ゆめひこう 

日々の思いを

四旬節第4主日

2019-04-01 20:30:16 | カトリック

放蕩息子のたとえで、一番心配しなければならないのは

お兄さんの方です。

こんなに頑張っているのに、認めてもらえない。

自分の方がよほど立派だと考える。

 

こういうところに格差や差別が生まれて、不幸の元になる。

というのが神父様のお説教でした。

そうか、放蕩息子がダメ人間なだけでなく、立派だと思っている人にも

問題があるのかと気づきました。

回心する余地があるかどうか・・・ですね。

回心はどうすることか・・・

それが今、私の問題です。