ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日の稽古

2011年09月23日 04時13分45秒 | 教育・指導法
7時~7時15分


作務(雑巾がけ10回)→平均台


7時15分~7時30分


アクティブストレッチ
どんちっち
座りどんちっち


鎮魂行


7時30分~45分


単独演武(覚えること)


※まず、予習させてある。(車の中で3分程度でできる)


45分~8時


1、2年生 乱捕


3年生以上 受身及びマット運動→自分達だけで行う。自分達だけでできるようなシステムがある。(なにを、どのように、どれぐらいやるかさえはっきりさせておけばよい。)


道場訓


1、2年生 終了


8時~8時15分


掃除→自由遊び


8時15~8時30分


単独演武


8時30分~8時45分


法話(授業)


8時45分~9時


乱捕


道場訓


作務


終わり


※うちは稽古でたくさんの用具を使うが、準備、片付け全部子どもたちが行う。(だれが、どのように行うかが決まっている。ただし、だれというのは固定されていないし、当番制でもない。)


※稽古メニューには入ってないが、この稽古時間内に全員(40人)が、次級の技を一技、履修及び習得(試験で合格するレベル)。毎回一技だけ進む。
→メニューに入っていないのは裏メニューで、平行して行っているから。全部中学生が教えている。


「橋本西教え方マニュアル(法形編)~門外秘~」


があるので、中学生でもまったく問題なく小学生を教えて、習得させることができる。


ただし、長坂がチェックする機会は必要。


プラン(長坂)


ドゥ(中学生)


チェック(長坂)


ということ。


門外秘としているのは中学生のためにやっているだけ。隠すつもりはない。少林寺拳法は共有化が大切。