旧約聖書の勉強の新学期です。
全課程のやっと半分が過ぎたところです。
イスラエルの民はバビロンの捕囚から解放されて、エルサレムに帰ってきました。
そう考えるとずいぶん進んだともいえます。
BC6世紀というところでしょうか。
列王記のころはソロモンやダビデなど活躍して物語としてもおもしろかったですが。
今は預言者が登場して、イスラエルの民が主に背いたことを戒めます。
厳しい教えの中で生きてきたのだなあと思います。
今学期から教室の場所が大学のキャンパスの中になりました。
こちらは本物の新学期です。
元気な学生がたくさんいました。
みなさん楽しそうです。
教会の前を通って駅に向かいます。
夜の聖堂もきれいでした。