枝の主日です。
聖歌隊も枝を持て歌いました。
「キリストは神の身分でありながら、神と等しい身分であることに
痼疾しようとは思わず、却って自分を無にして、しもべの身分になり、
人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、
死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。
お説教では、宗教の神は上にあってあがめられる存在になっている。
けれどキリストは一度死んで一番下目で下ってゆき、すべてを見られた。
そして天に上げられた。すべてを知る神である。
と、言われました。
すべての人間のためにキリストはおられる。
深く深く祈ります。