ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

人を見て指導する

2007年11月06日 23時45分23秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

長坂は、敢えて一般ファイナリストには細かく指導しません。

方向性を示す

やり方を示す

ときたまチェックする

だけです。

つまり、子どもたちのように、

「やらせよう」

とはしないということ。

それをしても意味はない。それをしなくてはいけないようなら、一般のファイナリストの資格はない。


牛を川に連れて行くのは、牛飼いの役目。しかし、水を飲むかどうかは、牛自身が決めることである。(中国の言葉)


一句

秋風が
頬にやさしく
ふれるとき
あたなの夢は
希望にかわる

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