カンスの背の上で

たまには火を吹け! カンス! ほれほれ!
              (ボッ!) 

これは合法的な行為なのだろうか? (笑)

2012-02-28 20:56:04 | 竜の家族

 小生の自宅のある市では…
  ★ 包装用フィルムのような【柔らかいプラスチック】は
    可燃ごみ(紙類)とは別にして、出さなければならぬ。

  ★ しかし、お菓子の細かい屑が付着していたり 濡れたままの
    柔らかいプラスチックは 可燃ごみとして出さなきゃいけない。

  ★ 【紙】マークが付いている、割と厚手の紙は
    資源ごみとして これまた 別ルートで回収している。

 しかも それぞれのゴミの 収集日と回収場所が 微妙に異なるのだ。
 早い話が、ここ数年で とんでもなく 複雑になったのである。


 一方、小生が単身赴任している市は…
 これまた…最近にしては珍しいほど おおらか(大雑把)である。

  ★ 柔らかいプラスチックは 細かいことは気にせず
    すべて可燃ごみとして出してよい。
      (少なくとも、市のHPを読む限りは制限はない。)

  ★ 【紙】マークがついているものも、分別する必要はない。
    ど~んと可燃ごみとして出してよい。

  ★ ただし、段ボールとスチロールに関しては妙に五月蝿い。(笑)


 女房様は 先日… 自宅で… 
 いろんな種類に分別されたゴミ袋を眺めて こう言い放った。
 「あぁ~ 面倒臭い。旦那! これ ひとつの袋にまとめるからさ…
  赴任先に持って帰って まとめて 出しちゃってよ!」

 「それは あんまり 奨励されるべき解決方法ではないぞよ。」

 「なんでよ? 違法なことは 何もしてないよ。
  旦那は あっちに住民票を動かしているし…
  あっちの市に税金を払ってるんだから!
  胸を張って これを 持ってかえって 堂々と出せばいいじゃんか!」


     めっちゃくっちゃな理論ではあるが
     あながち 間違いとも 言えないねぇ~(苦笑)


 そもそも 自治体によって 回収基準が バラバラなのが問題である。
 そりゃ~ 持っている焼却炉の能力によって 基準が多少変わるのは仕方ないけど
 ここまで バラバラだと… 日本全体としては ちっとも環境に優しくないぞ。
 
 それぞれの家庭で 女房様とおなじような発想で…
 家庭ごみを 基準の甘い地域に 移動させたら とんでもないことになるぞ。


 そんな旦那は 平日は基準の甘い市に住んでいながら
 地球の未来を 真摯に見つめ(嘘つけ!)
 分別しなくていい【紙】マーク付きの紙を 分別し
 柔らかいプラスチックも これまた真面目に 分別し
 こっそりと(女房様にばれないように) 持ち帰って
 居住しているマンションのゴミ置き場に整然と並べ
 「私たちの街は 環境に優しい街です!」なんて偉そうに言ってる
 某市(自宅のある市)に…きっちりと【協力】してるんですけど。(笑) 

 ん~ 旦那の行為は 非常に 環境に優しい行為だと 自分では思っているが
 これは これで 【住民票のない地域】に持ち込むことになるから
 法律的には「けしからん行為」に分類されちゃうのかなぁ~
 
 地球に優しい違法行為(旦那)と 地球に厳しい合法行為(女房)では
 どちらが 正しい行為になるんじゃろ? わけがわからん。


      
  
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やっちまったなぁ~(笑)

2011-10-29 21:29:08 | 竜の家族

 グテグテの女房様
 晩御飯後は 再び布団に潜り込み こんどはDSを始める。

 娘 :私 そろそろ 寝るよ~

 旦那:ほ~い。お休みぃ~

 娘 :あの~ 私のベッドに お布団がないんですけど…

 旦那:なぬ?
 
 女房:あああぁぁぁぁぁ~


 女房様 DSを放り出し かぶっていた布団を飛び出し ベランダへ。
 どうやら 我々が外出中に お布団を 干していたらしい。
 気がついたのは 21時過ぎ。(意味ないでしょ。苦笑)

 東北地方の冷気にさらされたお布団は きっちり冷えておりました。
 娘…白い目でママを睨みつける。パパ 笑い転げる。
 女房 ベランダで まだ ごそごそやってる。

 女房:すまねぇ~ 旦那の布団も よく冷えてた。

 なぬ? 俺の布団も干してたのか?? (頭痛)
 
 リビングは 気まずい静寂。
 そのとき… 女房様のお布団の方から 悲しげな音楽が…

 女房 「あああぁぁぁぁぁぁ~」(本日二回目の絶叫)
 DSで起動中の【クロノトリガー】 敢え無くゲーム・オーバーのご様子。
   (今日、旦那がお土産に買ってきたやつなんですけど)
 慌てていたせいか 戦闘中にポーズするのを忘れたみたいね。

 女房 うなだれる。激しくうなだれる。
 踏んだり蹴ったり 土砂降り状態。

 娘 :セーブしたとこから やりなおすしかないねぇ~

 女房:まだ…セーブポイントに着く前だったから…

 娘 :はい? そのゲーム ワールド画面なら…
        どこでも セーブできるはずだよ。

 女房:そんなの 知らない。

 娘 :マニュアル 読んだの?

 旦那:女房が そんなの読むはずがない! すべては気合で突破する!

 一同…沈黙


 そして 現在…
 娘は 冷たい布団に潜り込み…
 女房様は またも最初っからゲームを始め
 旦那は この顛末をニヤニヤしながら ブログってるのであります。

 今晩は長い夜になりそうです。あはは。
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今日もかい?

2011-10-29 20:51:34 | 竜の家族

 昨晩…いえいえ…今朝まで 女房様は 呑み会でした。
 当然、本日は グタグタ・モードである。
 場所が移動していることを除けば 結局 丸1日 ゴロゴロしておられる。
 まぁ~ 疲労もピークなんだろうからと ほったらかしておきました。


 旦那は旦那で 医者巡りツアーだし 娘は娘で 式典参加とやらで外出。
 結局 女房様は 至福のひと時を満喫したのでありました。

 
 さて、夕方…  晩飯はどうすんだろう?
 旦那は外出先から電話をしてみました。
 女房様 →→→→ まだ、寝てる。(頭痛)


 「晩飯はどうすんだぁ~」
 「はぁ~ そうだね。買い物 行かなきゃぁ~ 何にもないや。」
 「動く気 あんのかぁ~?」
 「あるよ。動く気はね。でも 車は職場に置いてきちゃったぁ~
  動く気はあるけど 足がないんだなぁ~ これが… ははは。」


 結局、【旦那が買出し】・【ついでに旦那&娘が夕飯作成】となる。
                (納得いかねぇ~  苦笑)


 まぁ~ たまには 女房様にも 完全休養日があってもいいか?
 そんなわけで 二日連続で 晩御飯は 旦那が担当させていただきました。
 何しに自宅に戻ってきているんだか?
 イマイチ 意味不明な週末となっております。 あははは。


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この時期に、この出費は痛い!

2011-10-29 20:31:51 | 竜の家族

 自宅に舞い込んだ1通のダイレクトメール。

 げげげっ
 【自動車税納入通知書】


 震災のドタバタで事務処理が大幅に遅れていた自動車税。
 いきなり来たかぁ~  予想外の展開です。


 小生は、2年前まで 津波で壊滅的な打撃をうけた某市に住んでいた。
 当然、車検証の住所も車庫証明も その住所で発行された。
 
 今…その住所にあったアパートは 土台すら残っていない。


 内陸に転勤の際に 車庫証明は 動かした。
 でも 車検証の住所は 動かしていなかった。そして震災…

 震災後に、「行政事務が混乱するのを回避する」ために
 車検証の住所も 現在 居住している住所に移したのだけど…
 陸運局にも住所変更の手続きをとったのだけど…

 はっきりいって 被災地は自動車税どころではなかったのだな。
 そんなこと やってる暇なんか全然なかったのでしょう。
    (よくわかるよ。その混乱ぶりは…大変さは…)

 ようやく 納税通知書が 来たってことは
 それだけ 行政事務も 若干 正常化したってことだから
 それは それで 嬉しいことなのだが…

 夏のボーナスは 使い果たし、冬のボーナスまでは まだ遠い。
 この時期に 舞い込むのは 正直言って 痛いなぁ~(苦笑)

 はいはい。滞納なんかしませんよ。
 がんばって ひねり出して 納税いたします。はい。トホホ



 
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食べすぎたかな?

2011-10-28 23:09:36 | 竜の家族

 本日 女房様は【呑み】で夜遊び中。
 
 よって 晩御飯は娘と2人で作ることに。
 
 父:「面倒だから パスタにしよぉ~」
 娘:「おとんが 作って!」

     最近 「パパ」じゃなくて 「おとん」と呼ばれるようになった。
     女房様は 「ママ」じゃなくて 「おかん」である。なんか不満! 笑

 父:「残しても仕方がない。300[g] 全部 茹でるぞ!」
 娘:「おとん… どんだけ 喰うつもりよ! 私は 少なめで よろしく!」
 父:「ぬはははは。任せろ。おまえが食う分…取ったら、残りは全部よこせ。
    この不屈の胃袋が すべて たいらげてくれようぞ!」

     娘様 おとんの想像以上に 小食人間化したねぇ~
     そんな量じゃ~ 100[g]未満じゃんかよぉ~

 娘:「今時の乙女は こんなもんです。いただきまぁ~す。」
 父:「いただきまぁ~す。」

     以上の結果より、今晩の私の胃袋には…
     200[g]以上のパスタが陣取っていることは 明らかである。ゲフッ!


    
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戦国史新聞 vs 戦国バサラ

2011-10-26 21:26:54 | 竜の家族

 我が家に【戦国バサラ】が上陸して 1ヶ月ほどが経過した。
 まぁ~ シンプルなゲームなので パパさんも帰宅すれば 喜んでやっておる。
 (もともと無双系の ぶった切りゲームは好きですから。)


 パパさんよりも 熱心に やりこんでいるのが 女房様と娘様である。
 女房様にとっては 純粋なストレス解消のようである。
 前田一族をこよなく愛し、熊だのイノシシだのをせっせと画面上に走らせている。

 娘様は【オクラ】様のファンである。
 せっせと リング・トラップを あっちこっちに仕掛けて ニヤニヤしている。


 さて、こっからが本題。
 娘様は もともと社会(歴史)が 大嫌いである。(パパそっくり?)
 最低限度の勉強で 数々の試験を突破してきたツワモノである。
 当然、彼女の頭の中の知識は 試験直前を除いて…
 メチャメチャ & グチャグチャである。(助けてくれ~)

 そして、その知識は【戦国バサラ】導入で 更に混乱・悪化している。
 きっと 彼女の頭の中の戦国武将たちは どれもイケメンであり、
 英語はしゃべるし、いざとなったら輝きながら宙を飛ぶ人々なのでしょう。


 パパは決断した。「このままじゃ~ いかんぞ!」と。
 そして 書斎を 引っ掻き回して 一冊の本を 娘様に贈呈した。
 1996年に発刊された【戦国史新聞】という珍品である。

    戦国時代の出来事を、新聞記事風にまとめた本。
    中身は史実に基づいた記事なのだが…とにかく笑える本。
    4コマ漫画・コラム・インタビューまで載っている。
    発売当時はかなり売れた本であるが、最近は見ないねぇ~
    古本屋で見かけたら 是非とも 購入してみてください。面白いよ。


 この本だって、かなり登場人物をデフォルメしているのだけど…
 少なくとも戦国武将たちが 空を飛ぶことはない。(苦笑)

 
 そして この本を斜め読みした 娘様の暴言…
 「みんな オッサンばっかりじゃん! うけるぅ~」

 いやいや…娘様よ。そっちの本の方が なんぼか真実に近いのだよ。(苦笑)

 
 さてさて 戦国史新聞を預けて 間もなく1週間。
 娘様の知識は どのように 変化したのでしょう?
 週末の帰宅が楽しみでございます。(あはは)

   

 
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カップラーメンのスープが…

2011-10-26 18:26:50 | 竜の家族

 昨日の朝のこと。炊飯器の中に御飯が無かったのだ。
 前の晩、飯を炊くのが面倒だったので、冷凍した御飯でしのいだから。

 むむむ。パンもない。パスタを茹でるのも面倒だ。
 ふと 目に入ったのが 【非常食用のカップラーメン】

 これで 朝をしのいで 出勤しよう。
 眠い目を擦りながら お湯を沸かす。

 そして カップラの蓋を開け…
 中のスープの小袋を取り出して… 
 小袋を開けようと 思った。でも 開かない。

 ハサミで開ければよさそうなもんだが
 力任せに 「フンッ!」と 引っ張ったもんだから…


 見事に 小袋は ばっさりと 裂け…
 スープ粉末は 宙に舞った。

 床に、キッチンに、コンロに、
 粉末は 見事に ばら撒かれたのである。

    【味気なし…】


         

 仕方がないから 醤油をたらして 食べました。
 朝から テンションが下がること…下がること…
 50男が 何をやってんだかねぇ~(ため息)




 
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足湯三昧の日々

2011-10-25 20:18:18 | 竜の家族

 単身赴任のアパートなんてのは、大してする事が無い。
 最近 編み出した 【私の時間】の1つが
 お風呂に給湯中の 【足湯三昧タイム】である。


 お風呂にお湯をはる前に 風呂場に長足の椅子(スチール製)を持ち込む。
 その椅子の上に コミック2冊+おつまみ一品+少量の酒を乗せる。

 パンツ一丁になって 風呂桶に足を突っ込んで 給湯スタート。
 チビチビ酒をなめつつ、コミックを読みつつ
 お風呂にお湯がたまる間の約10分を 足湯第一弾として楽しむ。

 さらに 溜まってからも 約15分ほど お湯をバチャバチャしながら
 これまた 酒をなめつつ コミックを読みつつ 至福のひと時。
 これが 足湯第二弾である。入浴剤なんぞを入れれば さらに良い。

 個人的には かなり贅沢な時間であると認識しています。
 
                      善哉。善哉。 


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微魔女? (笑)

2011-10-23 22:27:41 | 竜の家族

 世の中には【美魔女】なる人種が棲息しているそうな。
 年齢を感じさせない 才色兼備な 美しい女性 なんだそうな。

 確かに お写真なんぞを 拝見すれば 「若っ!」なんだけどねぇ~
 50代のオジサンの目には「若っ!」と感動するより前に…
 【一種の不気味さ】・【一種の不自然さ】を覚えてしまうのである。


 同級生の中には 正しく年齢を重ねている女性もいる。
 逆に「あんた 年 とらんねぇ~」という方も何人かいる。

 どっちの女性に安心感を覚えるか? だけを基準とすれば
 どう考えても 正しいオバサンの方なのである。
     (あくまでも 個人的にですけど。)


 「呑みに行こうよ!」と 美魔女さんに誘われたら
      正直なところ ご辞退申し上げるね。
      飲み屋のカウンターあたりで 怪しげな呪文をかけられて 
      残り少ない生気を吸い取られてしまうような気がするので。笑


 かと言って、周囲の女性が ドンドン 実年齢に従って 老け込んでしまうのも
 男的には いささか寂しいのである。(我侭な生き物でスイマセン)


 そこで 個人的には このような要請文を 関係各位に進呈したい。

 「まぁ~ 美魔女は勘弁ですけど、
  適度に【微】魔女程度で… よろしく!」  だめ?

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ちゅら瓜 いきなり 花が咲く!

2011-09-06 15:03:59 | 竜の家族

 自分自身の成長ばっかりを優先して…
 次の世代のことを まったく考えていなかった… 
 我が部屋の【ちゅら瓜君】なのだが…

 先週末 ほったらかしたまま 自宅に 私は帰還。
 昨日、4日ぶりにアパートに戻ってきて たまげた!

 先っぽの方に 小さな花が 1つ 2つ…
 と…思ったら… こっちにも! あっちにも!
 ドヤドヤと 花が咲いていたのである。


 何が引き金になったのか…不明である。
 別に 特別食を喰わせた記憶もない。
 天気が ずばぬけて良かったとも思えない。

 まぁ~ ほったらかしにしていたら… いい方に転んだのだから…
 文句を言う筋合いではないけどさ。


     植物の動向  さっぱり わかりましぇん!


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気がつけば【大豆三昧】

2011-08-31 12:47:45 | 竜の家族

 単身赴任で丸々1週間を一人暮らしする場合は…
 それなりに 頭を使って 買い物をするし、料理も頑張るのである。

 ところが、この2~3週は… さっぱりである。
 出稼ぎだらけで、腰を落ち着けて 【チョンガー料理】に燃えることが難しい。
 当然、買い出しもテキトーである。


 一昨日のスーパーのレシートを眺めていて…
 「俺は 馬鹿か?」と独り言をつぶやいた。


   納豆・豆腐・厚揚げ・湯葉



 ん~ 大豆祭りだな。こりゃ~
 自分でも、どんな料理を作りたいんだか…意味不明である。
 そもそも、調理しないで…そのまま食してもOKな食材ばっかりじゃん!

 ただれた食生活が丸見えの レシートだったのでした。
 当然、こんなレシートを財布の中に残しておくと…
 いつ 女房様の目にとまるか…不安なので、即! シュレッダー行きとなったのです。



 
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巨大なモヤット・ボール(苦笑)

2011-08-28 22:35:39 | 竜の家族

 いささか時代遅れの感があるけど
 数ヶ月前に 我家に 【バランスボール】が上陸したのである。

 引き金は【よつばと】で よつばが 嬉しそうに遊んでいたから…
 なんだか 我家でも 「遊んでみたい」という意見が主流となったのである。


 これだけなら 事件でもなんでもないのであるが
 実は五十路男が単身赴任するアパートにも 
 バランスボールが こっそりと 上陸しているのである。
 (家族は 「やるわけないだろ。」と… 白い目ですけど。)


 2ヶ月ほど前のこと
 馬鹿なおじさんは 店頭で 数種類のバランスボールを 眺めていた。
 ふと 【イボイボのあるバランスボール】が目にとまった。
 【適度な刺激】というキャッチ・コピーに 心が震えたのである。


 「おぉ~ これなら こりも ほぐれるかもしれぬ。」などとつぶやき
 【巨大なモヤット・ボール】みたいなバランス・ボールを買い込んだのである。


 【2つの要素をくっつける】というのは 新製品の基本的なコンセプトであるが
 これは はっきり言って 偉大なる失敗作である。

 確かに イボイボが 刺激にはなるのですが…
 本格的に このボールで いろんなことを始めると…
 はっきり言って 【適度】を通り越して 【過度】の刺激がきちゃうのよね。

 「痛て 痛て 痛て」とか 叫んで… ストレッチ停止。
 結局 ソファーの代用品として よっかっかってるだけぇ~
 さっぱり 運動量は増加しないのである。あはは。

 よいしょと 座っていると 2分ぐらいで お尻が痛くなってくる。
 ん~ 尻にばかり刺激を与えても さっぱり 健康になったとは 思えぬ。笑


 普通のバランスボールを再度購入するのも癪だしなぁ~
 そして オジサンの 【健康志向】は 急速に醒めたのであります。



 




 
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お盆 完全引き籠もり?

2011-08-15 14:19:16 | 竜の家族

久しぶりに、ブログに書き込みをしています。
ここ数ヶ月、ツイッタ-のまとめ投稿以外の書き込みをしていませんでした。
なんだか 億劫になっちゃってねぇ~ ははは。

小生の日常は140文字または140文字×数回のスペースがあれば充分なのかもしれない。
そう考えちゃうと これまた ちょっと 「つまらん人生だ。」なんて思ってしまって。
そんな理由にならない理由で ここ数ヶ月さぼっておりました。

さてさて 気を取り直して…


世の中が「お盆だ。」「帰省だ。」と動いている最中、
この土日… 我が家のメンバーは ほとんど外出もせず、買い物にも出かけず…
ひたすらに ゴロゴロ(小生の居住地では【ゴロクサ】とも表現する。)しておりました。

ん~ 買い物と言えば 食料の買い出しと 煙草の購入と
レンタルDVDを借りてきたのと、あとは娘様のゲーム購入だけだったんじゃないかいら?

従って、帰省ラッシュとは皆無。行楽地に四苦八苦して出かけることも皆無。

家族が てんで勝手に コミック読んだり ゲームしたり DVD見たりして
それはもう ただただ ひたすらに ゴロゴロしていたのでありました。

考えて見れば 旦那も女房様も 仕事の性質上…
【大連休】なるものとは無縁ですから、普通の週末と全然変わらないのですな。
娘にしたって、部活だなんだかんだで、夏休み感は薄いしねぇ~


この暑さに「どっか行こう~」発言は一つもでず。
「動くのだるぅ~」「あじぃ~」で、すべての欲望は却下されたのであります。


新聞等で「数十キロの大渋滞」なんて記事を目にすると…
「なんで 外に 行きたいんだろう?」なんて真剣に考え込んでしまうのです。
実に金のかからない家族なのでありました。あはは。



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中学校のセンセは反省しなさい。(笑)

2011-03-31 00:03:37 | 竜の家族

長いこと 高校で進路指導をやってきた。そして、私は1つの事実に気がついた。

「合格・不合格を決定する最大のファクターは その人の頭脳・能力ではない。」
「最大のファクターは 【ノートの取り方・活用方法】にある。」

一度作ったノートを2回も3回も活用できる生徒は、絶対に合格できる。
きちんとした美しいノートである必要は無い。
その個人にとって 使いやすいノートが作れるかどうかが 鍵なのである。


私が勧めてきたノート(数学・理科用)のとり方は極めて単純。

★ ノートの左側ページだけを使って予習を進めよ。
★ 予習する際は、できるだけ空白部分を沢山作れ。
  1ページに1問以上の問題を解くんじゃない。
★ 右側のページは真っ白のままにせよ。
★ 自分が間違った問題の正解や優れた別解を
   右のページに書き込め。ポイント・公式も右ページに書き込め。
★ テスト前の勉強は、右ページに書き込みがある問題を重点的にやれ。
★ 右ページが空白のままの問題は、さらっと流してよい。
   予習段階で すでに解けた問題なのだから。

当然、中学生の我が娘にも 「試しに こうしてみな~」と勧めた。
娘は疑心暗鬼であったが、素直に実行に移した。
どうやら このシステムが気に入ったみたいである。
よろこんで 受験勉強用ノートの改造に 勤しみだした。


ところが・・・ ある日、中学校の数学担当教諭に怒られたのである。
曰く「空白のページがあるのは無駄である。」
曰く「このやり方でページ数を稼ぐのはインチキである。」
曰く「私が教えたとおりに ビッチリと詰めて ノートをとりなさい。」


パパ(私)は この事実を知って ぶっちぎれました。

まるっきり この中学校教諭は ノートの存在意義をわかってません。
10人が10人 同じノートを作らなければならんのかね?
10人が10人 君の指示を守らなければならんのかね?
        しかも、その指示は明らかに非効率的な指示なのに?

娘が泣いて懇願するので、殴りこむことはあきらめたが(苦笑)
チャンスがあったら 君に噛み付いてやるからねぇ~
首を洗って まってなさいね。 某数学教諭よ。ぬはははは。




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良き先輩に説教される。(苦笑)

2011-01-30 21:47:19 | 竜の家族

土曜の夜は、定例の呑み会であった。
小生が20代後半から30代前半にお世話になった方々(上司・同僚)との懇親会である。

発足当時の最年少は私。
15年以上が経過して、最年少はやっぱり私。
(要するに、私より下の新規加入メンバーはいないのだな。)

参加者の半数の方々は、既にご勇退された方々である。
現役の方々も…みんな私より上の階級(笑)なのである。

思い出話に花を咲かせたあとは… 当然、お説教タイムである。
「もっと しっかりせい!」
「今のおまえは 全力投球しておらぬぞ!」等々

考えてみれば、ありがたい話である。
思いっきり説教をして下さるということは、
それだけ信頼されているということの証でもあるのだから。


夜が更けるまで、諸先輩方のお説教は続いた。
ちょとばかし 耳は痛かったが、心は温まったのでありました。



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