木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ネコのように

2012-04-15 23:40:47 | 家族
今日は一歩も外に出なかった
きっと僕の本質はこうなんだろう
何もしなくてもいいならずっと同じとこにいる
摩擦係数がでかくて動きたくない
他の人のように動くにはそれ相当なエナジーを必要とする
でもいいんだ
そのエナジーを補給したと思えば

明日からまた放出しながら働く


昨夜息子が手に入れたその息子の写真をいくつか見せてくれた
大きくなっていた
「あんたよりお父さんに似てるんじゃないの?」
そう言ったのは息子の母親

そう思えなくもない(笑)
ネットに出さないで って言われたらしいからやめとく

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新型インプレッサ

2012-04-14 23:34:06 | 生活
昼前まで工場で仕事
12時直前に整形外科の玄関をくぐって今日の仕事は終わり
帰りにスーパーに寄って少し買い物
2時前に仕事場を出た
3時に車の1年半整備の約束
一度家に帰って洗濯しながら時間をつぶしてると
お客さんから電話
「今からやってもらった仕事もらいに行きたいんだけど」
「ダメ~~、もう帰って来ちゃった」
「え~~明日出張で地方に行くんだ なんとか持っていきたいんで・・」
水曜日に出来たよって電話を掛けたんだが、取りに来てくれなかった
今?
「じゃ、もう一回仕事場へ行くよ ただしいまから車の整備に行かなきゃいかんので終わってから向かう
 たぶん整備に1時間はかかるよ」
「しょうがない 夜取りに行くから出しといて」

スバルへ着いたのが3時5分前
じつは先週土曜日の15時に約束しておいたのにすっかり忘れてしまってて
今日に日延べしてもらった
一時間待ってるのもなんだから思い切って聞いてみた
「ちょっと仕事場まで行く用が出来ちゃったんだけど、車貸してもらえんかなぁ」
「いいですよ」
と貸してくれたのが新型インプレッサ
僕のと同じ白
もしかして試乗車?
そこはまずいだろ と思ってたドアミラー収納ボタンの位置が改良されてた
電動シートは排除されてたけど(グレードの問題かもしれない)変更点はCVTの採用だとか
さてさてその走りはいかに・・・

すんげ、いい
加速感満点
こんな車が欲しかった
スポーツ走行ボタンを押して加速すると体が置いてかれそうな感じ
いいなぁ
替えたい
出来んけどさ
ただまだ燃費の点ではあまり改良されていなかった
ちょっと横着な運転で8km/ℓくらいかな?
でもあの加速ならいいかも

また補助金が復活してた
車買ったら10万円のキャッシュバック+エコ減税
車業界はいいねぇ 
そんなに補助して国の経済は大丈夫なんやろか と思うけど巡り巡ってみんなが幸せになれればいい
なるかな?
そのせいかショールームには結構な人
担当のイケメンセールス君をからかう余裕がなかったぞ

明日はお休み
ここに書くことあるかなぁ
たのしい週末をね


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掛かる狸の皮算用

2012-04-13 23:41:59 | 仕事
今やってる仕事は実に割の悪い仕事だ
昔から単価が決まっていて値上げすることが難しい
それはもしかしたら自分でそう決めつけてきたのかもしれないけど・・
例えば1個250円で200個の注文を受ける
5万円の売り上げとなる
それを稼ぐのに3日ならいい
4日でもなんとか生活できる
5日だったらちょっとヤバいけど・・でもご飯が食えないというとこまではいかん
今の仕事は6日くらいかかりそうだ

これが工賃だけだとしても工場家賃一日分、電気代、例えば刃物の消耗、サンドペーパーだってただではない
工場へ通うガソリン代や車の維持費などいろいろかかる
それだけならまだよくて今回のは材料代が自分持ちだ

だから多分一日の働き代は5000円そこそこじゃないだろうか
たったそれだけのために(言葉のアヤも含めて)工場経営をするか?
という面もある


一方経営をするということは他からの収入もある
お客さんから頼まれた仕事を職人さんにあてがったり
あるいは外注さんに依頼してその鞘を取る
たとえ一日5000円しか自分では稼げなくてもトータルすると15000円になったり・・ならなかったり・(笑)
まあ、ならない時の方が多いんだが
それでももう僕が生まれて58年間、親父の親父の時代からを含めるともっと長い間
この仕事に世話になってきたわけだ
それで生きてこれた

今回職人さんが病気で休んでいる間、これからの自分の在り方を見つめることになった
一人でここでやって行けるか
純粋に僕の仕事だけだとかなり難しい
職人だけじゃなくて、外注先も不安である
今回も2軒の外注さんに世話になったのだけれど
1軒は高齢で予定の三分の一しか進まなかったしもう1軒はもともとうちのお得意さん的存在なのでお仕事手伝っていただくような関係
たくさんの仕事を持っておられるんで頼み難い
今回はこっちの事情を汲んでもらって積極的に協力していただいたのだが
総合的にこの先を考えると頭を抱えざるを得ない
本当は今回助けてもらったおじいさんのように自分の家で都合のいい時だけモーターを回して仕事をする
そんなのが経費がかからなくて死ぬまで働けるんだろうけどね

あれっ?
書き始める時には、儲からんけど仕事は楽しいよ とか書こうと思ってたのになぁ
現実は厳しいわぁ
でも職人さんが一応戻ってきてくれたんでやっぱりすごく助かってる
一つ一つ仕事をこなしてゆく感があって
ちょこっと充実しています

昨日買ってきたベニヤを切って今日娘に発送した
570-530×297×12  4枚
こんなの揃えるのにあえて買ってくる手間賃まで計算するととんでもない値段になってしまう
むずかしいもんです

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時代のゆりかご

2012-04-12 23:37:06 | 家族
時々このインターネットの世界は凄いってブログに書くけど
今回もそのパワーをまざまざと見せつけられた感がある

昨日菊田さんのテレビに感激してここで記事を書いた
そうしたらその名前で検索してここを覗いてくださる人が大勢いてくださった
菊田さんや番組名それにタイムマシンって言葉をキーワードにした検索結果で
僕の記事が一番最初に出てきた
そして次の記事をクリックすると
それはなんとご本人のブログでそこには多くのコメントが寄せられていた
しかもその一つ一つに菊田さん自身でコメント返しをしておられる
えへへ、僕もコメントしてしまいました
昨日の記事をご一読くださいと図々しいにもほどがある言葉を添えて
そしたらちゃんと読んでくださって感想までいただいてしまいました
あんな仕事してる人にそんな仕事をさせてしまって後から考えるととんでもないお邪魔だったんじゃないかと少しの後悔とともに
うれしさを頂いてしまいました
ま、一日だけお許しください
昨日テレビを見て感激した相手から言葉をいただける
凄いことです
そういう時代なんですね


夕方娘に頼まれた棚板のためにベニヤを買ってきた
明日要求通りの大きさに切って送ってやらねば
そんなことなどを含めて少し電話で話したり
メールのやり取りをした
早くもエキストラのバイトを一つ熟したそうだ
14日が入学式で彼女の新しいスタートが始まる
応援してやらねば

そこで猫の写真も一つ送っといた

朝のマイケル
あったかいなぁ、今日は一日なにしようか
   

ん?呼んだ?
   




おまけ
 いつものところの桜風景

  
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バイオリン職人 菊田浩

2012-04-11 23:44:20 | 仕事
笑ってコラえて! 
ローマ支局のコマツバーラの最後の仕事かと半分寝ぼけたような目で見てた

菊田浩というバイオリン製作者のお話で眠気が吹っ飛んだ
1961年生まれの彼はなんと35歳からバイオリン製作の道に入り
世界の三大バイオリン製作競技会のうち二つを制覇して
今年の9月にトリプルクラウンを狙うという
前々回の記事で35歳の時に「M」に出会った
などというとぼけたことを言ってる僕とは次元が違う
それなのに僕と同じ名古屋で生を受けたという
工業高校を出てNHK名古屋放送局に勤務
東京に転勤して多くのクラシック番組に関わるうちに楽器そのものに惹かれてゆく
そしてあるときヨーロッパの露店で3000円で手に入れたバイオリンが彼の運命を進路を方向付けることになる
その稚拙な楽器を眺めて触れるうちに自分もバイオリンを作ってみたいと思うようになる

僕なんかは木工所をやってる家に生まれて自然に木の仕事をするようになっただけ
何のゆかりもなかったはずの一人の男がバイオリンに出会い
その魅力に惹かれてやがて生活していける地位を捨ててその道を目指す
職人を目指すわけだ
もうその決心をしたときには勿論彼には奥さんがいた
この人もテレビに出てたけど素晴らしい
旦那が勉強するためにイタリアへ行くことを相談した時
行くならすべてをなげうって行って来い と菊田氏いわく
「背中を押されたのではなく蹴っ飛ばされた」と
この時どういう生活の根拠があったのかは知らないけれど
そんな思いきった言葉を言える奥さんに思わず拍手をしてしまった
勿論菊田氏がそういうところまで行けるような人だと彼女は信じていたんだろう
素晴らしい夫婦愛だ

名古屋には昔から有名なバイオリン製作会社がある
楽器というのはこの不況の中で特に下向きになった業種である
それはその前に大活況を呈していたからでもあると思うのだが
つまり僕らの青春時代には楽器は結構な流行ものだったということだ
僕自身もギター3本、ベース、シンセサイザー、エレピ、ストリングスキーボードなどを持っていた

話がそれたが そんな名古屋のバイオリン会社には見向きもせず
あくまでバイオリンの聖地イタリアを目指した彼
イタリアの高校へ入ったのだそうだ そこは勿論バイオリン製作を教えるところではあったが
普通の高校の授業もされていてそれまでイタリア語など少しも知らなかった人間が3年後そこを首席で卒業することになる
そして日本にいる時から憧れていた職人さんの工房へ出入りし、卒業後そこで働く
師匠は同い年
普通はすべての工程を人に見せることはしないはずの師匠は彼にはすべてを与えた
それはそれに見合う何かを菊田氏が師匠に与えられたから
もう、ただの仕事ではなくて芸術的な要素がその工房で飛び交っていたに違いない
想像だけはできる

「僕はストラディバリウスのような音を目指してはいない
 生まれたての健康な赤ちゃんが徐々に成長して 何百年と年代を重ねる
 そこで熟成した音が生まれる
 もしもタイムマシンがあったら 100年後200年後に行って・・・」

 「自分の子供たちがどんな音を出しているか 聞いてみたい」 と言われるかと思ったら
 「どうなってるか見てみたい」 とおっしゃった
音も勿論だけどその評価も含めてなんだろうな と思った次第


職人の仕事はその人の命が終わってもそれより長生きしてくれる
素晴らしいお仕事である っていう一面もある
次の時代では日本ではほんの一握りの人しか続けられないというのが
本当に残念なことだと言わざるを得ない



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時は行く

2012-04-10 23:59:57 | 仕事
先週は台風擬きの天候でテニスはお休みだったから2週間ぶりのレッスン
ところが本日のへたっぴクラスは僕を含めて2人
最悪パターン
コーチも二人でマンツーマン
気を使って休ませてはくれるけどそれでもヒーヒー言ってましたとさ
終われば後には引かない程度でしたんで大丈夫
そのまま自宅に帰った後 軽トラに乗り換えて同業者のところへ荷物を取りに出かけました
58mmの2mの丸棒が荷台半分くらい埋め尽くすくらいの量

仕事の話に戻すけど
先週の金曜日に職人さんが復帰
金土と半日仕事
今週からは僕と一緒に仕事場に出て一時間早く(午後4時)帰るパターン
もう普通に働いてくれてます
無理せんように細く長く働いてくれたらいい

娘からは音沙汰なし
僕も何も言ってない

今日は終わることを一つ体験した
でも終わることは始まることでもある
後ろ向きに捉えがちなことも前向きに理解すればいい
元気に生きたい
必ず明日が来るから


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M / プリンセス・プリンセス

2012-04-09 23:03:59 | 音楽
89年と言ったら僕が35歳の時かぁ

仕事場からの帰り道、大通りのマンションの一階にある小さな中古CD屋によく立ち寄った
お客が5人も入れば満員札止めになるようなその店には
まだヒットが終わるか終らないか、そんな時期に早くも中古シングルCDは並んでた
勿論すごく安い
1000円のが150円とか200円とか
まだ廃ってないのにいいの?
と思いながら気に入った曲を見つけると心躍らせながら2枚3枚と重ねてレジへ持ってゆく

何度も聞いてるとその化けの皮がはがれる曲もあるのだが
聞いても聞いても飽きないそんなメロディーもあった

古い言い方だけど
大ヒットしたA面なのにこんなB面があるとは。。
そうそう昔は表と裏だったレコードのカップリングは
CDだと一曲目と二曲目 そんな形になって行った
何もしないうちに二曲目が始まる
一曲目で浮き立った心が二曲目で締めつけられる・・・


そのうち二曲目だけを聞くためにそのCDをセットするようになった





Mはそこここに転がってるイニシャルだ
僕にでさえ心当たりがある
その心当たりに無理やりこじつけて自分の心を嵌め合わせる
ジグソーパズルが完成すると
それは忘れられない曲になる







M / プリンセス・プリンセス 【歌詞入り】





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息吹

2012-04-05 23:58:37 | 家族
さっき職人さんから電話があり、明日から少しずつ仕事に出さしてもらうという報告
まだまだ無理はできませんが半日ずつでも仕事場に来てくれるというのは僕にとって心強い話です
さてこんなものを買ってしまいました

   


中古のフォークリフト
今まで材木を手で動かしていました
それはそれでよかったのです
秋田の材木屋さんから荷が届くのはせいぜい2か月に一回くらい
その時は運送屋の運ちゃんに手伝ってもらって手降ろししてました
こっちは二人で受け取る
それを少しずつまた並べ直してた
たまにだったからできたのだけれど
これから一人になるかもしれない
もしも職人さんが復帰しても重い材を持ち上げることはしてはいけない
そう思ってね
中古のリフトが並んでるところへ行って買ってきました
今日納品でした
値段?  25
あればあったでまたそういうお仕事が増えたりするかもしれません
そう思ってたら偶然今日お客さんがリフトで積んだ材木を一抱え運んできてくれて
さっそく初仕事でした


もっとさっき
東京への荷物のことで娘と接してから初めて今日猫の写真を添えてメールを出した
元気そうな声が返ってきた
てっきり母親がもう行ってるかと思っていたのだけれど
「来ないで」と言ったらしく
ずっと一人で荷物の整理をしてたようです
あまりの狭さに唖然としてるよう(笑)
それでも狭過ぎると覚悟してた洗濯パンの上に無事に洗濯機は乗ったらしい
「おとんもマイケルもニャミィも元気ならよかった」とか
「ホント体には気を付けてよ」
なんて今まで言ってもらったことがないような言葉が書いてあって
バーローと思ったけど・・・


最後に電話がかかってきて
「16mmで30cmの幅の57cmの板、3枚作って送って」だと
バーローと思ったけど・・・


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母の在所

2012-04-04 23:52:56 | 家族
僕は長男で翌年妹が生まれたから、直接親にかまってもらった頻度はきっと低かったのだろう
家にいる時はおばあちゃん子だったし、そのおばあさんもうちの仕事人の中でも重要な働き手だったから
自然に行くところと言えば、母親ポタの在所だった
在所というのは実家のことでこの言葉は全国共通ではないかもしれん
でもいつも在所って聞いてたし、当時はそれ以外の言葉は知らなかった

母の在所は自分ちから車だったら5分で行ける
信号待ちの時間でそれこそ倍かかることもあるかもしれないが
大須の仏壇街 本町通りから一本入った昔からの道にそれはあった
彼女の在所も仏壇屋で、それはただのお店じゃなくて仏壇の塗装をして組み立てる職人の家
僕の祖父は職人をやりながら家の隅に仏壇を2・3本置いて知り合いの知り合いに市価よりも安くそれを提供してたような気がする
でも、ここではあまりお金に困った様子を感じたことがないのでそれでも結構いい値でさばいてたのかもしれない
当時は「一年に一本売れれば生活していけれた」
なんて夢のような話を聞かされた覚えがある

その家の脇には細い道が付いていてそこをカンショと呼んでいた
今、カンショを変換してみたけどそれらしい漢字が出てこない
「閑所」じゃないかと無理やり入れて検索してみたら・・
それに近いかな?
「かんじょ」又は「かんしょ」とも読み
人気のない静かなところ とあった
とにかくその道へ入ると何軒かの家が両側に密集している
いわゆる長屋が繋がってた
在所(左側列)の奥の入り口の脇には井戸があって・・僕が子供の頃には出るには出たはずだがもう水道が十分機能してたからほとんど使ってなかった
ただ仕事を終えて手足を洗ったりするのに取っ手を上下に動かして汲み上げてたって記憶も残ってる

その奥に「はたや」さんがあった
これも漢字がわからない
機織(はたおり)の「はた」だと思っていたけど・・
反物の染付みたいなことをしてたような気がする
あとその奥に数軒普通の勤め人らしい人たちがいた

右側列の一番道路側にはプレスの機械を使ってるところがあって
パチンコの部品だと聞いた覚えがあるけど
何を作ってたんだろう
今でも思い出そうとすると、規則的な一種騒音なんだろうがあの音が蘇ってくる
その奥にも何をしてたのか知らない人たちの家が数軒あった

そのいくつかの家を母の父親か兄弟かは知らないけど
少しずつ自分のものにしていった
職人が認められる世の中だったと言えるのだろう


ホントは僕がこの家で経験したことを書いてみようかと思って書き始めたのだけれど
家の説明だけで終わっちゃったな(笑)
またいつか続きを書こう


今でも時々この界隈を通り抜ける
祖父母にとって一番初めの孫であった僕
懐かしくて優しい匂いがする

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ゆったりと

2012-04-03 23:55:53 | 生活
今年に入って結構ブログを書いてる
1月は5日休んで2月は1日だけ、3月は皆勤賞
だから薄っぺらい記事しか書けんのかな

というわけで今月はゆったり更新と行きますか
もっともゆったりになったところで内容が濃くなるかと言えば
有り得ん(笑)


今日はいつもにも増して一生懸命仕事してたつもりだったのだが
3時前にポタから電話があって
「風でトタンが外れそうだけどどうしたらいい?」
マンションなのにトタン?
と思うかもしれないけど、一か所あるんですよ
車一台分の駐車場の上が吹き抜けになってた
これはそうしないと建築確認が下りないところだったわけ
それで確認を取ってから後工事でその二階部分に骨組みを作ってもらってプラの波板を嵌め込んでもらった
昔から僕のことを知ってくれてる人は知ってると思うけど
かつてニャミが2度7階から転落してここをぶち破ってほとんど無傷で助かってる
波板様々のその波板
その時に勿論取り替えてもらってるけどあれから何年経ったんかな?
抑えの金具が浮いてきてしまってて用をなさない
強風が吹くたびにふわふわと踊る

仕事中だったんで息子に電話してみたら今日は休みだったらしく家にいた
「ばあちゃんが困ってるんで助けてやってくれ」
と頼んだもののやはり行かなきゃいかんかなと思って
3時半頃に家路についた

結果不要になった布団とか座布団とかを乗せ、淵には布テープ
見栄えは悪いけどなんとか落ち着いてた
最後はそこに仕事場から持ってきた2本の樫の木(96*96*1200)の太い重い材を1本置いて布団を押さえた

それをした1時間後あたりにすっかり静かになった
は~~やっぱり仕事してた方がよかったかな・・
と思ったけど  一応役には立ったんだし・・・まいっか
明日からまた頑張ろ


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あられちゃんのお着物

2012-04-02 23:58:44 | 趣味
話は変わるけんど土曜日にいつも行くスーパーでおせんべいを買った
醤油せんべいは僕の好物であり新商品なんて書いてあるとちょっと食ってみたくなる
またこれはパッケージから透けて見えるその肌触りが何とも想像をかきたてられて思わず買ってしまった168円
こめつぶ屋

やっぱり僕の目に狂いはなかった
想像通りの味で文句はない 香ばしい~
味には文句はない
でも文句はある
最近のあられに関して言えば過剰包装し過ぎ
これも体よく6袋の小分けになってるけれど
1袋に入ってる量の何とも侘しいこと
いくらなんでもそれはないだろ
袋といえども石油製品なんじゃね?
こんなところで石油の無駄遣いをすべきじゃなかろうに

多分これだけの量(たった110g)を一袋にしたら
それこそ全体として侘しいイメージでとても200円近くの定価では売れないだろうと思うんだろうけどね
この製品だけじゃなくて最近のあられちゃんはどうも全体的に過剰包装だよ

もっともそうじゃないと不潔でいや という人もいるのかもしれんけどね
僕としては簡易包装にしてもう一割でも中身の充実をお願いいたしたくここに記す(笑)
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えぃぷりるふーる

2012-04-01 23:56:45 | 家族
昨日の日記は嘘だよ~~ん
















 って嘘をついてみる


もう慣れた
大丈夫

荷物が届かないという電話が来た
僕に教えてくれた部屋番号が違ってたみたいで・・
8個のうち1個だけ届いたという
僕が間違えてその1個だけ本当の部屋番号を書いたらしい
よって手紙が届いてる確率12.5%
なんのこっちゃ

娘の代わりにマイケルを猫じゃらしで遊んでやらなくちゃ
と思ってたら帰ってきた息子が遊んでくれてた


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