ゆめひこう 

日々の思いを

受難の主日

2019-04-14 16:45:54 | カトリック

枝の主日です。

聖歌隊も枝を持て歌いました。

「キリストは神の身分でありながら、神と等しい身分であることに

痼疾しようとは思わず、却って自分を無にして、しもべの身分になり、

人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、

死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。

 

お説教では、宗教の神は上にあってあがめられる存在になっている。

けれどキリストは一度死んで一番下目で下ってゆき、すべてを見られた。

そして天に上げられた。すべてを知る神である。

 

と、言われました。

すべての人間のためにキリストはおられる。

深く深く祈ります。