ゆめひこう 

日々の思いを

ド・ロ神父帰天100年記念ミサ 巡礼

2014-11-13 13:57:05 | カトリック

羽田から福岡へ。

ずっと雲の中でした。




今村教会を尋ねました。

江戸時代に隠れキリシタンが多く住んでいたそうです。

プチジャン神父様によって発見されたそうです。

信仰を固く守っていたのですね。

レンガ造りの立派な教会でした。










  
一泊目は、福岡黙想の家です。

とてもきれいで、静かなところでした。

ここで10日間くらい黙想ができたらよいのにと思いました。



部屋の十字架と、魚のついた鍵。

ここの神父様が、私たちの巡礼の同行司祭になってくださいました。

翌朝聖堂でミサに与りました。





2日目



バスで長崎まで移動しました。

大浦天主堂


町は賑やかでしたが、天主堂の中は入場料を取っているせいか、あまり人はなく、静かでした。

コルベ神父様の印刷所や昔の道具も見ました。



信徒発見の碑



15年前ここの案内所でロザリオを買いました。

それが家のどこかにあるはずなのにずっと見つかりません。

それで、やっと念願のロザリオを買うことができました。

神父様に聖別していただきました。

よかった・・・。

中町教会を訪問しました。


大村藩の屋敷跡に建っているそうです。



にぎやかな街中でした。

祭壇には微笑みのキリストという十字架がありました。

ザビエルの国スペインに微笑みの十字架があって、そのレプリカだそうです。

イエスがほほ笑んでいる十字架はほかにはないそうです。

十字架・復活・私たちを救ってくださる喜びなのでしょうか?



聖堂のお掃除をしていられて、神父様のお話とオルガン演奏のおもてなしをいただきました。

とても温かい教会でした。

それから伊王島の馬込教会へ





海を航行する人や船を守っているのでしょう。

庭のマリア様もキリストも海の方を向いておられました。


ヨハネとキリスト像。

珍しいし、リアルでした。

長崎の黙想の家宿泊



部屋の十字架とガラスのマリア様です。

高台にあり。長崎の夜景が美しく見えました。



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