引越し騒動

３１日まで　びっちり　スケジュールが詰まっている中で
往復400kmの引越しを敢行するのは　実にしんどい。

問題点１　日程が決まらない。
問題点２　日程が決まっても、先方の部屋が空かない。
問題点３　業者を確保するのは至難の業
問題点４　業者が駄目なら、頼みの綱は【教え子連】なのだが…
問題点５　民間企業は決算期だから、【教え子連】も動向が不確定
問題点６　箱詰めは自分でやるしかないけど…
問題点７　その自分が忙しくて箱詰めする時間が取れない。
問題点８　どう考えたって無理！　と　投げ出してしまう誘惑との戦い


それや　これやで　引越しに慣れている小生にとっても…
最大級に困難な引越しなのでありました。

書くことは山のように有るのだけれど
明日は早朝から　新任地に稼がなければならないから…
（なんちゅ～　人使いの荒いところだ！　この県は！）

本日は　ここまで！
風呂入って　寝ることにしよぉ～

そして離任

本日　17:40 Ｓ高校を離任しました。
思いで多き高校です。
いろんな人に　「お世話になりました。」
いろんな人に　「ありがとう。」です。

心残りも多けれど、これもセンセとしての宿命ですわ。

ぐずぐずしてると　泣きだしそうだったので…
玄関先では　そそくさと逃げ出しちゃった…小心者の私です。あはは。

ありがとね。皆の衆！

本日の本音
「裏方は意外と表舞台が苦手！」なのでした。（照）

ちょっと悩んでいるのでした。

さっきまで　自分のブログを　ぼんやりと読み返していた。
（引越しの荷造りに嫌気がさしただけなのだが。）

ヤフーからgooに引っ越して、早４年がたっている。
４年前の記事を読み返すと、
「いいのか？　そんなことまで書いて？」の記事が並んでいる。（苦笑）

ん～どうしようかなぁ～　新任地に移ってからも・・・
このまま　この調子で　ブログを書き続けるのは
いささ抵抗があんだよな。ん～　どうしようかなぁ～。
でも、いきなり閉鎖したら　ブーブー言う奴も多いだろうし。
新しいブログを立ち上げるのもかったるいし。

まっ　もうちょっと　様子見ですかねぇ～

そうそう、新任地で落ち着いたら、
netの某所に、いままで作った教材プリントを
すべて載せることを　本気で検討中です。

実名丸出しで、小さいけど、真面目な化学の…
コミュニティーを作ろうかと思っています。

自分が「化学のセンセ」として歩いた足跡を、
見る人が少なくても　どっかに残しておきたいから。

たった２年だったけど

たった２年だったけど、この地での勤務が終わりました。
４月から、また別の場所（ここからとんでもなく遠い所・苦笑）で、
今までとはちょっと違う仕事をすることになりました。

面白かったよ。この地での「お気楽単身赴任生活」は。

そんなわけで、本ブログの常連客への皆様に　
ご挨拶申し上げたのでした。

引越しやらなんやらで、しばらくは更新回数が激減すると思うけど
見捨てないでおくんなまし。（土下座）

２０℃の幸せ

現在　単身赴任中。
月に　約５万の家賃を払っている。ニョーボー様は　渋い顔。
「もう少し安いアパートはないんか！」と　突っ込まれている。

でもさ、帰宅して１０分以内に２０℃の室温になる部屋って
北国では　５万払っても　充分に価値のある…
生活に必須の条件だよ。だから、許してね。

手間がかかるなぁ～

某懸賞に　何気なく　「応募してみっか」と思った。
ＨＰにアクセスしたら、いろんな情報を入力しなくちゃならん。
さらに、仮ＩＤだのなんだのが　メールで送られてきて
さらに、本人確認だのなんだのかんだの　確認作業が続いて、
挙句の果てに「確認終了まで２～３日かかります。」ときたもんだ。

いやはや…ネット社会って　便利なんだか不便なんだか…？

頭を掻きながら、苦笑いする夜なのでした。

【蒟蒻畑】で…哀愁？

先日、スーパーで【蒟蒻畑】が山積みになっていた。

ニョーボー様が　おっしゃった。
「ほれほれ。もう食べられなくなるんだから…
　今のうちに買いだめしておきなさい。」と。

深く考えずに、私は３袋を篭の中に入れたのでした。


買った直後は、
「喉に詰まらせる事件が続発して、発売中止になる」から
ニョーボー様が購入を勧めたのだと思ったのだが…

赴任先の冷凍庫で寝ている【蒟蒻畑】を眺めていたときに、
ふと、「もうすぐ、高齢者の域に達するから、奴は勧めたのかな？」と…
考え込んでしまったのでした。

【蒟蒻畑】の発売中止の方が早いのか？
それとも、私が【蒟蒻畑】を制限される年齢に達するのが早いのか？
割と深刻に考え込む一幕なのでありました。

食えるうちに　食っておこう。
どっちが原因であれ、私はガツガツと【蒟蒻畑】を食っているのです。

屋内スケートリンク状態

もう２０年以上前のこと。
オンボロ教員住宅（２階建て）に住んでいた頃のこと。

夜中に風呂を沸かした。
現在の風呂とは違って、自動停止装置なんぞついていなかった。
酔っぱらっていた私は、風呂をつけっぱなしで２階で寝た。

夜中に「ガボッ、ゴボッ」という音で目が覚めた。
「やっちまった！　風呂が沸騰している！」

慌てて飛び起きて　廊下に飛び出した。
廊下も階段も　そこらじゅう　湯気だらけ。
外気は氷点下だから、湯気はどんどん結露へと変わる。
うなだれた私はガスを止め、風呂に入るのを諦めて寝た。


翌朝　悲劇は起こった。
昨晩の結露は、ものの見事に　いたるところで　氷結し…
早朝の２階廊下はスケートリンク状態。
当然　階段も　スケートリンクである。

何も知らずに廊下に出た私は、廊下で見事に転倒し…
そのまま階段を滑り落ち…玄関で悶絶した。

腰を強打した私は、電話機（not携帯）まで這って行きガッコに電話した。
「すいません。２時間　年次を下さい。」
「どうしたんだ？」
「廊下で滑って　階段から落ちました。歩けません。」

ガッコから救助隊が飛んできたことが…懐かしい思い出である。

男たちの勝手なイメージ？

勤務終了後の職員室にて　
世間話に花を咲かせる、Ａ～Ｃ（♂）とＤちゃん（♀）

Ｄ：「寒いよね～　いつになったら、炬燵をしまえるのかしら？」
Ａ：「えぇ～　Ｄさんとこに　炬燵あるのぉ～？」
Ｂ：「あちゃ～　女性の部屋に炬燵は駄目でしょ。」
Ｃ：「やっぱ…ソファーでカモミールかなんか飲んでなくっちゃ。」

Ｄ：「だって、寒いもん。炬燵…手放せないもん。」
Ａ：「いや…しかし…半纏に炬燵は…Ｄさんのイメージが…」

Ｄ：「半纏なんか　私　着てません！」
Ｂ：「え～？　やっぱ　炬燵には半纏は欠かせないでしょ！」
Ｃ：「あとは　蜜柑だよな。」
Ａ：「炬燵にもぐってプレステするの最高！」
Ｂ：「孫の手でティッシュなんかを引き寄せるのも快感！」
Ｃ：「やっぱ　遠くのゴミ箱へのシュートでしょ？」
Ａ：「炬燵の中に、脱いだ靴下が蓄積されるのは　最悪だな。」
Ｂ：「あははは。俺…現段階で　５足以上あるな。きっと…」

　　　　　　　以下、延々と世間話は続く。

なんか　男たちの勝手なイメージだけが　どんどん　先に進んで
Ｄちゃんの生活実態とかけ離れているでんすけど。
途中からＤちゃん　無言で（呆れて）　お茶　飲んでましたけど。

きっと部屋は寒いから　誰も職員室を後にしようとしない…
晩冬（早春？）の職員室でした。

死にかけました。（苦笑）

今朝、北国の路面は…スケートリンク状態。
この２年間、どんな路面でも一度も滑ったことがなかった…
我が愛車（4WD・Fit）が、初めてグリップを失い滑りました。

「あわわわわわ。およよよよ。どひゃ～」
滑り始めた車に乗っているときほど、虚無感を覚える時はないね～

「やっ。とっ。はっ。」と、必死でコントロールを試みるも
我が愛車は蛇行しながら、坂道を落ちていったのでした。

早朝から　心拍数＞100の　ドキドキ状態。
「もう駄目だ。こりゃ～　死ぬな。」と思ったのが２回。

生きているのが半奇跡状態。
車が無傷だったのは、まさに奇跡だったのでした。

80kmの道中で、事故処理中のパトカーと遭遇したのが３箇所。
更に路上に大破して放置された車が４台。
最少で見積もっても　７台が　オシャカになった　朝なのでした。

今日の幸運に　心より　…　神様に感謝！
春の到来を　心から切望するのでありました。

腹が減ったと思ったら１５時。

所用で月・火と２日間、ガッコを留守にした。
そして水曜日。机の上は書類の山である。

ワシワシと書類を山羊の如くやっつけていた。
「腹　減ったなぁ～」と呟いて　時計をみたら１５時を回っていた。
【寝食を忘れて】とは、こんな状態を言うのかね？

Firefox が トラブル！

信頼していたブラウザー　【FireFox】君がトラブッた。
「便利だから【3.6】にバージョンアップしろよ～」のお誘いに
「ほいきた。」と【ＯＫ】をクリックしたのが　ケチのつきはじめ。

ツールバーの着せ替えコマンドなんぞを遊んでいたら…
ツールバーが正しく表示されなくなった。

新しいタブをマウスの中ボタンのプッシュで開くと…
ツールバーの一部が見えなくなる。
あっちこっちが　意味不明の青色の帯で隠れちゃうのだ。
（マウスでなぞると、スクラッチのように復活するけど）

特に右上の【前ページに戻る】と【次ページに進む】の
２つの重要ボタンが隠れちゃうのである。

どうでもいいような着せ替え機能のおかげで
一気に使いにくくなった。（とほほ）


今更、ドン亀のＩＥなんぞに戻る気にはならぬ。
お願いだよ。Mozilla Japan さんよ～
この不具合の修正プログラムを　早く出しておくれよ～

今日も地震…そして…

今日も地震があった。我が家もかなり揺れた。
今日のＮＨＫさんは　お相撲を打ち切って　地震報道に切り替えた。

やっぱり、地震報道の基準が　よく解らない。
震度４を超えた地域があったからなのかね？
まぁ　なんであれ、食い入るように見ていた我が家である。


そして、さっきまで　地震特番をＮＨＫさんでやっていた。
こんなのを「タイムリー」と呼ぶべきなのだろうか？
（どうも　揺れた日の当日に見るのは　薄気味悪い。）

テーマは【津波】か。
つい先日、赴任先のアパートが…津波の脅威にさらされたばかりだから
思わず…正座して見ちゃったのでありました。


ニョーボー様は「こわい。こわい。」とおしゃって
布団の中から目だけのぞかせて　見ておりました。


　　　　ちゃんと寝られるかな？　今晩は…
　　　　なんだか、妙に【脆さ】を感じる　夜なのでした。

猿ニョーボ復活

我が家のニョーボー様は　適当なゲームソフトを与えると
【猿】になってしまうのでした。（笑）

先々週　単身赴任でヒマヒマしていた旦那は
自宅の書斎の本棚から、「テイルズ・オブ・ジ・アビス」を引っ張り出して
赴任先で　始めたのであります。

もともとこのソフトは、娘へのプレゼントでした。
ところが娘さんは、ある場面でのバトルをどうしても突破できずに
（このシリーズのバトル設定って、意外とシビアだから）
「むずい。」と言って、放り出していたのでした。


それを、パパが始めたら、娘が異議を唱え始めた。
「それは私のソフトだ。」（そりゃそうなんですけど）
「なんだか私もやりたくなった。」（はぁ～　そうですか。）
「赴任先から　ＰＳ２＋ソフトを　持って帰ってきて。」
まぁ、所有権は娘にあるのだから…しかたがない。
アパートで片付けなきゃならん仕事も増えてきたから、
パパにとくに異論はない。そんじゃ～　持って帰りましょう。


そして、今週末　戻ってきたら…
もの凄い勢いで　のめりこんでいるのが　ニョーボー様でした。
話が違ってますねぇ～（笑）
ママの暴挙に、娘は文句タラタラ。
しかし【猿化】したニョーボー様は無敵である。
パパ＆娘の口撃を、なんなく無視して…
今日も一日　ザコ敵を　なぎ倒しておりました。

　　　　　コリャ～　明日の朝飯は　怪しいぞ。
　　　　　明日の昼飯も晩飯も　怪しいぞ。ははは。

地震報道の基準？

さっき　地震がありました。
ニョーボー様が「あら？　揺れてる…」と気がつきました。
馬鹿旦那は全然気がつきませんでした。（苦笑）

こないだの津波騒動もあったから、そそくさと…
ＮＨＫさんあたりをつけてみる。
すぐに、テロップが表示された。（さすがだねぇ～）

ところが、最大震度が４だというのに、
いつになっても　地震情報のニュースが始まらない。
テロップばっかりで　どうでもよさそうなコマーシャルが続く。
（もちろんＮＨＫだから、自社番組のＣＭだけだけど。）

なんで？　震度４なら　揺れた地方の人は　相当に不安でしょ？
なんで、臨時報道に切り替えないんだろう？

揺れた地方が　都市部では　ないからですか？
これが東京だったら　即！臨時報道になるような気がするんですけど？

どうも　納得がいかないねぇ～
ＮＨＫのＨＰのどっかに　書いてあるのかな？
「これくらい揺れたら番組を打ち切って報道します」の基準が？

　　　なんか…
　　　「どうせ震源は　東北地方だろ？　いいよ。ほっとけ。」なんて
　　　傍若無人なＮＨＫの都会派上司が
　　　あっさり　呟いてたような気がして　しかたがないんですけど。
　　　以上、田舎民族の　素朴な愚痴でした。