ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

続き

2011年02月02日 02時29分57秒 | 教育・指導法
幼年部指導でびっくりしたこと2。


あんなに体が固かった子どもたちが、こんなに柔らかくなっていた!


真向法をしていたときにびっくり。


第3運動。開脚前屈。


えっ、確か、固かったよな??


な、なんで??


これには思い当たることがあった。


半年前から、毎日家でトランク体操の一部と開脚、股割りをやるように保護者にお願いしていた。


その成果だろう。


それにしても、幼児のポテンシャルには驚かされる。

幼児にうまい小手抜きや天地拳は必要ない。


元気さと柔軟性。そして遊び感覚での様々なコーディネーション運動。


小さい子どもほど、挨拶や返事も大きくできるものである。


微差がいずれは大差になる。


微差の積み重ねが大切。

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