件も　大半が　迷惑メールである。
お話にもなんにも　なりゃ～しない。
まるっきり　読む気すらしない。
結局、読まずに全部捨てた。

仕方がないと言えば仕方がないのだろうが
Yahooにはスパムを排除しようとする意欲が感じられない。
ここ数年間を観察しているが、認識率が上がったようには思えない。
もはや　完全に　「終わってる。」状態である。

「重い」「五月蝿い」「使えない」の３拍子が揃っているから
yahoo に戻る気には　まるっきり　ならぬ。

以上　正直な感想でした。

あらためて　ここに　宣言しておこう。
yahooって　まるっきり　駄目ですな。

できぬ！

空き時間に　お散歩していたら
体育の授業中の３年生のＡちゃんとＢちゃんと遭遇。

二人仲良く　日向ぼっこ中である。
「ちゃんと体育をやれっ！」なんてことを
私が言うはずもない。（あはは）

二人が座っている横に　私も座って
日向ぼっこに付き合った。が…

彼女たちは　足を揃えて　踵をべったり地面につけて
お尻をぺたんと落として　しゃがんでいる。

むむむ。その座り方　オジサンはできないぞ。
悔しいから　やってみる。
予想通り　オジサンは　ごろんと　後に　ひっくり返ってしまう。

Ａちゃんが笑う。
「踵が柔らかくないと　できないんだよ～」

Ｂちゃんも笑う。
「腹が　つかえてるんじゃないの？」

オジサンは　ひっくり返ったまま抵抗する。
「うるせぇ～　どうせ　できませんよ～」


センセは万能ではない。
センセは常に生徒より偉いわけではない。
生徒にできて　センセにできないことだってあるのだ。

コンクリートに　ねっころがりながら
「それも善哉」と　呟いてみたのでありました。


でも　悔しいから　アパートに帰って
また　挑戦した。やっぱりできぬ。

　　　　あ～ん。ちょっと悔しいよ～

うまくいかない時もあるわな。

まぁ　時として　
やること　なすことが　
上手くいかない時も　あらぁ～な。
しゃ～ない。しゃ～ない。

　　　なんて言いながら　今日は帰ってきました。
　　　何をしたわけでもないが　
　　　なんだか　やたらに　疲れた一日でした。

あこがれの 「ごきげんよう」

その昔　小生が高校生の頃
同じ中学校から　某ミッション系の女子高校へ　進学した　
Ｔちゃんという女の子がいたのである。

卒業してから　しばらく　会わなかったのだが
ひょんなことから　高校２年生のときに
バス停で　ばったり　会ったのである。

中学時代は
「じゃ～ねぇ～」とか　「またねぇ～」とか　
気軽に挨拶する仲だったのだが
このとき…　Ｔちゃんは　僕に向かって
「それじゃ～　ごきげんよう。」と言ったのだ。

僕は　しばらく　バス停のベンチで　痺れていた。（苦笑）
「ごきげんよう」なんて　日本語を　久しぶりに聴いた。
元気バリバリ娘だったＴちゃんが　
「ごきげんよう」なんて　日本語を使うのか！

それ以来　私は　「ごきげんよう」という単語に
素朴な　憧れを持つようになったのである。


一昨日　授業で…
「おまえらも　【ごきげんよう】みたいな　
　素敵な日本語を操れるように　なってみやがれ！」と力説した。

そしたら　本校のお嬢ちゃんたちが　面白がって　使い始めた。
廊下で　すれ違う度に　「ごきげんよう」を　俺に　連呼している。

俺は別に　帰らないのだが…（笑）
まだ　昼休みなのだが…（笑）
君たちだって　まだ午後の部があるのだが…（笑）
ドンドン　バンバン　連呼している。

「センセ　ごきげんよ～」
「あはは。そんじゃ～　ごきげんよ～」
「いきなりですけど　ごきげんよ～」

　　　あぁぁぁ　
　　　こうして　俺の　あこがれの　「ごきげんよう」は
　　　脆くも　崩れ去っていくのでありました。（ため息）

ん？ 揺れている？

昨日は　私的身分で参加する会議だった。
小生が居住する県の　県庁所在地で開催された会議だった。

しかし、呆れるほど　つまらぬ会議だった。
あまりにも　つまらないから　昼食休憩のときに　抜け出した。
（早い話が　午後の会議を　サボったのであった。）

何？　会議をサボるのはけしからんだぁ～？
いいんだよ。年次休暇で参加しているんだから。
俺の休暇を使って　俺が趣味で参加してるんだから
細かいことは　気にしないでください。あはは。

街の本屋で時間を潰して…
さらには　喫茶店で　お茶飲んで…
誠に優雅なお昼を過ごしたのでありました。

んで…繁華街の交差点で信号待ちをしていたときのこと。

ん？　地震か？　
なんだか　地面が　小刻みに揺れているような気がする。
気のせいかと思ったけど　やっぱり　揺れている。

変だな？　と…思ったので
青信号を１回パスして、しばらく交差点に突っ立ていた。
やっぱり　わずかだけど　揺れている。
大きな揺れではない。小さな小さな揺れである。
しかし、バスやトラックが通ると　揺れは　確実に大きくなる。

どうやら、地下の空洞（？）が、
道路の交通量にあわせて共鳴しているみたいだ。

急に不安になってきた。
そのうち　突然　陥没するんじゃないかね？
考えてみれば　この道路の下は　空洞だらけなのかもしれないね。
ん～　都会に住む魔物の鼓動だな。これは…

気をつけろよ。前任校の　ＯＢ ＆ ＯＧ 諸氏よ。
君たちの本拠地の市の…Ｓ町（お酒のおつまみみたいな名前の街）の
一番大きな交差点は　確実に　今も　振動しているぞ。
そのうち　ボコッと　穴があいても　おかしくないぞよ。
ご用心あれ。ご油断なく！

え～ 読者さんからのお便りです。

最近、ブログを改造して…コメント欄を隠してしましました。
それなりの理由があるんだけど…　
考えてみると　ちょっと　不便ですな。（なら、直せよぉ～）

ちょっと素敵なコメントが届いたので
そのまま非公開にするのも　もったいないので
大胆にも　記事の中で　ご紹介することしましょう。

アイコちゃんネタに関するコメントです。↓

****************************
　　コメント：はじめまして。
　　すみません、うっかり笑ってしまいました。
　　可愛らしいお話ですネ。
****************************


以下、小生のお返事です。

sulecさん。初めまして。
わざわざ、稚拙な小生のブログにコメントをいただき　恐縮しております。
おかげさまで　うちのアイコは元気です。
子供も作らずに（実がなってないってことよ！）　
背丈だけが　ドンドン　でっかくなってます。
無事に　懐妊したら　写真でもアップしましょうかね？

うわぁぁぁ　誤解が誤解を生むお返事になってしまった。
あくまでも　トマトの話ですよ。あははは。
これからも　よろしかったら　遊びに来てくださいませ。


あら？　このスタイルで　お返事を書くのも　案外　面白いかもね。

そんなわけで

　そんなわけで　明日を信じて寝ます。
　いくらなんでも　そろそろ　やんなきゃね。

　　　おっ？　現実に目覚めたぞ。