カンスの背の上で

たまには火を吹け! カンス! ほれほれ!
              (ボッ!) 

いいこと 教えてあげる!

2007-05-25 21:43:34 | 竜のおもちゃ箱


 緻密に考えて 綿密にレイアウトした割りに

 さっぱり 良い結果が ついてこない…

     そんな あなたに ささやかな アドバイス。

 

 たぶんね~

   初手から 

   間違ってたんだと…思うよ。

                うん。

 

          

            そんな 出来事だらけの 今日でした。

            やっぱ 初手から 間違ってたのかしら?

            まぁ そうかもね。

                  しかたがないな~

                  そんじゃ… もう一度…

                  レイアウトし直すか。

                     やれやれ。

 

 

 

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いきなり本質を…突かれた。

2007-05-25 21:37:52 | 竜の家族


 相変わらず & しぶとく 

 ルービックキューブを ひねくり回している私。

 ありゃ? ずれた… と 机の上に投げ出した。

 

 横で 飯を食ってた娘が 

 グチャグチャになったキューブをつまみあげて 一言。

 「パパ? いったい… 

      何がしたいわけ?」

         あまりにも 強烈な一言に

         私は 返答に詰まったのでありました。

             

             変なときに 鋭いね。我が娘よ。

 

 

 

           

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英語口頭試験にて…

2007-05-25 18:37:34 | 竜の家族


 小生の隣の席のK先生は 英語の先生である。

 彼のところには いろんな生徒が口頭試験を受けにやってくる。

 今日も ギャーギャー 大騒ぎの女生徒たちで繁盛している。

 

 ところが… どいつも こいつも 失格である。

   「駄目! 全然 駄目! はい 次の人~」

   「よろしく お願いします。」

   「はい…それじゃ~ 【郷に入れば郷に従え】を 英語で…」

   「はぁ? そんなの知りません…」

   「さっき 3時間目に 教えたばかりだろ~?」

   「はぁ?? そうでしたっけ? 別のやつ お願いします。」

   「しかたないなぁ~ そんじゃ~

      【もし、あなたが私の助けを必要とするなら

      遠慮する必要はありません。】 

                ほれ… 言ってみろ~」

 

   となりの席の小生も ちょっと 考え込んだ。

   仮定法なんちゃら(細かいことは知らぬ)でも使うんだろうな~

         なんて ぼんやり考えていたら…

   パニック状態の少女Aは でっかい声で こう言った。

     「も~し~ You need …」

         その場に居合わせた教師全員が

         絶句して へたりこんでしまった。

   少女Aだけは この オーボケに気がつかず…

     「なんで 笑うんですか! 一生懸命 考えてるのに!」

                         と…お怒りである。

   K先生は 笑いをこらえながら… フォローした。

     「なんで 出だしが 【も~し~】なんだよ!

      頭から 英語で 言うんだぁぁぁぁ~ ぼけぇ~」

 

   少女Aは やっと自分のミスに気がつき…

   赤面しながら  またもや でっかい声で 言い直した。

    「あっ そうか… えっと…

       If  … あなたがぁ~ 」

 

                       私が 再び 爆笑しつつ

          ゴロゴロと職員室の床を転げまわったことは

                       言うまでもない。  

 

 

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へ? 運動会?

2007-05-25 07:03:49 | 竜の家族


 さっき 娘が叫んだ。

 「パパァ~ 明日の運動会…来れるよね?」

 

       へ? 運動会?

       ガチョーン! 忘れてた。

       まずい… 明日は 学校に籠もって…

       書類をやっつけるつもりだったのだが。

                 まずい。

 

       しかたないなぁ~  今晩は…

       馬鹿太郎をマシンに無理やり突っ込んで

       徹夜で仕事かぁ~

                       畜生め!

 

                大変な週末になりそうです。

 

       なぬ? そう言えば 

       来週は講演会が2本 入っている。

       まずいぃぃぃぃ~ 原稿…いつ書けばいいのだ?

       

       さぁ~ 煮詰まってまいりました。(笑)

       締め切りギワの魔術師が活躍する舞台が

               整ってまいりました。

 

    みせてくれよう! 

    秘技 

        やっつけ仕事!

    奥技 

        スーパー手抜きの術!

    究極奥技

        火事場の●力! 

                       てやぁ~っ!!

 

 

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Word vs 一太郎(怒)

2007-05-25 06:42:54 | 竜の学校


 とっても傲慢で 自己チューな

   偉大なる教育委員会様(ケッ!)に…

   膨大な資料を提出しなければならない時期がやってきた。

 

 最初っから 「どうでもいいや。そんなの…」と

   流しまくっていた小生は 締め切り1週間前になって

   はじめて そのファイルを開いた。(職務怠慢・笑)

 

  *************************

    げぇぇぇ~ 

    馬鹿太郎(一太郎)ファイルだけかよ~

    なんで ワード形式の書式を 

    準備してくれないんだよ~

    両方を作ってくんなきゃ…

    ワード使い(俺)が 困るじゃんかよ~

     *************************

 

    まったく…

    担当者が たまたま 馬鹿太郎使いだってだけで…

    なんで 俺まで 

    馬鹿太郎に 付き合わなくっちゃなんないの?

    文句タラタラで ファイルを 無理やり

    ワード形式に変換してみる。

    

    あっ… やっぱし…

       レイアウト グチャグチャで 使いものにならぬ。

 

    しかたがないから マシンのプロに相談する。

    S氏曰く 

    「考えるだけ 無駄です。どうせ…ずれます。」

    「あきらめて 馬鹿太郎で打ち込んでください。」と…

    

    私 答えて 曰く

    「俺のマシンには 馬鹿太郎なんぞ 乗っておらぬ。

     ワードだけで 日頃は十分なんだから…

     大至急 ドン亀の馬鹿太郎を乗っけてくれ~」

 

    S氏は 文句タラタラで 我がマシンをいじる。

    延々とかかるインストール中に S氏が歌いだす。

  ♪ 県教委のば~か

  ♪ 頭の硬い ば~か ば~か

  ♪ 馬鹿太郎しか使えない ば~かっ!

  ♪ ワードしか使えない あなたも ば~かっ!     

               (作詞・作曲・編曲 S氏)

         

             二人は職員室で大合唱(笑)

             教頭が おっかない顔で 睨んでいた。

 

   

   追記:勤務時間内に終わるほど…甘い仕事ではない。

       しかたがないから 自宅で続きをやることにした。

       んで…帰ってきて 気がついた。

       自宅マシンに馬鹿太郎が乗っているはずがない。

       こんなご大層なソフトを買い気もしない。

              結局、あきらめて寝た。(爆笑)

 

 

  こりゃ! そこでお茶飲んでる…

       県教委のボンクラ!

       てめぇ~のおかげで えらい…迷惑だ!

 

  絶対に 締め切りなんか 守ってやんねぇ~ かんね。

  頭にきたから… 今… いけないことを画策中です。

  作った資料を画像データに加工して 送りつけてやろうか?

  そっちが簡単に切り貼り加工できないようにしてやろうか?

  意表をついて 【手書き】なんてのも 渋いね。(笑)

 

          あぁぁぁぁ 腹立つ!!

  

 

 

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髪の毛? それとも 眉毛?

2007-05-22 20:26:59 | 竜の学校


 先週の話。

 職員室に遊びに来た女生徒が 私に言った。

 「先生… 顔に髪の毛が ついてるよ。」

 「私がとってあげるぅ~」

 

 横の別の女生徒が言った。

 「違うよ。あれ…ピロンと長い眉毛だよ。」

 二人の女生徒は 賭けを始めた。

 「髪の毛に100円」 「じゃぁ~ 長い眉毛に100円」

 「先生。引っ張っていい?」

     「好きにしな!」

 「エイッ! うわぁぁぁ~ 長い眉毛だぁ~」

     「ははは。私の勝ち~」 「信じらんない!」

 

 まぁ どっちだって いいんですけど…

 前の記事のような秘密を抱える私は…

 実は 相当に ドキドキしていたのでありました。

 

       長くたって 生えているだけ ましじゃい!

 

 

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むむ? 脱毛クリーム?

2007-05-22 20:19:35 | 竜の家族


 ニョーボーの机の上に 見慣れるクリームを発見。

   むむ? 脱毛クリームだと?

   そういえば もうすぐ 夏だもんなぁ~

   女性としての 当然の 行動か…

 

 ところが これで 済まないのが 理系人間の宿命。

 なんで 抜けるんだ?  有効成分はなんなのだ?

 ううううう~ 実験してみたい。(やめときゃ いいのに)

 

 かくして 私は 自分の足に 脱毛クリームをこっそり塗って

 その効用を確認するという 暴挙に出たのでありました。

 

 うわぁ! こんなに クリームが出ちゃった。

 まずい。迂闊に手も拭けないではないか。

 しかたない。 ここにチョビッと着けてみよう。

     右足 弁慶の泣き所付近に 塗布。

     しばし 観察。ふき取り開始。

 げぇ~ 見事に抜けるじゃない。

     みっともない。抜けた形が美しくない。

 しかたがないから 同心円状に さらに塗布。

     うわぁぁ~ どんどん抜けちゃう。

 

 以上の実験結果より…

 私の右足は見事に円形脱毛症的状態になったのでした。

 直径 約10cmの無毛地帯じゃぁ~(笑)

              かなりの オバカさんでした。

 

 気になるのは… この実験中に…

 何気なく 眉毛付近の汗を ぬぐってしまったこと。

 眉毛 抜けたら どうしよ~

      そうとうに 恐いオッサンになっちゃうぞ~

      幸いにも 今日現在…眉毛の脱毛は未観測です。

                 よかった。よかった。

 

 それにしても 物騒なもんを 世の中では 市販してるね。(笑)

 

      実は私… この無毛地帯を抱えたまま…

      某市への出張を敢行していたのでした。

      あはは。ばれたらどうしよう? なんて思いながら…

      教え子たちと 呑んでいたのありました。

                   (ささやかな告白でした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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ルービックキューブ 再降臨

2007-05-21 21:24:54 | 竜の家族


 ルービックキューブ…

 この厄介な代物が この世に 降臨したのは

 確か 私が 大学3年のときである。

 アパートの机の上に 常に存在し…

 訪問してきた友人 全員が 手を出し…

 ひねくり回して 悪態をついていった。

 理系の精鋭たち(自称・笑)が のた打ち回った 

 恐怖の玩具である。

 

 先日 出張の際に ふと…おもちゃ屋で 

 この悪魔の玩具が 目にとまった。

 娘のお土産に ちょうどよかろう… なんて思って

 いけないと知りつつ 買ってしまった。

 

 予想通り 我が家でも 全員が 手を出して

 敢え無く 撃沈していった。

 かく言う私も 1時間ほど ひねくり回して ギブアップ。

 今… 書斎の 机の上に 放り出されている。

 

    私は ふと 気がついてしまった。

    約25年…(そう…もう…四半世紀だ。)

    私の知識も能力も この玩具に対して

    これぽっちも 進歩していないのだ!!

         グワァァァァン!!

    自らが 相当なアホであることを

    無意識のうちに証明してしまったのだ。

                    不覚!

 

 

 

 

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ちょっとだけ 寂し…

2007-05-20 20:34:01 | 竜の学校


 出張先で 教え子たちと 呑む機会があった。

 元気そうでなにより。

 それぞれが 楽しげに 大学生活を 話してくれる。

   それは それで 教師冥利である。

   どんどん 大きくなっていく 弟子たち。

 

 深夜の ホテルで 一人になって ふと 思った。

   「気がつけば 置いていかれる 我が身かな…」

                         なんてさ。

 

 弟子たちの 進化速度に ついていけなくなっている?

 まぁ それも 歳だから やむなし なのだが…

    俺も そろそろ 別なこと したくなったなぁ~

    でも 今のことで 精一杯である。

    ちょっと 腹立たしいね。(笑)

 

 これとは矛盾するようだが 

 逆に ここ数年での 自分の環境変化の 激変についても

 ふと 深刻に 考え込んでしまう。

    生き急いでいるような気がしてならない。

 

         ふぅぅぅ~ 2:00AM に

         私は 大きな ため息をついて…

         布団にもぐりこんだのでありました。

 

         続きはB面で 書くことにするか…

             B面に 【うつ】りま~す。

         

      ※ このオチを理解できる人は この世で 一人しかいない。

 

 

          

         

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