ガッコの裏庭を 平然と野ウサギが駆け抜けていった。
うわわわ。前任校をも凌駕する【野生の王国】じゃ～
さっそく（＆当然） 君を【ピーター】と命名することにしましょう。
あまりの感動に 掟破りの【昼間のアップ】でした。
ガッコの裏庭を 平然と野ウサギが駆け抜けていった。
うわわわ。前任校をも凌駕する【野生の王国】じゃ～
さっそく（＆当然） 君を【ピーター】と命名することにしましょう。
あまりの感動に 掟破りの【昼間のアップ】でした。
お気に入りのコミックの１つに
【クリスティ・ハイテンション】がある。
忙しくて なかなか５巻が 購入できなかった。
やっと 会えたよ。愛しのクリスティ！ いい子よ。この娘！
相変わらずの ぶっ飛びお嬢さまの大活躍に 大笑いしていた私です。
素敵なコミックですよ。
ホームズ・ファンなら 一度は…是非！
原作に手を加えることに対する評価は
本格派のシャーロキアンさんたちの中では分かれるのかもしれないけど
私は個人的には大好きなんです。
脇役さんたちが「砂の薔薇」と同じじゃんか！ってとこも好きです。
胃検診実況中継
造影剤に含まれるているのは硫酸バリウムである。
バリウムの原子量（相対質量）は、およそ137である。
炭素が12だから、炭素の10倍以上重い原子である。
なんてことを 普段は授業で 「見てきたように」しゃっべているが
バリウムなんて 身近なところには 居ないからねぇ～
この重さを実感することなんて、ほとんどない。
（年に１度だけ 無理矢理飲まされる 胃検診を除いては）
んで、ついこないだ…実感しちゃったわけね。
飲むときに 「ズシッ」
おぉぉぉ～ 137！
更には出すときにも。（笑）
手強いぞ！ 137！
当然、流すときにも（笑）
早く流れろ！ 137！
お下品なネタで すいません。（土下座）
胃検診 実況中継
オジサンの一人前の方。
ゲップしちゃいました。二酸化炭素逃げちゃいました。
検診中断。発泡剤 おかわり。（耐笑）
どこにでも居るね～ 発泡剤おかわり組！
オジサンは 辛くなると いつも ばれないように…
鼻から「フゥゥン～」と こっそり逃がしてます。ははは。
いまのところ おかわり経験なしっ！（威張るほどのことでもない。）
看護師のニョーボー様曰く
「こないだ受診したオバサン…発泡剤×４回のオカワリだったよ。
何回 飲ませても すぐに ゲップで出しちゃうんだ。ははは。」
ん～ ラムネ食べているみたいで、結構好きな味だけど
４回も食べる元気は ねぇ～なぁ～
なんで４月だってのに…まだ、生活が軌道に乗っていないってのに…
【白い悪魔】と遊ばなきゃいけないわけ？
赴任早々 いきなり 胃検診だってさ。
「前任校では10月に受診したんだから、まだ半年しかたってないぞ。」と、
文句を言っても 逃れられるわけもなし。
ブチブチ言いながら 台の上で グルグル 回りました。
（あぁ～ かったるぅ～）
そして今年も音声指示を間違えました。
「右に２回、回ってください。」「えっとぉ～ こっちだ！」
「逆です。反対です。」「あらま～ こっちか。」
「もう一回です。」「へいへい」
「うつ伏せになってください。」「あらよっと。」
「それは仰向けです。お腹 下です。」「すんません。」
何度やっても 間違える 馬鹿な私です。
昨日、大きな会議があった。
向こうから懐かしのＡ先生が歩いてきた。
私は 「こんちわ～」と手を振った。
ところがＡ先生は、私を無視して通り過ぎた。
「あら？」
今度は向こうからＢ先生がやってきた。
私は 「ど～も～ ご無沙汰してま～す。」と頭を下げた。
ところがＢ先生は 儀礼的な会釈だけで通り過ぎた。
「あら？」
私の心の中に不安がよぎる。
知らない間に私は世の中から黙殺される存在になってしまったのか？
休憩時間にＡ先生とＢ先生が並んで 遠くからこっちを見ていた。
そして 二人は急に 私のところに駆け寄ってきた。
「なぁ～んだ。誰かと思ったら おまえかぁ～」
「全然 気が付かなかったよ～」
原因は 髭達磨が 髭なし達磨になったからです。（爆笑）
髭とお別れして 早１ヶ月。自分ではすっかり慣れたのだが…
やはり はたから見ると 相当に違和感があるようです。あはは。
最近 変わった事。
一日が終わって 手のひらを見てみると
必ず…右手に「赤インク」または「朱肉」がくっついている。
それだけ スタンプを押す回数や、判子を押す回数が増えたって事。
ちょっと「つまんないなぁ～」と思ってしまいます。
前任校も どっちかと言えば 【山の中】であったが、
新任校は、もはや 完全に【山の奥】なのである。
どこにでも出没する カラスやセキレイは 当然いるが…
職員室のまん前の木に ヤマセミ君が 平気で ウロウロしている。
「ほわぁぁぁ～ ヤマセミだぁ～」と感動したのは私だけ。
先住民族のＡ先生曰く
「珍しい鳥なんですか？ あれ？ いつもいますよ。」と。
そのうち写真撮ってアップします。（いつになるやら？）
今週も、ブログ更新できず。
是即ち「光、未だ赴任先に届かず」なんですな。
来週に【工事の予備調査】が来るんだそうです。やれやれ。
これに付き合って、ＯＫになっても、導入工事は連休明け。
更には【駄目出し】だと、光は諦めなきゃなりません。
駄目なときはＡＤＳＬだと！
今更、ＡＤＳＬなんぞに戻れるかよ！
当分、週末のまとめ書きが続きそうです。はぁぁぁ～
今度の赴任地は思いっきり内陸である。
３月まで海岸生活、生魚食い放題だったためか…
２日に１度は【刺身が喰いたい病】に襲われる。
ところが この山奥で 鮮度のいい刺身を手に入れるのは
21世紀の現在でも、なかなか至難の業なのである。
近所のスーパー（もどき）の刺身なんぞ、とても買う気にならぬ。
近隣の【市】までは片道20ｋｍ
この【市】だって、行政区分上…【市】であるだけであって、
内陸であることには かわりがない。
鮮度こそ そこそこのものが手に入るが…
沿岸独特の「こんな魚も刺身になんのかよ！」という衝撃がない。
さらには「喰ってみたら、うまいじゃん！」という感動もない。
ぐぅぅぅぅ～ 刺身 喰いてぇ～！！
ガッコの職員室にも 前任校の職員室の一切合財を
ダンボール３箱に詰め込んで、そのまま持ち込んでいる。
ところが これも２週間未開封であった。
早い話が 使わないものばっかりなのである。（苦笑）
まぁ 確かに…
ワンピースのフィギャーなどの 隠し持ってるオモチャの類を
着任したばかりの職場で 机の上に並べるのは ちょっと抵抗がある。
そろそろ スタッフの皆様が 箱の中身を気にしだした。
「何が入っているんだろう？」「邪魔だから片付けて欲しい。」
そんな無言の視線を感じるようになったので、
金曜日に 一箱だけ 大々的に開封してみた。
そして オジサンは スタッフの皆様の目に付くところに
奇妙な道具を１つだけ置いておいた。
それは 【計算尺】です。
案の定、私が席を外した隙に
この謎の道具を 若いスタッフが 摘み上げて
何の道具なんかを 真剣に悩んでいました。（あはははは）
使い方を お主らは 知るまいて。
魔法の道具なんだよ。これ。最近は貴重品なんだよ。これ。
明日は【ロビンちゃん】のフィギャーでも、さりげなく置いておいて
「怪しいオジサン」を演出してみましょうかね？
それとも【ヴェーダー卿】でも飾ってみるかぁ～？
毎日 毎日 ガッコで ヘロヘロになるまで働いて
住宅に戻ってくれば ベッドに倒れこむ。
油断していると、晩飯も食わず、風呂にも入らず、そのまま寝てしまう。
こんな生活を続けているんだから…
引越しの荷物を片付ける余裕なんぞあるはずがない。
この１週間で開封したダンボールは わずか一箱。
「爪切り」を探すために開封しただけである。
開封しただけで、爪切り以外は 箱から出さなかった。
逆に考えると、未開封の15箱程度のダンボールの中身は
実は生活には直接関係のない物ばかりとも言えるのである。
まぁ 確かにそうだな。
「人生ゲーム」やら、「紅の豚」の未完成プラモデルなんてものは
当分、出番はないわな。はははは。
今年の誕生日が来ると 50歳になります。
世の中は
アラフォ－の なんだの
アラフィフの かんだのと 言っとりますが…
気が付けば【Just 50】です。
これからは オジサンをジャス・フィフ と呼んでくださいませ。
新しい職場だと いらない神経を使う。
何かを頼むときも、何かを引き受けるときも
無意識に【探り針】を刺してみる。
これくらいだと どうかな？
この程度だと どんなもんじゃろ？
疲れるね。これ。
早いとこ…
「ぐじゃぐじゃ文句言ってないで さっさと やれぇ～」と
ぶった切れるような環境にしないとね。
２０代の頃は…年をとれば、平気で頼めるようになると
漠然と思っていたのでけれど、どうやら違うみたい。
３０代、４０代と年齢を重ねて、ますます億劫になってきた。
難しいもんです。意外と。人に物を頼むのって。
金曜の夜 自宅にたどり着く。
その晩は 激しく 外で飲む。
（面白かったねぇ～ Ｙちゃん＆Ｐ君！）
当然、土曜日はゴロゴロする。
日曜日の目標は ただ一つ。
「昼間に寝ないこと！」である。
うっかり寝ちゃうと 夜に寝れなくなって
月曜の朝の移動が辛くなるからね。
根性で起きてはいるが…何かをやらかそうとも思わない。
しかたがないから 【コブラ】を読み始めた。
ジャンプ・コミックの初版本だぜ。あははは。
気が付いたら、日が暮れていた。
そして私は 明朝…
未だ残雪のまぶしい田舎へと旅立つのでありました。
「はぁぁぁぁぁぁ～」（気合じゃなくてため息ね。）
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