ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

試合形式の団体演武指導

2014年05月18日 02時59分13秒 | 教育・指導法
今日は小学生Aチーム(高学年)と低学年団体の特別稽古。

6時~8時。


土橋(副部長)がAチーム、長坂が低学年を指導する予定だった。

しかし、土橋が体調不良のため欠席。

急遽、稽古内容を変えた。

こんなときは、盛り上がり、かつ、練習効果も大きい、


「高学年 VS 低学年」


しかない。


稽古開始前15分で、ふと次の方法を思いついた。






1.高学年、低学年、順に団体演武を通す。

2.長坂が評定をして、点数をつける。

3.12回通し、最後に点数が多い方が勝ち。


この日の方法は、題して、

「ベースボール団体演武」

評定基準は、

アウト(ダメ)→0点

ヒット(よい)→1点

2ベースヒット(とてもよい)→2点

ホームラン(かんぺき)→3点


次に、

「ラッキータイム」をそれぞれチームで相談して「3つ」決めることができる。

ラッキータイムは、点数が「2倍になる」。






さあ、スタート。



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