ゆめひこう 

日々の思いを

夏休みの読書

2013-08-10 20:19:22 | カトリック
あまり暑いので、外出を控え、読書をしていました。
少し前に、漫画の「聖おにいさん」にとりつかれてずっと読んでいました。
映画まで見に行ってしまいました。

キリスト教のエピソードは良くわかるのですが、ブッダのほうが分からないことがありました。
ブッダの子供の名前がラーフラで、障害という意味とはどういうことかとか・・・。



読み始めたら、とにかくやめられなくなって、8巻読み通しました。

ブッダはキノコが原因で亡くなったらしいと知って、徳川家康がてんぷらを食べたことを思い出しました。

「人はなぜ生きるか、なぜ死ぬか」いい話でした。
生き物はすべてつながっていて、人も動物も命はみんな大切、命はなくなると宇宙に飛んでゆくというのは、感覚的に受け入れられる気がしました。
もうちょっと仏教のことも知りたくなり・・・。
でも今は時間はないので、いつかできたらと思いました。

手塚治虫は偉大な人だったのだと、いまさら敬服しました。
良い夏休みの読書でした。







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