ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

クリスマス会プログラム

2012年12月23日 02時13分06秒 | 教育・指導法

1,来た子から、一階大スクリーン(かべ)で、映画鑑賞。(トムとジェリー)  →短編なのでどこからでも入って見る事ができる。また、こちらの時間の都合でどこてでも切れる。ストーリー性のあるものだと途中で切ったら「え~もっとみたい!」とブーイングになることが考えられる。

そして、来た子からビンゴの用紙に記入させていく。

 

2,7時20分で映画を切り上げ、二階へ。このときも混雑を避けるため、六年生行きなさい。五年生行きなさい

といかす。1年生や2年生は先に行かせない。「なにをしていいか」を理解できいなから、混乱する。その点、高学年から送り込むと、それなり形を作って待っていてくれる、次に1年生、二年生を行かせる。高学年が先に形を作っているので、問題なし。そして、中学年を最後に。

 

3,7時20~30分で今日の流れを説明。(見通しをもたせる。)

チャレランの説明。

拳士はマイドリンクじさん。おやつぱ200円までで持参。ただし、食べる時間を特別に作らない。

 

4,7時30分~8時5分でチャレラン各種目。自由に回る。この間に「おやつ机」をせっちしておいて、自由におやつを食べていいようにしている。

 

5,8時5分~8時25分 中学生主催による○×クイズ。これも盛り上がった。

 

6,8時25分~40分 はしもとにしビンゴ

7,40 ~45分 橋本西必殺~!「ゲーム くみこのおしり~!」 爆笑連続

8,45~55分 ジャンケントーナメント。普通のじゃんけんだが、盛り上げる。「最初はグー、ジャンケンほい、あいこでほい」をみんなでがつしょう。試合を盛り上げる事、みんなを飽きさせずに集中させるため。

決勝だけ3本ー勝負にする。一位は1000円の図書カード。二等は500円だ.

つづく

\


下のはしもとにしビンゴ!

2012年12月23日 01時56分08秒 | 教育・指導法

1,5×5の空白のマスをつくる。

2,ど真ん中は、ながさかせんせい としておく。普通のビンゴの「フリー」と役目。

3,他の24マスに橋本西の拳士の名前を各自自由に当てはめる。

4,これでビンゴ用紙の完成。

5,次に引いていく紙をつくらないといけない。名簿をみて名前を言っていったり、適当に名前を言ってもいいが、ここは盛り上げるために、紙を引く方がよい。

しかし、それを70ほど書いていたら手間がかかる。

6,そこで、道場の名簿を使う。パソコンから打ちだし拡大印刷して、それを切る。そして、二つに折る。それを駄菓子屋で売っている飴を入れる入れ物にほり込む。

 

いよいよ、ビンゴが始まる。

 

ルールは普通のビンゴだ。自分の書いてある名前が出たら、○をつけていく。リーチになればたつ。ビンゴで前に出で景品をもらう。景品は、各種ぬいぐるみだ。「こんなのほしがるのかな・・」とおもっていたら、子どもたちは「ほしい! ほしい!」の嵐。

 

盛り上げなくてはいけない、盛り上げるコツは、みんなを巻き込む。そして、長坂がテンションを上げる。

 

長坂「はしもとにし~!!」

拳士「ビンゴ~!!

長坂「○○みさき!」

とやっていった。

 

数字で普通にカートでやるよりも盛り上がる、そして橋本西の仲間意識と交流になる。