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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

同志が身近にいること

2007年04月12日 | ツマのひとり言

「夫婦で自転車乗ってるなんて、うらやましいねー」と、言われることがあります。

  ・相手に気兼ねせず自転車に乗れる
  ・共通の話題が多くなる
  ・ショップで片方が手持ち無沙汰になることはない

ただし、とんでもない散財に頭を痛めることもありますが、
  「くっそー、こうなったら記事にしてやるっ!」 皆にいいつけてやるっ!
とストレスを発散することにより、どうにか笑いに換えてきました。

こういった精神的なプラス面も多々ありますし、それ以外にも



が、なんと不用品として転がっていたりするのです。ヾ(〃^∇^)ノ拾い放題っす

私が工具を握り始めたのは、転がっている換装後のパーツを拾っては
自分でFRETTAにつけ替えたのが出発点でした。
こういう点ではオットの散在にも、ほーんの少し感謝。

夫婦に限らず、家族や友人、会社仲間など、身近で同じ趣味の人がいると、
その趣味をより楽しめる環境で生活できますね。

以前、自転車買取業者の人に
 「高い自転車を買って、結局乗らずに売る人が多い」
と聞きましたが、そうならずに済んでいるのは今の環境のおかげかもしれません。

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以前は私がオットのお古を貰い受けていましたが、昨今の予算事情により
その体系が逆転しつつあります。

そうそう、9速化したらこのパーツも使えなくなってしまいます。
 WIPPERMANN CONNEX 808

まだ綺麗し、第三の人生をどこかで歩んでもらうかと考えていたら・・・


 オット:「ほしー!ヨネスケさんほしー!」
 ツマ  :「他の人の方が自分で換装して楽しんでくれそうだもん」
 オット:「これに換装したらチェーンが外れなくなるもん!」

・・・この前はXTRのシフトケーブルで外れなくなるって言ってなかった?
そうだ!

 ツマ  :「自分で換装するなら、あげてもいいよ」
 オット:「えっ」  
でもほしーの、ほんとにほしーの

オット、DIYデビューの春となるか?
(ツマ)