早朝、十和田湖畔をあとにして、奥入瀬渓谷へ進みました。
バスの下にはくねくねと流れる渓流が緑の木々の間から眺められました。
リュックを背負って歩いている人を見かけました。
「半日くらい歩きたい」
バスの中からみんなで言ってました。
所々でバスを降り、冷たい水に触れ、みどりの空気をいっぱいに吸い込みました。
それから八甲田山のふもとを回りました。
明治時代、ここで200名の若い将兵が寒さの中で亡くなったという話です。
穏やかな山並みに自然の恐ろしさを改めて思いました。
6月だというのに、ブナの林には多くの残雪が見られました。
長いバスの旅を終えて、弘前につきました。
弘前教会の信徒の方々が、待っていてくださいました。
わたしたちは弘前教会で、ちょっとエキゾチックでレトロな雰囲気の素晴らしいミサに与ることができました。
教会のみなさんと神父様に心からお礼を申し上げて、お別れしました。
いよいよ最後の宿泊地、「森のイスキア」佐藤初女さんところへ向かいました。
バスの下にはくねくねと流れる渓流が緑の木々の間から眺められました。
リュックを背負って歩いている人を見かけました。
「半日くらい歩きたい」
バスの中からみんなで言ってました。
所々でバスを降り、冷たい水に触れ、みどりの空気をいっぱいに吸い込みました。
それから八甲田山のふもとを回りました。
明治時代、ここで200名の若い将兵が寒さの中で亡くなったという話です。
穏やかな山並みに自然の恐ろしさを改めて思いました。
6月だというのに、ブナの林には多くの残雪が見られました。
長いバスの旅を終えて、弘前につきました。
弘前教会の信徒の方々が、待っていてくださいました。
わたしたちは弘前教会で、ちょっとエキゾチックでレトロな雰囲気の素晴らしいミサに与ることができました。
教会のみなさんと神父様に心からお礼を申し上げて、お別れしました。
いよいよ最後の宿泊地、「森のイスキア」佐藤初女さんところへ向かいました。