うわぁ 短い！

　えっと　タイトルは

　レンタルショップで見かけた

　オネーサマの　スカートの長さでです。

 

　深夜に街に出ることが　めったにない小生です。

　まして、土曜日なんぞに　

　わちゃわちゃしている…繁華街になんぞに

　　　　　　　　　　　出かけるはずがありません。

 

　でも、今日は…

　「ありゃ？　レンタルしたＤＶＤの返却日　今日やんけ」

　　　　と　いうことで…　ブツブツ言いながら

　　　　車を出して　バイパスにある　レンタル店に行ったのです。

 

　そこの　見かけた　オネーサマ…

　毛皮チックなファッションをばっちりきめて…

　　　（そのファッションの正式名称なぞオジサンが知るはずもない。）

　それは　もはや　スカートとは言えぬ…ほど

　　　短いスカートを身に纏い、颯爽と店内を歩いておられたのでした。

　

　　　　　まあ…　単純なオジサンは

　　　　　　　　単純に感動したのでありました。

　　　　　世の中のおネーちゃんは　進んでおる。うむ。

 

　しかし、その一見すると　どう考えても

　危なっかしい　オネーサマが　　レンタルした　ＤＶＤが…

　３つとも　スタジオ・ジブリの作品であったことに

　　　　　私は　妙な安心感といいましょうか…

　　　　　平和な気持ちを　抱いたのでありました。

　　　　　　　　　　　あはは。ちょっとストーカー的行動だな。

　

　違うのよ！　オジサンも　ジブリコーナーで

　　　　　「紅の豚」　と　「アンダルシアの夏」を　借りようかどうか…

　　　　　検討していた…　その横に　件（くだん）のオネーサマが

　　　　　立っていただけですよ。　たまたまですよ。たまたま…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ははは。

 

　それにしても　そこまで　短くするのは　なぜなの？

　　　　　オジサンの　思考レンジを　超越してるんですけど…

　　　　　かえって　歩きにくかろうに…

 

　でも　店内の　９０％の男性が　振り返ることは…

　　　　　確かに　快感なのかもしれんな～？？？

 

　　　　　

　　　　　　　はい。オネーサマがお借りになったのは

　　　　　　　　「ナウシカ」と～　　「ラピュタ」と～

　　　　　　　　えぇぇぇぇぇ　「蛍」かい！！！

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　私　このオネーサマの心理が

　　　　　　　　　　　　　　　ますます　わかんなくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　でも…　ちょっと　お話してみたいな。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　来週も　土曜の深夜に　出かけてみようか？

　　　　　　　　　　　なんて…　おもってます。

 

　　　　　　　　　　あっ…　アンダルシアと紅豚　

　　　　　　　　　　　　　　　　私…借りました。なは！

　　　　　　　　　

　　　

ありがとね。

　「センセ。元気ないよ！

　　らしくないよ！　がんば！」

　　　　そんな　一言を　今日…

　　　　廊下で　Ｙちゃんから　かけられました。

 

　　　　　　ありがとね。

　　　　　　その一言で…　

　　　　　　私は　今日も　生き延びる勇気をもらいました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　よっしゃ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばりま～すっ！　　　　　　

　　　　　　　　

そんなニョーボーも

　昨晩　娘の　単純な感動に　

　　　　トドメをさしていた（笑）　うちのニョーボー

 

　今朝は　旦那がオフで　ニョーボーは仕事

　優しい旦那は　ニョーボーを職場まで　送っていくことに…

　　　　　　　　（だれも誉めてくれないから　自分で誉めよう。）

 

　でも　眠い。　朝　自販機で　ホットコーヒーを２本買って　駐車場へ。

　車をマンションまで回して　待機中。（ええ旦那や…）

　ホットコーヒーは　助手席に放り出しておいた。（置くとこ　ないから）

 

　ニョーボー　登場…

　おっ？　ニョーボーも　ホットコーヒーを２本持ってる。

　　　　（夫婦やね～　行動パターンが同じだ。ウフ）

 

　しかしなぁ～　缶コーヒーが４本もあって　

　　　　　　　どないするっていうんじゃ？

　仕方がないから、１本だけ　開けて

　３本は　【ニョーボーの尻の下】となる。

 

　　　　　車で移動しながら　ニョーボーが　つぶやいた。

　　「お尻が　ぬくくて　気持ち　ええね。

　　 ホッカイロみたいで　

             これも　ええね。

　　　　　　秋も　深まってきたね～」

 

　　　　　　　　息の白さで　秋を感じる　娘

　　　　　　　尻のぬくさで　秋を感じる　ニョーボー

　　　　　　　　　　　人それぞれ　　

　　　　　　　　　　しかし　やっぱり　母と娘だな。

 

　　　　　　　　今　私は　ニョーボーの尻に敷かれた…

　　　　　　　　ちょっと　さめた　缶コーヒーを　飲みながら

　　　　　　　　これを書いています。（笑）

白い息

　娘　ガッコから帰ってきて…

　ママに　嬉しそうに　報告する。

　「ママ～　朝　息が　白かったんだよ～　感激～」

 

　　　　晩御飯の仕込を終えて　

　　　　一休みしていた　ニョーボーは　こう答えた。

　

　　　　「それは　よかったね～」

　　　　　　　　　　　　むむむ。かなり嘘くさい笑顔だな。

　　　　

　　　　「その感激…　

　　　 これから　毎日　味わえるぞ～」

　　　　　　　　　　　　おいおい。凄い突っ込みだね～

　　　　

　　　　「真冬になっても　

           ちゃんと　味わえよ～」

　　　　　　　　　　　

                           娘の感動に　トドメさしてますけど…（笑）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

そんな日である。

　ふと　根城のカレンダーを　見た。

　ん？　（記憶の片隅で　何かが瞬く）

 

　　　　そっか。明日で　あの出来事から　もう２年がたつのか。

　　　　私は　静かに　紅茶を淹れて

　　　　　　　　　しばしの間　在りし日の彼を　偲んだ。

　　　　明日は　何色のネクタイをしめようか？

　　　　さんざん　悩んで　「普通でいくか…」と　決意したのであった。

　　　　だから　明日は　普通の元気なセンセでいましょう。

　　　　　　　　　　　ここだけに　書き込んでおこう。

　　　　　　　　　　　それでいいよな？

　　　　　　　　　　　　　　と…　つぶやいています。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　ＢＧＭは　上々颱風の「祈り」です。

はやぶさ？？

　トイレに　

　娘が買った雑誌が置いてあった。

　なかなか　オジサンが読んでも　役に立つ内容である。（笑）

 

　　　悩み相談コーナーみたいなページに

　　　「はやぶさが　できないけど　

　　　　　　　どうすればいいの？」

　　　　　　　　　　　　　　　って　記事が載っていた。

 

　　オジサン　おトイレで　悩む。

　　　「はやぶさぁ～？？？」

　　いそいそと　ページをめくる。

　　　「へ～　縄跳びの飛び方か…」

　　　

　　　二重跳びの　２回目を　腕を交差させて

　　　あや跳びにすることを　はやぶさと呼ぶのか…

 

　　どうでもいいけど「とび」は

　　　　　　「飛び」じゃなくて「跳び」だと思うぞ。

　　　　　　（雑誌には「飛び」で書いてあったが…）

 

　　なんで　交差する跳びかたを

　　　　　　「あや跳び」って　言うのかね？

　　　　　　「あや」って　あんまり　いい日本語には　思えないけど

 

　　　　なんて　ゴチャゴチャ　

　　　　　　文句つけているのは…

　　　　オジサン　生まれてから　一回も

　　　【はやぶさ】なんて　

　　　やったこと　ないからで～す！！

 

　

　　　　　　　　　　　　　娘が　「教えて…」と言わないように

　　　　　　　　　　　　　ここで　お祈りしておこう。

また寝てるよ。

　うちのニョーボーは看護婦さんである。

　毎日＆毎日　ハードな生活である。

　旦那より　帰りが遅いことも多い。

 

　看護婦さんのニョーボーは

　医療系海外ドラマが大好きである。

　ＥＲに始まり、シカゴホープやら

　ＣＳＩ（どこが医療系だ？）やら

　ハウスなど…　暇があれば　せっせと見ている。

　　（時代劇専門チャンネルもお好きですけどね。）

 

　でも　最近は　お疲れモードです。

　ハウスを見ながら　いつも寝てしまいます。

　

　　　　　　　　　　　昨日も撃沈…

　

　ニョーボーの今朝の一言

　　「ぐわぁ～　また　ハウスの結末を　見逃した～」

　　「絶対　あれは　狂犬病の症状なはずなのに

　　　確認する前に　寝てしまった～　悔しい！」

　　「ね～　旦那…　

　　　あれ　やっぱり狂犬病だったでしょ？」

 

　　　　　　どうでも　いいけど　朝から

　　　　　　狂犬病！　狂犬病！　って　わめくなよな。（笑）

　　　　　　知らんよ。旦那は書斎で仕事してたんだから！

 

　　　　　　ほらみろ。娘が反応したぞ。

　　　　　　「パパ～　キョウケンビョウって何？」

　　　　　　「犬に噛まれて　なっちゃう病気！

　　　　　　　別名　オオカミ男病ともいうのだ。

　　　　　　　これにかかると　月夜にオオカミ男になるんだぞ～」

　　　　　　「えぇ～　女の子が　かかっても

　　　　　　　　　　　男になっちゃうの～？」

　　　　　　　　　　　　　　（そっちに　反応するかよ？）

　　　　　　「セイテンカンしちゃうんだ。ふ～ん。」

 

　　　　　　　　　は？　なんで　そんな　物騒な単語を

　　　　　　　　　小学生が知ってるわけですか？

　　　　　　　　　最近の小学校の性教育って　何？

 

　　　

　　　　　　　　　　　　メチャ忙しい　朝だというのに

　　　　　　　　　　　　３人とも　全然　別の話題で…

　　　　　　　　　　　　考え込んでいたのでありました。

 

 

 

お尻を…

　あ～　今…

　ニョーボーに　お尻を　噛まれました。

 

　　　　　　わけわからん　夫婦です。

　　　　　　背景を　話すと　長くなりますから　話しません。

　　　　　　でも　これでけは　書いておきます。

　　　　　　　　　まったく　色っぽい　状況ではありましぇ～ん！！

 

 

 

ぶっ壊れ 続出

　ただいま…　本校は　さまざまな事情で…

　ぶっ壊れてる　３年生が　続出しております。

　　

　　　　毎日　課外だし

　　　　土日は　模試だし…

　　　　授業は　ぼこぼこ　進むし…

　　　　　　　　　　　　まぁ　気持ち的には　同情できるけど…

 

 

　　　　でもさ…　お前ら。

　　　　逃げ出しても　何の解決にも　ならんよ。

　　　　　　　　　　最後は　君が　君に　戦いを　挑むのだから。

　　　　　　　　　　逃げ出したくなる自分と　上手に付き合いな。

 

 

　　　でもさ～　ところでさ～   どうでもいいけどさ～

　　　風邪　ひいてるなら

　　　　　思い切って　休めよな！

 

　　　　　赤い顔して　鼻　じゅるじゅるしながら

　　　　　無理して　学校に出てきて

　　　　　そんでもって　「具合悪い」と　のたまわって

　　　　　授業さぼって　小生の　根城で　お茶飲んでるなら…

　　　　　　　　　　　　家に帰って　寝ろ～（笑）

 

　　******************************

　　　　　がんばろうぜ。　我が弟子たちよ。

　　　　　この学校で　俺が教える　最後の３年生（推定）たちよ。

　　　　　一発　かまして　やろうぜ。

                        あの　生意気な　某高校に　トドメを刺そうぜ！

　　　　　　　　　　　　　　　Just  Bring  It  !!

 

　　　　　　小生が　３年かけて　しこんだ　おまえらよ！

　　　　　　　　　　勝負のときは　すぐそこだ。 

　　　　　　　　 Just  Bring  It  !!

 

            

 

危険な兆候？

　数日前…

　ニョーボーが…

　　【熟年離婚】の番組を　真剣に見ておった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（冷や汗）

　

　当然　旦那は　黙殺して　部屋に引っ込んだ。

　ニョーボーは　居間から叫んだ。

　　　「旦那も　こっちきて　見なはれ！」

　

　旦那は　更に　抵抗した。

　　　「そんな番組　見る価値なし！」

　

　ニョーボーは　不安げな旦那の前で　キッパリと　断言した。

　　　「その姿勢が　すでに　危険な兆候！」

 

　　　　　　そっ・そっ・そっ…　そ～なのかな～？？？

 

 

 

 

暗号解読班か？ 俺は？

 

　子供たちが、メールに独特の文字を使用する率が増加している。

　　　　そんな噂を　２週間ほど前に耳にした。

　　　　「へぇ～　また　奇妙な方向に…進化しているな…」と

　　　　　　　　　　　　　単純に　思っていた。

 

　ところが　我が高校も　この奇妙な文化に…

　　　　確実に侵食されつつあるようだ。

 

　　以下…Ａちゃんから　小生に宛てて　送られたメールより
　　一部を抜粋する。

　　**************************************

　　　ィッパィ②な自分ゎ嫌なので…余裕なふり∪てみたりο
　　　変な余裕かま∪てますο

     **************************************

　　　　　はぁ…　まぁ…　どうにか理解しましたけど

　　　　　暗号解読に　ずいぶん時間がかかりました。（微笑）

　　　　　Ａちゃんに　後日　確認したところ…

　　　　　これでも、小生宛のメールだから、

　　　　　　　　　　　極力　まともな文章にしたんだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　（どこがでね？　苦笑）

　　　　「だって　顔文字　ほとんど　入れなかったでしょ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　ですって。（ため息）

　　　

      この暗号文章の上に…更に　顔文字まで　張り付いたら…

　　　　　　完全にお手上げです。

　　　　　　　　これとか…　　(;´Д`)

　　　　　　　　これとか…　　(´σω`)

　　　　　　　　上の顔文字は　まだ理解できるけど…

　　　　　　　　下の顔文字は　どのような意味合いで使っているのか…

　　　　　　　　　　　　　　　　　もはや　小生の理解度の外です。　

 

　　　それぞれの世代で　独自の文化が進むこと自体は

　　　　　　　　それは　それで　いいことだと　思う。

　　　でもなぁ～　世代をまたいだ　意思疎通は　

　　　　　　　　ますます困難になっている。

　　　　　　　　ううううう～　ジレンマ！

 

　　　

　　　オジサン教員は　今日も　がんばって

　　　生徒から送られた　暗号メールの解読に勤しむのでありました。

 

もらい事故！

　今日の帰り道…

　交差点で信号待ちをしていたら

　　　　　ゴンッ！　　と衝撃…

　　　　後ろのドライバーが　

　　　　うっかり　踏んでいたブレーキを　はずしちゃったらしい。

　　　　やれやれ…　何年ぶりかね？

　　　　　　　　　こんな　しょうもない　もらい事故は…

 

　　しかしだ…

　　ぶつけたら　　なんであれ　すぐに謝りに来るのが　

　　　　　　　最低の　礼儀だろ？

　　

　　事件発生から　沈黙の時間が　５秒ほど経過　　

　　　　　　　ドライバー　降りる気配なし。

　　　　　　　シカとすんのか？

 

　　チュド～ン　（ヒューズが切れた…）

　　オジサンは　ぶちきれたぞ！　

　　　　　信号が　青になろうが…

　　　　　後続の車が　クラクションを鳴らそうが…

　　　　　　　　　いさい　かまわず…

　　　　　　　　　乗っていた　男性を　

　　　　　無理やり　車から　降ろして…

　　　　　　　　　交差点の手前で　

　　　　　　　　　たっぷり30秒ほど　

　　　　　　　　　とても　激しく　お説教！

　　　　　　　　　　　　　　ほとんど　ヤ●ザさん状態

　　　　　　　　

　　　　　　　　　小生の迫力に　気おされて

　　　　　　　　　　　　　　　お兄ちゃん　青くなってました。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　（そうだな～　30代前半かね？　君は…）

 

　　まぁ　車が　へこんだとも　思えない。

　　へこんだところで　日常生活の足として使っている車だから

　　　　　　　　　別に　どうということはない。

　　

　　それにしてもだ…

　　青ざめながら　兄ちゃんは…　オドオドと…

　　　　「いや～　ブレーキ　うっかり　はずしちゃったんです。」 と…

　　　　　　　　　　　　　　言い訳したのでした。

 

　　それは　理由ではない。

　　　　　　　現象を説明しただけである。

 

　　素直に「すいませんでした。」と謝れば　許してやったのだが…

　　どうも　会話が　ずれておる。

　　　　　不注意ではなく　不可抗力だったと　言い訳する

　　　　　君の態度が　オジサンには理解できない。

 

　　むむむむむ。

　　明日　そっちから　謝罪の電話が来ないなら…

　　こっちから　

　　　　　　　　君のお堅い職場の　上司宛に…

　　　　　　電話して　あげるからな！

　　　　　　

　　　　　　覚悟しとけよ！

　　　 この　オジサンは

　　　　　　怒ると　ホントに

　　　　　　　　　恐いんだぞ～

　　　

　　　　　　　　　　　　　まったく　最低の一日である。

 

 

 

                    と…言いながら…　

　　　　　　　　　　　心の片隅で　土日の行動の　天罰かなぁ～　なんて

　　　　　　　　　　　　　　　ちょっぴり　反省している…　オジサンなのでした。

　　　　　　　　　やれやれ…　いつも　なんかあるな。こんなときは…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと　ショゲ…てます。

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　

ため息をつくと…

　今日の放課後　根城での出来事

　　推薦入試出願用の　志望理由書を書いていたＥちゃん

　　小生に　ぐちゃぐちゃ　添削されて…

　　　　　　　少々　しょげ気味…

　　思わず　「はぁぁぁぁぁ」　と　ため息をついた。

 

　　よこで勉強していた　Ｙ君が　優しく慰める。

　　　「Ｅちゃん！　ため息をつくと　　

　　　幸せが　逃げちゃうよ～　がんばっ！」

 

　　Ｅちゃん　にこっり　笑って　こう言った…

　　「うん　それ　知ってるよ。

　　　でも　大丈夫だよ…

　　　ため息　ついた後…

　　　私　ちゃんと…　

　　　飛び出た幸せを　吸うから！」

 

　　　　　　　　　根城の中は　大爆笑に包まれた。

 

　　　　　なるほどね～

　　　　逃げた幸せは　吸い取ればいいんだっ！

　　　　この言い伝えに　

　　　　　　こんな解決方法が　あったとは！

　　　　Ｅちゃん！　君は　天才だっ！　　

　　

心配な事…

　最近…　小生の私設秘書化している…　かわいい…

　Ａちゃんの顔を　見ていない。

　さっぱり　根城に　顔を出さない。

　　　　そもそも　学校に　来てないだろ？　おまえ…

 

　　　　　　　まぁ…　色々　　

　　　　　　　トラぶっていることは…　知ってるけど…

　　　　　　　とりあえず

　　　　　　　　　学校に来て…

　　　　  出席日数　稼いでくれぇ～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　いかに　小生のパワーで　

　　　　　　　　　　　　　　　　卒業判定会議を引っ掻き回しても…

　　　　　　　　　　　　　　　　出席日数だけは　ひっくり返せないのだから。

 

　　なぁ　Ａちゃん…

　　　　　ここが　つまんない世界ならば…

　　　　　さっさと　卒業して

　　　　　別の世界に　飛び出す方が　得だぜ。

　　　　　

　　自分も　そう思って…

　　　　　テキトーに　高校生活を…　

　　　　　最小限の努力で　飛び出した　人間です。

 

　　　　　　　　だから　顔出せ！

　　　　　　　こんちくしょ～

 

　　　　　　　　　　　　　　　テキトー教員の雄叫びでした。

 

娘の足サイズ＝女房の足サイズ

　今日　娘（10歳）は

　新しい靴を　ママに　買ってもらった。

　　　新しい　靴のサイズは　24.0センチ

 

　パパは　ママに　質問した。

　　　　「ニョーボーの足って　いくつだっけ？」

　ニョーボーは　複雑な顔をして…

　　　　「24.0！」と　言った。

　　　

　　　　　　娘は　勝ち誇ったように笑って言った。

　　　　　　「追いついた～」と…

　　　　　

　娘が寝てから…

　　　　こっそりと　ニョーボーが　

　　　　娘の新しい靴を履いているのを

　　　　　　　　　　　　私は　目撃してしまった。

 

　　　　　　　余裕で入るやんけっ！

 

　　　　　　　　　　　どこまで　でかく　なるんでしょう？　うちの愛娘…

　　　　　　　　　　　娘のお古の靴を

　　　　　　　　　　　ニョーボーが　履くのは…

　　　　　　　　　　　すでに　現実となってしまった。

　　　　　　　　　　　次のターゲットは…

　　　　　　　　　　　ひょっとして…

　　　　　　　　　　　　　　　俺かぁ～？

　　　　　

　　　　　小生は26.5センチです。　　

　　　　　あと…　残り…　2.5センチ

　　　　　この差は…

　　　　　　　　　　大きいような　小さいような…

　　　　　　　　　　実に　微妙な　長さだな。

 

　　　　　　　　　　　　　　　これ以上　大きくなると

　　　　　　　　　　　　　　　おしゃれな　ヒール系の靴…

　　　　　　　　　　　　　　　簡単に　手に入らなく　なりそうです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　う～ん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構…　切実な問題だな。