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ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

本当の強さ

2015年01月02日 00時28分11秒 | 教育・指導法







1月1日。読了。


「ほんとうの強さってなんだろう?」


石原加受子 著


すばる舎


長坂→釈尊の教えを現在の心理学風に説明すれば、このようになるのかなぁと思った。
非常にわかりやすく、頷くことが多いとてもいい本でした。
☆☆☆☆☆ 5つ星

平成27年

2015年01月01日 09時48分35秒 | 教育・指導法
嘉祥陽春!

旧年中はお世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。


元旦稽古。

希望者だけの稽古。

今年は、9人が参加。

朝7時から8時。


まずは、隅田八幡神社までランニング&初詣。

朝7時は初詣客もあまりいなかったのですが、なんと浦井先生(浦井整骨院)一家と出会いました。
子どもたち(高校生)は橋本西OBです。


道場に戻り、神道、仏教、金剛禅、ダーマの話をし、鎮魂行(般若心教も)と初稽古。


今年一年が皆さま方にとりまして、実り多いみものでありますように!

よろしくお願い致します。


合掌




































夕日に感謝を

2014年12月31日 16時59分17秒 | 教育・指導法



















1月1日の朝日に向かってお祈りをするよりも、12月31日の夕日に向かって一年間の感謝を述べる。

そんな生き方をしようと思っている。

そして、夕日を拝みに、隅田で一番高い丸高山稲荷神社へ。


しかし、なんと!

曇っていて夕日が出ていない。

それでも、夕日がある方向に向かって感謝を述べてきた。

そのあと、隅田八幡神社にも寄って一年間のお礼をしてきた。

今年は、まどかが亡くなり、大変な一年間だった。

しかし、まどかの分までしっかり生きろうとした一年間にもなった。

皆さん、お世話になりありがとうございました。


感謝致します。

辞める

2014年12月31日 02時49分28秒 | 教育・指導法
最近、真剣に、

「いつ、少林寺拳法の道院長・部長を辞めるか?」

を考えている。

辞めたいということではなく、また、近いうちに辞めるということでもない(たぶん)


しかし、次のように考えている。


1,拳士にとって価値のある指導者でなくなったときは身を引く。

2,長坂よりも、拳士にとって価値のある指導者が育ったときは交代する。

3,終わりを決めておくほうが、よりクオリティーが高い運営や指導ができると考える。
時間が限られてくると真剣さや責任感も大きく変わるだろう。


4,次の者に引き継ぐとしても、急な話になるよりも、事前に三年後に道院長を引退するので、あとを継いでもらいたい。
その心づもりと準備をしておくようにと話を詰めておくことで、交代もスムーズになり、残される拳士にもしわ寄せがいかなくなるだろう。


5、会社の社長が引退し、会長という職があるように少林寺拳法の道場にもそのような制度があってもよい。
ただし、現場に口を挟むことなく、陰日向となりサポートする役割だ。


組織が活性化するには毎年2割ぐらいは入れ替えるべきだと言われている。

そうしないと若手は育たないし、組織も次の段階に上がれない。


私自身は、拳士としては生涯道衣を着ていたいが、道院長・部長としては、自分の定年を決めたいと思う。


これは、自分も大切だか、橋本西はもっと大切だからである。


ちなみに、向山洋一先生が、「教育技術の法則化運動」を立ち上げたとき、規約の中に、「21世紀になったときに解散する」と名文化していた。

そして、実際に解散し、パラダイムシフトして、TOSSへと移行された。


変化するものが生き残るのではなく、変化に適応できたものだけが生き残るのだ。


とにかく、長坂よりも橋本西の道院長・部長にふさわしい実力があるものがいれば長坂は即引退する。

そして、そのような出藍の誉れを輩出することこそが道院長・部長の役目であるだろう。

31位~42位(最下位)  

2014年12月29日 21時53分57秒 | 教育・指導法




第31位




第32位




第33位







第34位







第35位







第36位







第37位







第38位







第39位







第40位







第41位







第42位







なんか適当になってきました!


上位作品と下位作品ははっきりしますが、途中のは適当です。



抜けていましたが、


同率3位ぐらい








同率5位ぐらい








どうやら、計43作品みたいです。


以上、勝手な順位付けでした。


気を悪くされた方がいればお許しください。


失礼しました。

今年観た映画ランキング(長坂の独断)

2014年12月29日 17時11分42秒 | 教育・指導法
今年は映画館で毎週のように映画を観ました。4月以降からです。

火曜の夜にほぼ行きました。

いままでは、夜は仕事をするか、少林寺拳法の指導。

何もなくても少林寺拳法の大会希望稽古指導や試験の希望補習を入れていました。

しかし、あえて、火曜日だけ夜はオフにしました。

6時に仕事を終えてから、橿原のアルルへ走りました。

映画を観るのも仕事や少林寺拳法指導のためと長坂は考えています。

感性を磨く、ストーリーの組みたて、導入、ラスト、その他たくさん学べることがあります。

では、長坂が選ぶ、「今年映画館で観た映画ランキング」です。

「永遠の0」がダントツですが、写真を撮っていませんでした。


観た作品は、42作品。

まずは第1位から10位まで発表します!


ただし、長坂と独断と偏見の順位です。


第1位







第2位







第3位







第4位







第5位







第6位







第7位







第8位







第9位







第10位