ゆめひこう 

日々の思いを

マルコ16章18節

2015-03-03 21:09:10 | カトリック
使徒信条について学びました。

二ケア・コンスタンチノーブル信条が制定された歴史。

内容についても。
 
三位一体、ペルソナと本質、目からうろこ…まではいきませんが、

これから深めたいです。


質問の時間に、

「『マルコ16章に病人に手を置けば病人は回復する』

 とありますが、

 受洗して15年以上過ぎたけれどそういう場面に出合ったことはありません」と。


神父様のお話、

「いつの時代でも、神の力は必ず働いています。

 キリストが公的生活を送っておられたときにたくさんの奇跡を行いましたが、

 それ以降、何倍も、何千倍も、何万倍もの神の力が働いていると思います」

と言われました。

「人がこうなって欲しいと思って、その通りなるのが、奇跡ではないですね。

 聖書をそのまま文字を追って読むのではなく、味わって読みましょう」と。


それで、確かに神様が働いてくださったことがあった・・・と思いました。

聖書は味わいながら読む、とても難しいことのように思えました。



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