今年の枝は、とてもつややかなように思いました。
イエス様を間違って歓迎した日ですから、良い日ではないですね。
会衆として、朗読する、この演劇のような場面は好きになれません。
私たちはいつでもこうして、思い違いや思い込みで、神様を悲しませているのです。
神父様は、朗読の中で、イエズス様のコトバを読まれました。
イエズス様の言葉は5回ありましたが、私たちのことを思っていてくださる、
どこまでも優しい神様の姿でした。
そのことをいつも忘れないようにして、日々を過ごしましょうと。
頂いた枝はとても形が良かったです。
来年、灰になる時まで、ここに置きます。