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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

超小径車の勢い

2007年04月11日 | 自転車な話
先日、会社帰りにLOROに立ち寄ったら、この自転車が陳列されていました。

Carry-meマルナカ)          7.9kg  57,750円 84T×14T

オプション:フロントキャリア,リアエクステンションキャリア,キャリーバッグ,ダストカバー

Pacificというロゴはプジョーではなく、パシフィック・サイクルズという台湾の
自転車メーカーのもの。
てっきり街乗りで可愛く乗るのかと思っていたら、某雑誌には
 「スピードドライブ搭載車も用意」
との記載が・・・
それってあのスピードドライブがメーカーオプションで選べるということ?
何だか、大変な世の中になってきました。


また、よく似たルックスでこんな自転車も。

Pocketオーエックスエンジニアリング) 8kg 52,500円 100T×16T

付属品:キャリーバッグ
オプション:スタンド

競技車椅子を取り扱うメーカーが開発した自転車とのこと。
えーと、こちらは・・・フロントが100Tのリアが16T!?\(◎o◎)/
超スーパーギアレシオ6.5です。
更にオプションのハーフピッチのチェーンに換装&フロントフリーにすると
GDが4mになるそうです。変速ナシの24インチシティサイクル相当?


いずれもフレーム形状はルイガノのLGS-CMに似ています。フレームは共通?
最近の超小径車って、「携帯性」だけでなく、「見た目を裏切る走り」が
前提に作られている気がします。
  
独創的なデザインや折りたたみ機構のものも多く、
 「一台、車に積んでおくと便利かも」
と思わせるサイズと価格帯。

A-bikeの日本発売が4月下旬と決定したようですし、超小径クラスが
益々賑やかになりそうです。

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「ねー、またSmartCogが小径車出すんだって!」

と、オットに言われてチェックしたのが、GOKUBIKE
フレームとチェーンカバーが一体化されたような個性的なルックス。



・・・バッタに見えるのは私だけ?(≡д≡)
(ツマ)