ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

気持ちのよい1 日だった

2012年01月19日 04時52分26秒 | 教育・指導法
昨日は少林寺拳法の指導がない日だった。


ずっと、育夢学園の仕事。

補足!


長坂の職業はNPO法人育夢学園理事長。「ロングスロープ」代表。


少林寺拳法は無償奉仕の社会貢献活動。


さて、事務仕事の傍ら、2時過ぎに、門下生のところへ行った。
六年生の女の子。
難関私立中学校に合格した。(その受験勉強のため少林寺拳法は来ていない。)

ケーキとシャンメリーを持って行った。


お母さんは後輩なので心安い。


親戚になるM下母とひなもいて、たわいもない話をした。


楽しい時間だった。


ひなももうすぐ受験だ。
とにかく、心底応援している。
そして、また稽古に戻ってきてもらいたい。


電話がなった。


「作文の男の子が待っています。」


直ぐにドリーム会館に戻った。


土日にある県立の中高一貫中学校の入試作文対策の個人指導。


それが終わり、食事へ。
食事しながらこのあとの体育教室のメニューをノートに書いていく。
食べたのは、ざるそばとハマチの刺身、食後に、ミルク金時。


4時半に体育教室の会場へ。


5時~6時まで幼児体育教室とスーパー幼児体育教室。


音楽を使っての運動プログラムが好評だ。


6時~7時は小学生わくわく体育教室。


長縄15分間。その間に逆上がりが出来ない子を個別指導。(くるりんベルトを使う)

次の15分間は、向山型なわとび級表または二重とびの練習。
二重とびはジャンピングボードも使う。
みさきちゃんが二重とび成功。
同じ歳のほのかちゃんが自分のことのように喜んで報告に来てくれた。
「長坂先生、みさきちゃんが生まれて初めて二重とびができました(^.^)」
と。


次の25分間は音楽を使ってトレーニング。
この音楽は15年前に少林寺拳法の稽古用に作ったもの。
それがいままた活きてきた。
曲が古いのはご愛嬌。ブラビの「タイミング」とかの時代。


曲入っている。それぞれの12曲入っている。曲により以下の運動種目に次々変わる。



線の上を歩く(ただ歩くのではなく線の上を歩くことでバランス感覚も養う)



線の上を走る



長坂の後ろについてスキップ、ギャロップ。



ダンス ※途中でヒゲダンスの動きを入れる。毎回爆笑が起こる。
三年生いわく「何回見てもおもろい!」と。



バランス運動



ラジオ体操の曲で「長坂体操」



シャドーボクシングまたはペアで当てないスパークリング。



ルンバでステップの動き



少林寺拳法鬼ごっこ(地蔵鬼)



ストレッチ



バドミントン



ダイナミックフレキシビリティ


音楽トレーニングが終わってまだ時間があったので、

「魔法のとびら」


「真ん中ケンケン」


をやった。


最後に、


「五人の背中に触った人から集合!」


時間です。終わります。先生とじゃんけんをして負けた人から帰ってよろしい!


7時~8時はスーパー体育教室。


今日はなわとびで「はやぶさ」と「つばめ(ムササビ)」をやった。


鉄棒では


「コウモリ落とし」


を指導。
いまの子どもたちは「コウモリ振り」はできても、「コウモリ落とし」はできない。
ある方法を用いたら、できそうな動きになってきた。

後片付けとモップ掛けをして、ドリーム会館に戻る。


別の作文個別指導の保護者が待っている。
子どもに模擬作文をやらせて持ってくるように言ってあった。


この保護者は元門下生なので、作文の話を終えたあとは世間話。


これも楽しい一時だった。

家に戻ったのは夜12時半。(いつもこんなもん)


ワンピースのDVDを観て、読書をして、次に空手(全空連)のDVDをみて、そして、間もなく寝る予定。


今日はいい日でした(^.^)

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