木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

息吹

2012-04-05 23:58:37 | 家族
さっき職人さんから電話があり、明日から少しずつ仕事に出さしてもらうという報告
まだまだ無理はできませんが半日ずつでも仕事場に来てくれるというのは僕にとって心強い話です
さてこんなものを買ってしまいました

   


中古のフォークリフト
今まで材木を手で動かしていました
それはそれでよかったのです
秋田の材木屋さんから荷が届くのはせいぜい2か月に一回くらい
その時は運送屋の運ちゃんに手伝ってもらって手降ろししてました
こっちは二人で受け取る
それを少しずつまた並べ直してた
たまにだったからできたのだけれど
これから一人になるかもしれない
もしも職人さんが復帰しても重い材を持ち上げることはしてはいけない
そう思ってね
中古のリフトが並んでるところへ行って買ってきました
今日納品でした
値段?  25
あればあったでまたそういうお仕事が増えたりするかもしれません
そう思ってたら偶然今日お客さんがリフトで積んだ材木を一抱え運んできてくれて
さっそく初仕事でした


もっとさっき
東京への荷物のことで娘と接してから初めて今日猫の写真を添えてメールを出した
元気そうな声が返ってきた
てっきり母親がもう行ってるかと思っていたのだけれど
「来ないで」と言ったらしく
ずっと一人で荷物の整理をしてたようです
あまりの狭さに唖然としてるよう(笑)
それでも狭過ぎると覚悟してた洗濯パンの上に無事に洗濯機は乗ったらしい
「おとんもマイケルもニャミィも元気ならよかった」とか
「ホント体には気を付けてよ」
なんて今まで言ってもらったことがないような言葉が書いてあって
バーローと思ったけど・・・


最後に電話がかかってきて
「16mmで30cmの幅の57cmの板、3枚作って送って」だと
バーローと思ったけど・・・


コメント (14)
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