ゆめひこう 

日々の思いを

カナの婚礼

2016-03-19 14:28:36 | カトリック
マリア様のお話を聞いてきました。

聖書に登場するマリア様ということで、カナの婚礼の場面を。

ヨハネを読んで、母という言葉が4回も出てくる。

マリアの母性を強調している。

「私の時は、まだ来ていません」

これはイエスの栄光を表すときのこと。


この「最初のしるし」という表現は、

キリストが何者であるか分からせるしるしとしての表現。

示された栄光を見て、弟子たちはイエスを信じた。

イエスが何者であるかを弟子たちに知らせた。


イエス様とマリア様の関係を親と子というのを超えて

理解しようと、お話を聞きながら、聖書の行間を手繰るように

考えましたが、不消化に終わりました。

帰宅して、カナの婚礼の画像を探してみました。



              


              

イエズス様がいらしたころの「カナの婚礼は」は

どんなだったのでしょうね。