オブリビオン→こっちのレベルに合わせて、相手も確実にレベルアップしているような気がする。こないだまで熊といえば【黒熊】だったのが、昨日はより強烈な【赤熊】ばかりが出没した。ん~このゲーム…侮れんぞ。
オブリビオン→そう言えば最近は、ただの【狼】君とも出会わない。出会うのは【灰色狼】君ばっかりである。山賊さんたちも、明らかに装備がよくなってるし。所謂…【雑魚狩り】は存在しないゲームなのかしらね。奥が深い。
オブリビオン→ときどき出くわす、「攻撃は効きません」系の幽体モンスター君たち。地道に【銀でできた武器】で、ぶったたけば手間はかかるが倒せることを学んだ。これを知ったときは、割りと感激したのです。ははは。
オブリビオン→女房様曰く「昔の旦那だったら、せっせとノートに記録を書き留めて、完璧な錬金術レシピを作ったはずなのに。このゲームでは割りとテキトーに混ぜてるね。」と。痛いところ突いてくるねぇ~ そこまでやり込む気力はありません。苦笑
オブリビオン→娘曰く「そんなんでいいわけ? 王国の騎士ともあろう人物が、やってることは追い剥ぎ同然じゃんか! おかん! また…おとんがネーチャン山賊の服をひっぺがして、小銭を稼いでるぞぉ~」 言い訳できません。笑 堕落した王国騎士団でございます。あはは。
オブリビオン→女房が質問した。「旦那…今やってるクエストは何なの?」「ん~今日は、魚の鱗を集めてます。」「王位継承者の救出はどうしたんだ?」「だるいから、放置してます。」「世界平和を放置して鱗収集かよ!」「まぁ~それもまた一興じゃろ? 年越しまでには継承者を助けるよ。」笑
オブリビオン→赴任先にはマシンを持ち込んでいないので、週末にやり込むしかない。しかし、週末は女房様の「チャングム祭り」(録り溜めたチャングムの怒濤の鑑賞)とダブルブッキング。壮絶な大画面テレビの争奪戦が始まるのです。ある意味でオブリビオンの戦いより厳しい。笑
オブリビオン→更にやっかいなのは娘の参戦である。「おとん! たまには私にバサラをやらせろ。最近…チャングムと追い剥ぎゲームばかりで、戦国武将の出番がないじゃんか!」 かくして我が家は乱戦状態になるのである。頭痛
ある雑誌のネタ→「沈黙は金。雄弁は銀」→「おしゃべりよりは黙っている方が賢い」という解釈は実は誤り→その昔、欧米では金よりも銀の方が価値は高かった。→故に…雄弁の方が寡黙より優れているという意味の諺だったが、現在は意味が逆転している。→オジサンは目から鱗でした。