今年の冬は へんちくりんである。
小生の勤務校は 冬は どっちゃり 雪が積もるはず…なのであるが、
全然 雪が無い。しかも ここ数日は 「春?」と思うほど暖かい。
(なんて 油断してると ガッツリ 冷え込む朝もあるのだが…)
野性の王国状態の 我がガッコには…
普段から 野鳥が ごく当然のように ウロチョロしておる。
鴨なんぞ すぐそばの川に 団体さんでいるし…
鷺なんぞも 川で 平然と羽を休めている。
運がよければ ヤマセミだって 見かけちゃうのである。
それを 休み時間に 眺めるのが 小生の楽しみなのだが…
今日 この時期では聞き慣れぬ鳴き方をする鳥がいたのだ。
「ん? この泣き声… ヒバリ??」
いくらなんでも 1月に この地方に
ヒバリが 来たのかい? まさかぁ~
でも 何度 聞きなおしても ヒバリの鳴き声だ。
鳥さんについて 知識は あまり無いから
絶対そうだっ! と… 断言はできないのだけど…
確かに ヒバリが鳴きそうなほど 今日は 暖かかった。
ん~ 気のせいだったのだろうか??
明日は カメラでもぶら下げて 確認しに行ってみようか?
ほんとに 変な冬なのである。