ものには「ついで」ということがある。
世の中が 浮かれ騒いでいる今日だからこそ・・・
さっきまで オジサンは 真面目に勉強していたのだ。
まずは、解こうと思って 時間がなかった・・・
某大学の オープン模試なんぞを
ワインを舐めながら チーズを楽しみながら 解いた。
よし。よし。意外と楽勝であった。
割といけるじゃんか! なんて 自己満足に浸っておった。
「ついで」と言っては誠に失礼だが・・・ その後で・・・
さっきまで Wikipedia で クリスマス関連の記事を
「ふ~ん」なんて言いながら 読んでいたのでありました。
その前に ブログに書いたことが ずれていたら 恥ずかしいから
その確認の意味でも 割と熱心に読んでいたのでありました。
現ローマ教皇のお言葉に オジサンは思わず感動したのでした。
以下 Wikipediaからの抜粋。
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現在のローマ教皇であるベネディクト16世は、12月8日の
「無原罪の聖マリアの祭日」とクリスマスの間の「聖なる降
誕祭を準備する期間」について以下のようなコメントを発し
ている。ただしこの期間にはクリスマス・イヴが含まれるが、
イヴを特に取り上げて批判したわけではない。
ベネディクト16世は、『現代の消費社会の中で、この時期が
商業主義にいわば「汚染」されているのは、残念なこと。』と
発し、降誕祭の精神は、「精神の集中」と「落ち着き」と「喜び」
であり、この喜びとは、内面的なもので、外面的なものでは
ないとしている。
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精神の集中 と 落ち着き と 喜び かぁ~
内面的なもので 外面的なものではない かぁ~
難しいもんです。ほんと。
しみじみと 最近の 日本のクリスマスって なんなのか?
なんて・・・
オジサンは 考え込んでしまったのでした。
まぁ それぞれの方法で それぞれの方が
それなりに 楽しめれば・・・
それはそれで 十分「内面的」だと 思うのではありますがね。
ついでのついでに 今朝の朝日新聞にはこんな詩が載っていた。
みんなお互いにぬくめあおうと
みんなお互いによろこばしあおうと
どんな苦しい日の中も
この日だけは
そのことばかりを考えている
むむむむ。
これまた 心に突き刺さる一節であった。
以上、おじさんは 結構 真面目な1日を過ごしたのでした。
言いたかったのは そんだけです。ははは。