昨日見た夢

　夢のお話です。

　校長先生がおっしゃいました。
　「最近　不審者が多いから　今年から　
　  生徒の首筋に…バーコードをつけることにしました。」

　　　　　　　　　　　　　はぁ？

　「この機械は　最新装置です。無痛でバーコードを彫ります！」
　「何度でも　書替えが可能な　すぐれもんです。」

　　　　　　　　　　　　　はぁ？

　「出欠は　バーコード・リーダーでとってください。」
　「成績表もバーコードで彫って　家庭に直接　お知らせします。」

　　　　　　　　　　　　　はぁ？

　「はい。授業を始めるぅ～」
　「はい。一列に並べ～　バーコードーを出せ～」　ピッ！　ピッ！　ピッ！
　「うん？　君は　このクラスじゃないぞ～　バカモン～」
　「うん？　君は　うちの学校の生徒じゃないな！　逮捕するぅ～」

　　　　　　　　　　　　　はぁ？

　「次に　こないだのテスト結果を　バーコード化して　お前らの足首に彫るぞ～
　　右足が前期試験！　左足がこないだの模試だぁ～」
　「はよ～　足首ださんかい！　家に帰ったら　読み取ってもらえよ！」　

　　　　　　　　　　　　　はぁ？

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　うとうとしながら
　　　　　　　　　　ダーク・エンジェルなんか見ていたのが　原因だな。ははは。

　　　　　　　　　　ネタが１０年古いよな。
　　　　　　　　　　実施するなら　ＩＣタグにしてね。校長先生！

 

良妻賢母だぁ？

　「ダンナ～　アマゾンで検索しておくれ～」

　　　「何をよ？」

　「良妻賢母の勧め…とかいう本！」

　　　「はぁ？　なんじゃそりゃ？」

　「今日…　職場で話題になった本なの～」

　　　「はぁ…　お望みなら探しますけど…　
　　　 君が読むのかね…？　そんなお堅い本を？」

　「読む！　絶対に読む！

　　だって　最高に面白いぞ！　

　　　　お笑い本としては！」

　　　　　　　　　　まあ…　そんなことだろうとは　思っていましたが…
　　　　　　　　　　ほんとに　買うの～？　こんなの…1800円以上するぜ？
　　　　　　　　　　へ？　職場で割り勘にするから　大丈夫ですって？
　　　　　　　　　　怪しげな良妻賢母さんが　いったい　何人いるのよ！　

はっきり言って無謀です。

　日本各地の県教委が　お馬鹿であることを　証明した記事↓

　一芸あれば１００点プラス　愛媛、教員試験で優遇 (共同通信) - goo ニュース

　

　　　正直言えば…「何をいまさら」である。
　　　どこの県でも　【国体強化】【ＩＨ強化】の名目で…
　　　今までだって　こっそりと　実施してきた内容である。

　　　　　　まぁ　点数化すると　明言しただけ　
　　　　　　この県は【まとも】とも言えるな。

　　　一芸教員が配属になった学校は、
　　　確かに　その一芸だけは　強化されますよ。

　　　でも　他の教員にとっては迷惑なだけ！

　　　　　　　専門以外は　まるっきり無能な教員が…
　　　　　　　その学校の貴重な定員の１名を占めるのですからね。

　　　担任もできない。生徒指導もしない。進路指導もやれない。
　　　へたすりゃ　授業すら　まともに展開できない。
　　　　　　　　　　ただひたすら　己の一芸に磨きをかける。

　　　そんな【似非スペシャリスト】は
　　　　　　お願いだから
　　　　　　　　　　定員外で採用してくれぇ～
　　　　　　　
　　　　　

やめときなさい。

　悪いことは言わないから　やめときなさいって！

　松浦氏長男　名前マイケル？ (スポーツニッポン) - goo ニュース


　　　　教師という職業がら…
　　　　毎年＆毎年　沢山の【こった名前】と遭遇する。

　　　　マイケルやらシルビアなどの　【国際的名前】の生徒とも
　　　　過去に遭遇しているから別に　驚きはしないが…

　　　　多くの【こった名前】の生徒は…　ブツブツと文句を言っていのだな。

　　　　「うちの親…アホですから。子供は親を選べないもんなぁ～」
　　　　「先生　名前変えるの　大変なの？　早く変えたいんだけど…」


　　　　　　　　　　親の気持ち　子　知らず…
　　　　　　　　　　子の気持ち　親　知らず…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皮肉なものよのぉ～

肉体的にもどん底…

　無理して学校に出かけたが…

　　　はっきり言って　社会の迷惑　居るだけで邪魔　の状態…

　　　授業をやっても　ポカだらけ。

　　　ガイダンスやっても　のりは　イマイチ…

　　　質問に来た生徒にも「今日はパス！」の一言で終わり…
　　　　　　（頭が割れそうなほど　痛いんだもん！）

　　　たまりにたまった　いろんな書類は　ただ…積み上げただけ。
　　　ろくなチェックもしないで　帰還してしまった。

　　　　　　　　　　やれやれ　存在価値０の一日だった。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　うっ…　「探さないでください」の看板出して
　　　　　　　　　　旅に出かけたい心境である。

　　　　　　　　　　　　　　旅に出るほどの　体力もないか…
　　　　　　　　　　　　　　はぁ～　　しんど…

　　　　　　　　　　　　　　明日は　少しは　マシになるかねぇ～（ため息）

頭痛（ＴＢ）

　まったく…
　まじめな記事を２つアップして
　素直な心境を吐露して…

　さぁ　出かけようと　思ったら…
　またも　エロチックな　トラック・バックが張り付いた。

　　　　　頭痛…

　これで…何度目だろうかね？
　
　エロチックなネタで　閲覧数や投稿数を　稼ぐことを…
　小生は　決して　反対しないけれど（やりたきゃ　おやんなさい）

　ブログという　面白い文化が　こんなことで　崩壊するのは…
　ちと　残念じゃね～

　　　　　そんなわけで　せっせと　
　　　　　落書きを　お掃除するのも　日課となりました。　

　　　　　不思議な世の中である。

　「ＴＢ禁止にすればいいじゃん！」という声を　小生は　あえて無視する。
　中には　真面目なＴＢも多いからね～
　　　　それは　それで　面白いのだから…　　

　　　　　　　　やれやれ。さてと…　今度こそ　出かけよう。　　　　

精神的にどん底…

　４月＆５月と　突っ走ってきました。
　それはもう　寝る間も惜しんで　がんばったのでした。

　突然…壊れたのが　日曜日の夜…

　いきなり　３８℃を越える熱。原因不明…

　　　　　月曜日は仕方がないから　お休み。
　　　　　火曜日も熱が下がらないから　お休み。

　でもね…　肉体的なことよりも…
　精神的に　少々　壊れちゃってるような　気がするんだよね。

　　　　　何　がんばっても　変わんないじゃん。
　　　　　俺　一人じゃ　変わんないじゃん。
　　　　　と…　日曜の午後に　学校で　ふと　思っちゃたのが
　　　　　実は　引き金だったのだ。　と…いうことを　
　　　　　私だけが　しっているのでした。

　さすがに三日連続で　サボるわけにも　いかぬ。
　仕方がないから　今日は　行くか…
　
　　　　　はぁ～　気が重い。

　きっと　二日分の仕事が…
　そのまま　丸ごと　机の上に　載っているのだ。

　　　　　だれも　代わりに　片付けてくれているはずがないのだ。

　わかってます。わかってます。休んだ私が悪いんです。

　　　　　こうして　仕事無間地獄に　はまっていくのでした。


　　　　　こんなこと　繰り返しているうちに…
　　　　　そのうち　本気で　壊れるな。
　　　　　　　
　　　　　　　　　このブログにだけは　
　　　　　　　　　完全破壊の時期が間近なことを予告しておいて…
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　私は　笑顔満面で…
　　　　　　　　　「いやぁ～　すいませんでしたぁ～」なんて
　　　　　　　　　あっちこっちに　お愛想を売ることでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　お愛想売り開始まで…あと２時間か…
　　　　　　　　　　　　　　　はぁ～　気が重い。

　　　　　　　　　　　　　　　んじゃ～　行くとするか…

似てるよな（続編）（真面目）

　とは…言っても…

　いつまでも母星と　コンタクトしっぱなしじゃぁ～

　　　　　大物にはなれぬ。

　いつまでも　静止衛星のままじゃ～

　　　　　面白くなかろうて…

　いつかは　母星の引力を振り切って　
　　　　　　　　　外へ出て行かなくっちゃね。

　　　　送り出した生徒の未来だって　そんなもんだと…　　
　　　　衛星管理官の小生は　おもっちょります。


　だからこそ…　打ち上げて　はや…30年弱
　すっかり　人々の記憶から　忘れ去られていた…ボイジャーが

　　　「俺　元気でっせ～　
　　　　　　まだ　しっかり　稼いでまっせ～」と…

　　　　　　　　　　　母星に返事を送ってきてくれた…

　それが　オジサンには　非常に嬉しいニュースだったのでした。

似てるよな（真面目記事）

　こないだ　ここに　人工衛星ボイジャーのことを書いた。
　書いてから　ず～っと　考えていた。

　　　打ち上げた人工衛星と
　　　
　　　　　　巣立った生徒たちって　　

　　　　　　　　　　　そっくりだよな…と。


　

　打ち上げ前は大騒ぎ


　　目標軌道はどこにする？

　　あれま　燃料漏れだぞ。

　　電気回路がショートしてます。

　　積んでる荷物が多すぎる。

　　ロケット…傾いてるよ。

　　出力　足りないよ。

　　天候もよくないぞ。

　　時間が足りないぞ～

　　細かいことは　打ち上げてから考えろ。

　　カウントダウン開始じゃ。

　　　　　　　　　　　　　　　３・２・１…　点火～


　打ち上げてからも大騒ぎ
　

　　第二ロケットに点火しないだ？

　　補助エンジンが欠落しただ？

　　軌道　ずれてますけど…

　　姿勢制御しろってばぁ～

　　太陽電池のパネルが開かないだぁ？

　　太平洋上に落下しました。

　　爆発しちゃったかな？

　　あらま　太陽系の脱出軌道に乗っちまったか…


　軌道に乗ったところで…

　目的地に飛んでいったところで…
　
　　　　さっぱり安心できない。
　　

　　ある衛星は　静止軌道に乗ったけど…
　　　　　電波きませ～ん。
　　　　　浮いてるだけかい？　応答しろ～
　　
　　ある衛星は　電波が途切れ途切れ
　　　　　観測データは　さっぱり来ないし
　　　　　位置情報すら　送信してよこさない。
　　
　　ある衛星は　当初の予定軌道からは　
　　　　ドンドンずれて飛行してるし…
　　　　おまえの目的地は土星だったでしょ！
　　　　なんで水星のそばにいるのよ！
　　　　あちゃ～　太陽に近寄りすぎ…焦げるよ！
　　
　　ある衛星は　火星に着陸したけど
　　　　着陸したなら　写真ぐらいよこせ！
　　　　なに？　カメラが動きませんでしただ？
　　　　何しに　そこまで　行ったんだぁ～？


　　　　　　　　　　やれやれ。
　　　　　　　　　　書けば書くほど…
　　　　　　　　　　俺の弟子どもに　そっくり。

　　　　　　　　　　だから…　ボイジャーに感動したの。
　　　　　　　　　　おまえ。がんばってるよ。
　　　　　　　　　　本当に…　偉いなぁ～


　　　　　　　　　　　

Ｍ．Ｊは天才かもしれんが…

　お～　ひさびさに　来日しておったか…

　マイケル・ジャクソン、ＭＴＶジャパン授賞式で来日 (ロイター) - goo ニュース

　
　　　　　　　すなおに　彼の音楽的センスは凄いと思う。
　　　　　　　その昔　スリラーあたりの　ビデオクリップをみて
　　　　　　　「凄いぞ！　こやつは！」と思ったものである。

　　　　　　　その後　続いた奇行も　「天才なるがゆえ」と…思えなくもない。

　　　　　　　しかしな～　こうも　ミョウテケレンなことばっかり　やり続けていると…
　　　　　　　「ひょっとしたら　壊れちゃってるだけかもね」とも　思える。

　　　　　　　わたしゃ～　彼の鼻より…　彼の頭の中を覗いてみたい…と
　　　　　　　ふと…　思ったのでありました。

　　　　　　　　　　　　　　オチはありません。単に　そう思っただけなのでした。

なんでも１番の子…負ける。

　我が娘のクラスに
　【なんでも一番】でなければ許されない…
　　　　はなはだ不幸な少年がいるのである。

　勉強も一番でなければ駄目！
　　　　　（塾通い・通信添削の鬼）
　運動も一番でなければ駄目！
　　　　　（スポーツジムだのスポーツ少年団などにせっせと通わされ）
　ファッションも一流でなければ駄目！
　　　　　（金…かかってるんだ～　こいつの服には）
　ルックスも　かなりいい男なのである。
　　　　　（これはＤＮＡなのかね？）
　当然　本人は　負けず嫌いの　プライドの塊
　　　　　（獲得形質だな。これは）

　　　　　　　　　　本日の運動会

　　　　　　　　　　強烈ママ　気合入りまくりぃ～
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　愛息子の　鉢巻を　何度も何度も　結びなおしてあげて…
　　　　　　　　　　「しっかり　がんばりなさい！　
　　　　　　　　　　 世界中のみんなが注目しているのだから」
　　　　　　　　　　　　　　と　檄を飛ばしている。
　
　　　　　　　　　　　　　　いやぁ～　ついに「世界中」まできましたか！

　さて　大本命…　高速かけっこ集団選抜…　対抗リレ～
　緊張の　瞬間がやってまいりました。

　　　　　　　ちなみに　うちの娘が　選抜されるはずがない。
　　　　　　　スーパー鈍亀娘は　パパの傍らで　ねっころがって
　　　　　　　お茶　飲みながら　観戦中（笑）

　号砲一発　選抜軍団　脱兎のごとく　走り出す。
　第１コーナーで…

　　　　　　　　なんと！　なんでも一番君！
　　　　　　　　となりのランナーと接触して…　　

　　　　　　　　　　　　　　転倒！！

　　　　　　　　強烈ママの悲鳴が　グランドに　響き渡る。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　そんなに　取り乱すなよ…　オッカサン！

　　よりによって…　接触した相手は…
　　何でも一番君が　いるために　日の目を見なかった…
　　何でも二番君じゃ～　ありませんか…（爆笑）

　　　　　　さてさて、どうなることやら…

　　　　　　今後のＰＴＡでの　冷たいバトルが…

　　　　　　　　　　　大いに楽しみとなりました。

運動会 セレブ系観戦方法？

　
　今年もいましたね。

　キャンピング用品を一式持ち込んで　
　周りの迷惑も考えない　お馬鹿な一族が…

　「俺の家は金持ちなの。
　　シートをひいて、ジベタに座るような　下品な家じゃないの」と…

　　　　馬鹿でかい　ディレクター・チェアーを５脚も持ち込み
　　　　組み立て式テーブルを　これ見よがしに　
　　　　　　　　　　　　衆人環視の中で組み立て…
　　　　おまけに　パラソルまで　つきさして…
　　　　お上品に　オードブル系のおかずを並べ…
　　　　サンドウィッチなぞ…　食しておられる。

　　　　馬鹿でかい３脚に　馬鹿でかいビデオカメラをのっけ
　　　　脚立まで準備して　ボンクラ息子の晴れ姿を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追いかけておられる。
　　　　ボンクラ息子の出番が終わると　チェアーの上で　うたたね。

　
　今年は　更なるパワーアップ版もおられました。

　運動会の会場で　携帯から…宅配ピザを注文！

　　　　　　　　

　　　　　　　やれやれ…　馬鹿もここまでくると　感動モノである。

　　　　　　　うちの娘は　ジベタのシートの上で　
　　　　　　　美味しくオニギリをたべて　満足しておりました。
　　　　　　　　　　　　それで　いいのだ！　
　
　　　　
　

小学校ママのファッション

　今日は娘の小学校の運動会であった。
　
　まぁ　小生は…結局　一日中　
　シートの上でゴロゴロしていただけだったのだが…（笑）

　目の前を　小学生のママたちが　イソイソと沢山通り過ぎる。
　後では　「○△　がんばれぇぇぇぇぇぇ～」の絶叫が聞こえる。

　　　　　　これといって　することもないので…
　　　　　　ぼんやりと　ママたちを　Watching することになる。

　それにしても　ママさんたちは　それなりに　気合の入ったファッションである。
　どうせ　運動会なんだから　テキトーで　よかろうと思うのだが…
　どうやら　そう思っているのは　うちのニョーボーだけのようである。

　　　　　　むむむ。ある特定のパターンがあるなぁ～
　　　　　　
　　　　　　まず…　ジーンズね。
　　　　　　それも　ちょっと　ブランドもん　だね。
　　　　　　　　　一着3000円なんて　家事用のジーンズではないね。
　　　　　　　　　ボンクラ・ダンナの目を盗んで　こっそり買った…
　　　　　　　　　ワン・グレード　アップの　【よそ行きジーンズ】だね。

　　　　　　それと、【ちょっとあなたとは違うわよ】的　ポロシャツね。
　　　　　　　　　襟なんか　なにげに　立てちゃうわけね。ははは。
　　　　　　または、【あなたのと一緒にしないでね】的　Ｔシャツね。
　　　　　　　　　結構、ヒカリモンがついてたりするのよね。

　　　　　　なぜか、みんな上着を腰に巻いちゃうのよね。
　　　　　　　　　【巻けるほど腰がくびれている】ことを強調するかのようにね。

　　　　　　ウエスト・ポーチも　共通アイテムだね。
　　　　　　見る人が見れば　ブランドもんなんでしょうけど…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　オジサンにはよくわからんな～
　　　　　　ポーチからは　わざと【携帯を半分見せている】ところも共通ね。
　　　　　　または　アイ・ポッド系を見せている方も多いね～
　　　　　　　　　　音楽なんか聴く暇はないと思うがね～（笑）

　　　　　　お約束のように【手のひらサイズのビデオ】を持ってるね～
　　　　　　でっかい【プロのコダワリ的ビデオ】は　ダンナにまかせて…
　　　　　　「気軽にとっちゃうのよ～」　を強調してるね～

　　　　　　スニーカーも結構　こだわっちゃたり　しているわけ。
　　　　　　履き古しているけど…　きっちり　ブランドもんね。
　　　　　　【ジョギングやウォーキングが趣味で～す】的…
　　　　　　　　　　　　　　「適度な古さ」がポイントなのかな？

　　　　　　そんでもって…日焼け防止の　サンバイザーを
　　　　　　ジーンズのポッケにねじ込んで　終了！
　　　　　　　　　　　　　　　　　（かぶれよ～　持ってるなら）　

　　こんなファッションに身を固めた　ママが　集団で…
　　我が子をおいかけて　ゾロゾロと移動している。
　　ある意味で　異様な光景でございました。

　　　　　　なにを　やってんでしょうね。私は…？？？
　

風の如し

　廊下を　風の如く　駆け抜けていった　少女がいた。

 　　　　　　　　　　　それだけ　なんですけど…
　　　　　　　　　　　　妙に　印象的だったの　書いておいたのでした。

　
　　　　　　　日常生活で　走ることをやめてから　何年がたったのでしょう…
　　　　　　　何気なく　駆け出す　少女が　妙に　羨ましく感じるのでありました。

そんな事が問題ではないのだ。

 

作業員が微量の放射性物質を吸引　青森の核燃再処理工場 (朝日新聞) - goo ニュース

　大学時代に放射性物質を取り扱った経験があるので…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言わせてもらいましょう。

　被爆量が多いとか…少ないとか…
　人体への許容量を越えたとか…越えなかったとか…
　　　　そんなことが　問題ではないのだな。

　内部被爆が　起きてしまうような　ずさんなシステムが
　　　　現実に稼動していることが　問題なのだな。

　原燃の方々は　小生より　はるかに　【放射性物質のプロ】な人々のはず。
　だからこそ…　本当は　
　　　　この事故が　一般の人々が考える以上に　
　　　　　　　重大な事故であることを　明らかに知っているはず。

　それなのに「被爆量が少ないから大丈夫だよん！」のコメントかね？　

　　　　　やれやれ…　いったい　どこまでマヤカシを続ける気かね？
　　　　　
　　　　　私のほろ酔いを　吹き飛ばした　ニュースなのであった。