ゆめひこう 

日々の思いを

受難の主日(枝の主日)

2016-03-20 16:41:48 | カトリック

                 

今年の枝は、とてもつややかなように思いました。

イエス様を間違って歓迎した日ですから、良い日ではないですね。




                 

会衆として、朗読する、この演劇のような場面は好きになれません。

私たちはいつでもこうして、思い違いや思い込みで、神様を悲しませているのです。

神父様は、朗読の中で、イエズス様のコトバを読まれました。

イエズス様の言葉は5回ありましたが、私たちのことを思っていてくださる、

どこまでも優しい神様の姿でした。

そのことをいつも忘れないようにして、日々を過ごしましょうと。


                 

頂いた枝はとても形が良かったです。

来年、灰になる時まで、ここに置きます。