ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

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2011年01月05日 21時44分48秒 | 教育・指導法
少林寺拳法  橋本西支部 道場通信

ドリーム No.676

発行日 2010年10月18日(月) 発行・文責 長坂 徳久


【クリィティカルエイジ】


 以下「キッズ トレーニング ~6歳までに運動能力を伸ばす本~」(富永典子著)より引用。

各(  )に入る言葉を考えながらお読みください。


『まずお母さんは( ① )を選んだ時点で、子どもの資質は決定済みだと思ってください。残念ながらと言おうか、ラッキーでしたねと言おうか。脳細胞の数、つまりざっくばらんに言って「頭がいいか悪いか」は生まれた時点で決まっています。でも、子どもは( ② )のチャンスを与えられることで育ち始めるのです。』


『脳細胞は( ③ )歳までで大人の( ④ )%にまで発達します。
 つまりこの( ⑤ )年間で、どう子どもとどう関わっていくかが大切だし、この短い時間が勝負だと言えます。(   ⑥   )と言いますが、( ⑦ )歳までに経験して身につけたことは一生離れないということなのです。』


長坂⇒第一ポイントは三歳までに。


『ラッセルという外国の高名な教育者は、「一人前の大人 としての道
 徳観は( ⑧ )歳までにほとんどが決定される」と言っています。』


『これは運動においても同じで、カラダの機能を支配する神経系は、  ( ➈ )歳までにすでに90%の成長を遂げ、それ以降は、(⑩)
歳までに残りの10%を補うことになるのです。』


『( ⑪ )歳~( ⑫ )歳という年齢は、運動神経の発達が急激に伸びる時期です。』


長坂⇒第二ポイントは六歳まで(就学前)。だからこその幼年部。


「9歳の壁」「15歳の限界」について、時間があれば書きます。


※解答 ①配偶者②教育③3④70⑤3⑥三つ子の魂百まで⑦3⑧6⑨6⑩20⑪4⑫5


以上は、道場通信からの引用です。偉そうに読める部分があればお許しください。

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