今日は 沢山の教え子と メールしました。
２４年前の弟子から 今の弟子まで…
年齢で言えば ４１歳から１７歳まで…
実に 様々な年齢層の人々と メールしたのでした。
あぁ～ 俺は長いこと センセを やっているのだな。と…
妙なところに感心している 夏の夜です。
オジサンの髪の毛が 白くなるはずですな。ははは。
夏休みに入った。
そのとたん… 髪の毛が錆びる連中が増加する。（苦笑）
まぁ 小生は 一般的なセンセとは違うようだから…
基本的には 「好きにしたら ええやんけ。」なんて
思っているけどさ。
でもなぁ～ 個人的には 黒い髪の毛が 好きなんだよな。
（あくまでも 個人的な意見ですけど…）
あ～ そうそう… 野郎に関しては どうでもいいです。（爆笑）
黒だろうが茶色だろうが赤だろうが紫だろうが
縦にしても 横にしても 所詮 男の髪の毛なんて
まるっきり興味ありません。（好きにしてください。）
まことに勝手ながら 話題は 女性に絞らせていただきます。
さてさて…
発ガン性物質の塊りのような染色剤を 頭にぶっかけて
わざわざ 茶色くする理由が
小生には 全然 理解できないのだ。
馬の餌みたいな 髪の毛に これっぽちも 魅力を感じないのだ。
そもそも 我が校の制服（女子）に
茶色い髪の毛は まるっきり 似合わぬ。
イマドキの チャラチャラした制服なら まだしも…
20世紀から続く 古典的な制服なんだからねぇ～
（わかんないなぁ～ それでも 染めたい理由が…）
さらには…
純日本的な 顔立ちの奴に 限って 染めたがる。
ますます わからん。
どう 考えても 「君は 黒髪の方が 似合うのに…」と
私が 思う奴に 限って 毛先の方から だんだん 錆びていく。
うわぁぁぁぁ やっぱ わからん。
今日 ある少女は こう言った。
「だって 染めてみたかったんだもん！」
まぁ その冒険心は 理解できないわけではないけど
やっぱ 似合ってないんですけど…
でも そうも言えず… オジサンは「そんなもんかね～」と流した。
百歩譲って 染めること自体を 認めたとしてもだ…
まだ 補習やら 課外やらで 学校に来なきゃなんないこの時期に
わざわざ 染めることは なかろうて…
普通のセンセは きっと 怒るぞ～（笑）
（俺は 普通のセンセじゃないから 流しているけどさ…）
なんで わざわざ 怒られることを しでかすのかね？
課外も補習もクラブも無い時期に
思いっきり 染めればいいのになぁ～
んで 始業式の３日前あたりに なおせばいいじゃんか…
わかんないなぁ～ その心理…
反体制の狼煙ですか？
いささか しょぼい狼煙ですな。（苦笑）
**********************************
（数年前のお話）
オジサンが大好きだった…黒髪の少女が…
卒業して 数年たったある日…
髪の毛を ちょっと 茶色くして オジサンの目の前に現れた。
オジサンは 何もコメントできなかった。
心の中で 呟いた。
「なんで… そんな 髪の毛に しちゃったんだい？
オジサンは 君の 真っ直ぐな黒髪が…
本当に 好きだったのに。 なんでだい？」と…
***********************************
世の中の文化が どんな方向に進化しようとも 私は
真っ直ぐな黒髪の少女が
大好きなのです。
純粋に個人的な意見でございました。（多謝）
今日ね。 ちょっとだけだけどね…
「う～ん… 俺が存在することの 価値って なんなんだろう？」と
思ったのだな。
さほど 深刻なわけではないのだけれど
「俺って なんだ？」 なんて 思ったのだな。
まぁ その迷いは 一瞬で 消えたのだが…
ちょっと 気になったので ここに 書いておくことにしたのでした。
最近 髭が ドンドン 白くなってきた。
う～む。 情けない。
いっそのこと 剃ってしまおうか？ とも 思うのだが
長年 鼻の下と 顎に 棲息していた 戦友を…
ばっさり 落とすのは いささか 心細い。
仕方がないから さっきまで…
鏡の前で チビタラ チビタラと 白髭を…
ミニ・バサミで 切っていたので ありました。
むむむ 鼻の左下の部分は
もはや 白が黒より 優勢ではないか！
むむむ。 切れぬ。 ここは 切れぬ。
などと… これまた 世界情勢とは無縁の事で
オジサンは 深刻に 悩んでいたのでありました。ははは。
半端でなく・・・ 蒸し暑い毎日です。
毎日＆毎日 ジトジトしております。
ふと・・・ 「ここは、ほんまに温帯地域か？」と疑いたくなります。
最近は・・・ 「きっと ここは 熱帯雨林の地域なのだ。」と
真剣に 考え込むようになりました。
そう思うと、目の前に広がる杉林が
マングローブに見えてくるから・・・ 不思議です。（笑）
今日は スコールのおまけつき！
さっきまで 強烈な雨でした。
やっぱり ここは 熱帯雨林なんだぁ～
今日 少女２名が 小生に向けて 召還魔法を唱えた。
オジサンは 「やれやれ どっこいしょ。」と
近所の某施設（▲イー◎）にでかけた。
２名の召還師は 真面目に
センター対策用の問題集に取り組んでいたのだけれど…
肝心なこと（問題集の攻め方）を 知らないようだね。（苦笑）
ほとんどのセンター型問題集は、基礎理論の後に
【物質量の計算】のセクションが配置されている。
その後ろに 【熱化学】・【酸塩基】・【酸化還元】なんかが続く。
真面目な召還師たちは 前から順番に攻めていって
そして 【モル計算】で 行き詰ったようだ。（苦笑）
駄目だぁ～
１回目は…
モル分野に手を出すなぁ～
はっきり言って、化学の教員ですら、このセクションを解くのは
だるいんです。
つまんないんです。
このブログを覗き見している 某高校の３年生諸君へ！
モル分野は最後にしましょう！
とりあえず１回目は 無視して 先に進みましょう。
酸塩基や酸化還元の問題を攻めていれば
だんだん…モル君と仲良くなれます。
仲良くなってから… 【物質量の計算】に 挑戦するべきです。
某高校（前任校）の３年生諸君に伝言！
夏休み中に絶対に片付けなければならないのは
基礎理論・熱化学・酸塩基・酸化還元・電気化学の５つ！
無機や有機なんて まだ やらなくても 大丈夫ですよ。
理論化学を理解しないうちに、
無機や有機の単純暗記に突っ走っても…
どうせ すぐに 忘れてしまうんだから。
理論のない知識は定着しませんよ。
無機と有機はは９月～１０月に本格的に取り組め。
まず…理論分野を この夏で 仕上げるべし！
諸君たちの健闘を期待しています。
全国ニュースでは 「各地で夏休みが始まった」ことを伝えている。
しかし、ここ…東北地方は…
まだ 夏休みに入っていない学校も多い。
う～ん。 しかし それでも しっかり暑いぞ。
う～ん。 地球温暖化が進み 東北地方も
３０℃を超えることも 当たり前になってきたんだぞ。
そろそろ 発想を変えて
ここら辺でも 夏休みを 西日本なみに
長くするべきなのかもしれないねぇ～
是非 そうするべきだねぇ～
来年度の計画を立てるときは 校長に具申してみようかな。
単純に 提案すると 一発で 却下されそうだから
ここは ひとつ… 夏休み中に
過去30年の気象データを 綿密に解析して
科学的根拠を 築き上げてみるか？
ようするに… 30年前の関東地方と 今の東北地方の
平均気温の推移を 調べればいいんじゃろ？
うまくいくかなぁ～
よっしゃ！
これ… 今年の俺の 自由研究のテーマに しましょう！
でもな… 冬は冬で 相変わらず 寒いしなぁ～
微妙な駆け引きになりそうだな。ははは。
ローソンの駐車場で 私は 昼飯を 食べていた。
ミッフィー・グッズの のぼりが 私の目の前で はためいていた。
「ん～？？ このウサギの絵の…
目の下の ×の部分は
口かね？ それとも 鼻かね？」
と 考え込んでしまった。
まぁ… およそ 世界平和とは無関係な悩みである。
「そもそも Miffyは ミフィー かね？ それとも ミッフィー かね？」
とも 思った…
これまた どっちだって よさそうであるが、妙に気になった。
ようするに このときは かなり 暇だったのであるが、
その後… 最近の女子高生が
口の前で 指を２本… ばってんにして
「そのお話は ミッフィーちゃん！」なんて 言うのが
ささやかな流行になっているという話しを聞いた。
「内緒ね。」の意味だそうだ。へぇ～
すると… やっぱり ×の部分は 口なわけだ。
鼻だと仮定すると 話が通じなくなるもんな。（苦笑）
ようするに 私は かなり 今でも 暇なのである。
今年も 終了しました。
あ～ 高校野球の話です。
オジサンは 教員になったときから ズゥ～と
現在の勤務校 ＆ いままで勤めた高校 の 応援を
がんばって 行っております。
しかし、そのすべてが敗退した段階で
頭脳から【高校野球】の４文字を抹殺します。
あとは どこが勝とうが 負けようが 知ったこっちゃないのです。
まして、甲子園（全国大会）なんて まるっきり 興味がないのです。
全国の高校野球ファンには 誠に申し訳ないのですが…
オジサンの私的基準で、勝手に盛り上がって
勝手に終わるので…ありました。
それにしても 今年は 早かったなぁ～
う～む いささか 無念ではあるが
これまた やむなし。
（私的基準で）がんばった…
高校球児のみなさん。お疲れ様でした。
アクセス
ランキング
