子どもたちは競争が大好き。
それは、ゲーム感覚になるから。
競争を否定する人もいる。
それは、競争により不幸になる人が出るからだろう。
競争しても、みんなが幸せになるならそれはOK。
この日も面白くかつ子どもたちが燃えた指導法を思いついた。(その場で思いつくことが大半。)
まずは、単独演武の通しの練習で。
通した後で、
「たくみ、ななみ、こうきは前に出なさい。とっても一生懸命にやっていました。メダル級です。」
と言って、次の1回は前でやらせた。
「次、また、一生懸命にやっている人を選びます。」
これで、子どもたちは燃える。
「たくみ、しゅんた、しょうや 舞台に上がりなさい! この3人は金メダル。」
「A、B、C、D、E、列の後ろに行きなさい。先生から見ていると少し気持ちを抜いているように見えました。銅メダルです。」
「ほかの人たちは銀メダルです。その場所でやりなさい。」
また、1回通す。
「○○、□□、◆◆、上に上がりなさい。」
「A、C、D、E 戻りなさい。Bはそのままです。まだ思いきりできるはずだ。」
「F、G、H 一つさがりなさい。さっきよりも出来ていませんでした。」
これは、Bを孤立させないためと、全体に緊張感を与える効果がある。
次の1回を通す。
「よーし、次はあがったるぞ!」
という声が聞こえる。
しかし、3構成目ぐらい、
「やめ~! 時間なので休憩します!」
「え~! もっとやりたい!」
ここで、
「じゃあ、やりましょう。」
はしない。もっとと思わせておくことが大切。
5分の休憩(子どもたちはボール遊びやオニゴツコをして遊ぶ)のあとはまた15分間通す。
合計、単独演武だけで、10回は通している。
楽しいことは疲れない。(ように感じる)
それは、ゲーム感覚になるから。
競争を否定する人もいる。
それは、競争により不幸になる人が出るからだろう。
競争しても、みんなが幸せになるならそれはOK。
この日も面白くかつ子どもたちが燃えた指導法を思いついた。(その場で思いつくことが大半。)
まずは、単独演武の通しの練習で。
通した後で、
「たくみ、ななみ、こうきは前に出なさい。とっても一生懸命にやっていました。メダル級です。」
と言って、次の1回は前でやらせた。
「次、また、一生懸命にやっている人を選びます。」
これで、子どもたちは燃える。
「たくみ、しゅんた、しょうや 舞台に上がりなさい! この3人は金メダル。」
「A、B、C、D、E、列の後ろに行きなさい。先生から見ていると少し気持ちを抜いているように見えました。銅メダルです。」
「ほかの人たちは銀メダルです。その場所でやりなさい。」
また、1回通す。
「○○、□□、◆◆、上に上がりなさい。」
「A、C、D、E 戻りなさい。Bはそのままです。まだ思いきりできるはずだ。」
「F、G、H 一つさがりなさい。さっきよりも出来ていませんでした。」
これは、Bを孤立させないためと、全体に緊張感を与える効果がある。
次の1回を通す。
「よーし、次はあがったるぞ!」
という声が聞こえる。
しかし、3構成目ぐらい、
「やめ~! 時間なので休憩します!」
「え~! もっとやりたい!」
ここで、
「じゃあ、やりましょう。」
はしない。もっとと思わせておくことが大切。
5分の休憩(子どもたちはボール遊びやオニゴツコをして遊ぶ)のあとはまた15分間通す。
合計、単独演武だけで、10回は通している。
楽しいことは疲れない。(ように感じる)