カンスの背の上で

たまには火を吹け! カンス! ほれほれ!
              (ボッ!) 

GSが 無いっ!

2009-09-23 21:55:37 | 竜のおもちゃ箱

いつもなら 朝早くに 自宅を出て
そのまま 勤務先(約100km彼方)へ向かうのだが…
今回は 赴任先のアパートに仕事を残してきたので
夜の8時に自宅を出た。

市内を走る。ガソリンの残量がちょっと気になったが…
「まぁ どっかで 入れりゃ~いいや。」とお気楽に考えていた。


市内脱出。山間部へ。
「ん? ここは閉まっている。」
「ありゃ? ここも閉店か。」
だんだん心細くなる。

自宅からアパートまでは
田舎度が【単調に増加する】のである。
一方 ガソリン残量は【単調に減少する。】
中間地点(50km)で私は深刻に考え込んだ。
ここから先は いよいよGSがなくなる。
しかも時間はどんどん遅くなる。
さらには連休最終日だからなぁ~
GSが開いている可能性は限りなく0に近くなる。
24時間のセルフスタンドなんて 山の中で見たことがないし。


電卓をカバンから出して 真面目に燃費計算をはじめる。
走行可能距離(予想)=60km
これから走行しなければならない距離=50km
したがって 余裕は 10kmしかない。
我が車の燃費は 16km/リットルだから…
運よくたどり着いたとしても
タンクの中は1リットルも残ってないことになる。
しかも、難所の峠が一ヶ所あるのだ。
果たして 計算通りの燃費が維持できるのだろうか?
はなはだ 怪しい状況である。


かといって ここで 腕組みをして 悩んでも
なんの問題解決にもならない。
どう考えても 我が車の性能を信じて 走りきるしかない。
最大限に 燃費優先の走りをして ガソリンを温存するしかないのだ。


そして 私は ピアニッシモで アクセルを踏みつつ
さっき アパートにスッカラカンで たどり着いたのでした。
いやぁ~ こんなに 神経使った運転… 久しぶり。


一休みしてから アパートの近所の24時間営業セルフスタンドで
我が愛車に 腹いっぱい ガソリンを食わせました。
タンクの中の推定残量は 0.7リットル。
偉いぞ! 我が愛車よ! よくぞ耐えた。
冷や汗かいたなぁ~ ほんまに。






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秋のブーツを考える。

2009-09-21 23:33:41 | 竜の家族

連休前半 諸事情で 大都会を 歩く羽目になった。
綺麗なおねーちゃんたちが 街を闊歩している。

北国から考えれば 充分に気温が高い。
現に 我が家族は 半袖、短パン、素足にサンダルである。
ところが 街のねーちゃんたちは ブーツなんである。
雪国族の 小生は 首を傾げる。

「蒸れません? あれ?」

「ファッションは 快適性に優先されるのだ。」

「でも どう考えても 白癬菌の増殖が 気になりますけど。」

「まぁ そうでしょうな。おそらく 中は 凄いことになってるね。」

「なぬ? 綺麗なねーちゃんの 足は 実は 納豆状態なのかぁ?」

「現実は そんなもんよ。ははは。」

「男の夢は 儚く消えるねぇ~ 悲しいね~
 ところで あの彼女は あのブーツで 彼氏の部屋に上がるのか?」

「おそらく それは ないね。 
 女性は そんなミスを 最大級に警戒するから。」

「それじゃ~ デートに ブーツを履いてきた女性の場合…
 その先の展開は 期待できないのだな?」

「あんたが 心配したって しかたがないでしょ?」

「いやぁ~ 一人の男して 非常に 心配です。」

「なんなら そこの 彼女に インタビューしたら?」

「それは 名案だ。2~3人に 聞いて見よう!」

「やめろ~ 馬鹿旦那!」




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アウトレットを彷徨う

2009-09-21 21:54:49 | 竜の家族

連休を利用して 近県のアウトレットに行く。
目的があったわけではない。
話の種に 覗きに行っただけである。

小生もニョーボーも娘も
ブランドには まるっきり弱い。
早い話が 全然知らない。
そんな3人衆が アウトレットに出かけても
さっぱり ありがたみがわからない。

ある店で…
「この店 何屋?」
「さてね? 服なんじゃないかね?」
「高いぃ~」
「それでも 20%オフなんだと。」
「ふ~ん。パス!」
   あらゆる店が このありさま。
   店員さんの視線が冷たい。(苦笑)


ある店で…
「この財布が5万だって!」
「買ったら 中に入れるものが なくなるわい。」
「でも カードだけは とりあえず 入れられるよ。」
「普通のお店なら 似たような お財布 10個は買えるね。」
「でも ちょっと 憧れるんですけど~」
「駄目! 帰りの列車代は どうすんの!」
「何はなくとも 昼飯は確保するべきだぁ~」
   

ある店で…
「この靴 いいなぁ~」
「あんたが 履くんかい?」
「駄目ですか?」
「らしくなぁ~い。」
「そもそも 靴に似合った服が 無いだろう?」
「でもさぁ~ ちょっと いいじゃん。」
「まず 服! その前に 腹!」
「へ~いっ。精進します。」


ある店で…
「このブランドの靴は そもそも 駄目なのよね。」
「なんでよ?」
「つまさきの 幅が狭い! 甲の高さも駄目なの!」
「そもそも 日本人のためには 作られてないんだね~」
「でも 世の中の ねーちゃんたちは 履いているぞ。」
「だから 外反母趾なんて しょうもない疾患がでるんだ。」
「はぁ…そうなんですか。」
「最近の整形外科の患者の□▲%は 靴のトラブルだってご存知?
 こんなのが流行り始めれば また 患者数が増加するんだぁ~」


  
結局 3時間ほど うろついて
買い込んだのは 2点だけ。
それも3000円で お釣りがきちゃうものだけ。

何をしに こんなとこまで 来たのやら?
 
 
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11≦X<150000 ?

2009-09-21 21:14:22 | 竜の家族

風邪薬を飲もうとして
説明書を読んでいる娘の 意味不明の日本語より

「えっと…11歳以上 15万未満は 3錠か…」

これこれ 人類は どんな生命体だ?
カツゼツ悪いぞ。おまえぇ~

連休大遠征の疲れが でてますね。
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【銀】色の・・・

2009-09-18 23:31:22 | 竜の研究室

誰が言い出したのか知らないが
この大連休は シルバー・ウイークなんだそうな。
まぁ それは 別に いいんですけど。

さっき 車の中で ちょっと 悩んだこと。

【金】の【Gold】に対して
【金色の】は【Golden】だよな?

【銀】の【Silver】に対して
【銀色の】に該当する英単語って 何だい?

家に着いて ネット辞書で調べたら 
【銀色の】も 【Silver】なんだってさ。

ちょっと 不満。
金の扱いに対して 銀はちょっと 差別されている?


まぁ どうでも言いといえば どうでもいいんですけど…
ちょっと「面白くねぇ~なぁ~」と思ったのでした。


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仕事量保存則?

2009-09-18 23:24:36 | 竜の学校

カレンダーの気まぐれで
突然生まれた 秋のゴールデン・ウィーク。

でも そのおかげで…
この一週間の仕事量は 膨れ上がった。
なにせ 今週末から5日間は 
ガッコの業務が ほぼ完全に止まるのだから。

本来は月曜日に、火曜日に、水曜日に
やるべき仕事を 全部 今日中に やっつけねばならぬ。

いやはや 大変な1日でした。
ヘロヘロ。クタクタ。グテグテでしたわ。
ほんまに。


振り返ってみると
大連休も いいんだか? わるいんだか?


 
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これも最終兵器だったのか!(笑)

2009-09-17 06:38:06 | 竜のおもちゃ箱

今朝、ご紹介する最終兵器は【靴】!

なんだか 最近…靴は… 
批判の意志を示すための最終兵器になってるねぇ~

随分前に 大統領に投げつけた方がいたので 
「あれあれ まぁ~」と思っておったが
昨日も 某所で 靴が飛んだ様だ。

批判の意志を示すためには
誠にもって お手軽な道具なのだろうけど…
周辺の方々からすれば えらく迷惑な話である。

痛いよ。靴って。割と。

昔 体育の時間に サッカーやっていて
友人の靴が ボールと一緒に 私に飛んできたことがある。
(もちろん 不可抗力の出来事だったけど…)

当然 私の視線は ボールを 追跡していた。
ボールに向かって どうにか 追いついた その直後
空から 靴が降ってきて 私の頭を 見事に直撃した。
痛かったなぁ~ (クラスメートは笑い転げていたけどさ)


危ないから やめようね。
靴を武器に使うのは!





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朝から鍋…

2009-09-16 06:12:14 | 竜の家族

男の独り暮らしの食生活の 最終兵器!
それは【鍋】である。

昨晩は 今季 初の鍋。
当然 今朝も 鍋。
誠にもって 正しい 男の独り暮らしである。ははは。

ん~ 今から 最終兵器を使ってしまったら…
今年の冬は どうなるんだろう?

それにしても 秋刀魚のツミレは 美味だなぁ~

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自動車学校の思い出話-4

2009-09-15 20:36:31 | 竜のおもちゃ箱

路上検定間近の出来事。
相変わらずの大雪原を走っていると…

ん? ん? 前方を走る軽車両(?)を発見!

どわぁぁぁぁ 
 馬だぁぁぁぁ


田舎のお爺さんが 農耕馬の手綱をとって
テクテクと路肩を歩いている。

教官がニヤニヤしながら言った。
「ほぉ~ 珍しいなぁ~
 さぁ~ どうしましょうねぇ~?」

教科書のどこにも 
正しい馬の追い越し方なんか 書いてなかったぞ!
馬は 軽車両に該当するんだったかな?
ひょっとしたら 緊急車両かもしれんぞ?
そもそも 馬と車では どちらが優先権を持つのだ?
ほんとに 抜き去って いいんかいな?
   なぞと ゴチャゴチャ考えていたら…
   教官が助手席で 小生を一喝。

「いつまで 後に くっついて
 トロトロ走ってんだぁ~ !!
 馬が 怒り出したら 大変なんだぞ~
 さっさと 抜けぇ~」

「黄色い線が引いてありますけど…ここ…」

「抜け! 細かいこと 気にすんなぁ~!」

「はっ はい。抜きま~す!」
   (俺はアムロかね?)

「エンジンをふかすな。
 クラクションなんか絶対鳴らすな。
 馬が驚いて暴走したら 終わりだぞ。
 流れるように 静かに 加速して
 速やかに ぬけぇ~」

「はっ はい。いっ いきまぁ~す。」
   (やっぱ ちょっと アムロが入っていたな。)


結果は がっかりするぐらい あっけなかった。
まことに温和なお馬さんは 
小生の下手な運転なんぞ まったく 気にもせず…
誠にのんびり テクテクと 歩き続けたのでありました。


あのぉ~ 教官殿?
せっかく 教えていただいた… 
「正しい馬の追い越し方」なんですけど…
かれこれ30年が経過したんですけど…
後にも先にも 馬と遭遇したのは この時だけです。(苦笑)





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自動車学校の思い出話-3

2009-09-15 20:30:13 | 竜のおもちゃ箱

この教官は 豪快なおじさんである。
コースを平然と無視することも多い。

「はい。そこで左に寄せて 停車!」

あら? 突然の教習中止?
なにか ヘマしたかな? 俺…

「ちょっと そのまま 待ってろや。」

教官 助手席から 降りちゃう。
誠にもって 心細い。

「わりぃ~ わりぃ~
 煙草 切らしちゃってよ!
 ほれ もめぇ~にも やっから。
 まんず。一服すべぇ~ ここらで。」

果たして 現在なら…
このような行為が 
許されるのでしょうか?(笑)


古き良き時代です。

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自動車学校の思い出話-2

2009-09-15 20:23:07 | 竜のおもちゃ箱

雪解け道で 路上教習をしていた私。

片側一車線の県道である。
  と…書くと立派な道路のようだが…
両側は見事に…雪の平原である。なんにもない。

教官が突然言った。
「そこ 左折して!」

へ? そんなコースでしたっけ?
へ? 非常に心細い道なんですけど…
へ? 車一台分しか道幅ないんですけど。

「いいから 左折しろっ! 
 んで 直進!
 畑に落ちるんじゃないぞ!」

細い道を走って 着いた先は 教官の実家(笑)
「おめぇ~も 一緒に 飯 食ってけ!」
「どうせ 自動車学校は 昼休みなんだから いいんだよっ!」

古き良き時代でした。

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自動車学校の思い出話-1

2009-09-15 18:31:46 | 竜のおもちゃ箱

相変わらず 大学生さんたちは 
まだ 休みのようだ。(羨ましい)

相変わらず 某自動車学校の教習車は 
俺の行動を 見事なタイミングで邪魔してくれる。(あ~邪魔!)


私が免許をとったのは もう30年ほど前である。
大学2年の終わりの春休みだったかしらね?
(合宿免許が流行り出したあたりだね~)

同じ学部の連中10人ほどで、旅行気分で免許合宿に出かけた。
場所は北国のN市… 
某映画のロケ地となって 一気にメジャーになった市である。
現在でもかなり田舎であるが、当時は強烈に田舎であった。

まず最大の問題点は 
教官のアドバイスが ほとんど リスニングできないこと。
教官の皆様は 地域限定言語のネイティブさんばっかりだった。

私のように近隣の県で育った人間はまだマシである。
我が友人は関西・四国・九州などで育ったため…
座学ですら「???」が飛び交う悲惨な状況であった。

カタカナ用語だって油断できない。
【エンジン】は【エンズン】になる。
【ブレーキ】だって【ブンレェキィー】と微妙に変化する。

右折時の教官の指示は 以下のようになる。
(なお、当時の教官の言語は 複雑怪奇で 再現不能のため
 小生が育った地域の限定言語で 再現しております。)

「ほれ。ぼへらぁ~っと(ぼやっと) 
 前ばっか(前ばかり) みてねんでぇ~(見ていないで)
 どったなときでも(どんなときでも) 
 左右ばぁ(左右を) もくすぃ!(目視)
 そすたら(そうしたら) 
 わっぱ(ハンドル)の横の ぼっこば(棒を) 
 ちょして(触って)
 チッカパッカだすてぇ~(ウインカーをつけて) 
 まがんのぉ~だぁ~(曲がりなさい)」


ははは。懐かしいな。
もう少し 思い出話に耽りましょう。


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雷の朝

2009-09-15 06:47:29 | 竜の家族

今日は 朝から ゴロゴロ様が 鳴っている。
雨も 遠慮なしに バンバン 降っておる。

なんだか こんな朝は 久しぶりである。
ここしばらく 秋晴れが 続いていたからねぇ~

クシャミしながら これ 打ってます。
鼻…出る。なさけない。ははは。
あっ たれそう…  更になさけない。ははは。


現在 外を歩いている中学生の呟きです。
「今日 部活できないしぃ~」
ははは。そのようですな。どうやら。




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ありゃ? そうか・・・gooだから?

2009-09-15 06:42:39 | 竜のおもちゃ箱

さっきの記事の続き

お茶を飲みながら 閃いた。
「このブログ goo だからかね?」と
考えてみれば このブログの運営母体は
NTTさんでしたね。(苦笑)
だから ドコモが多いのかなぁ~

馬鹿ね。俺って…
こんな単純な背景にも気がついていなかった。



今頃  気がついた私です。はい。



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ドコモ⇒224/659 根強い。

2009-09-15 06:29:33 | 竜のおもちゃ箱

毎朝 自分のブログの解析をするのが日課である。
いつも 解析ページを見て 不思議に思うのだが
閲覧している端末のトップはドコモなんだよなぁ~

表題の数字は 昨日のドコモの 数字です。
閲覧件数659件  そのうち ドコモが224件
約1/3が ドコモを使って 小生のページを見ている勘定だ。

「そんなもんじゃないの?」とも思うが…

IEをいつも軽く出し抜いているのが ちょっと不思議。
それだけ 携帯で 読んでいる人が多いんだね~
しかも いろんな携帯端末の中でも3桁なのはドコモだけ。
ちょっと不思議。


それだけ 全国的に 元国営電信会社が しぶといのか?
それとも 我が地方限定の現象なのか?
それとも 小生のページに限ったことなのか?

自分は携帯でブログなんぞ読んだ事が無いから
毎朝&毎朝 「そんなもんかね~」と首を傾げているのでした。はい。


追記:
携帯でご覧の皆様へ
やったら改行ばっかりで 読みにくくてすいません。





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