木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

かえしてください

2010-06-30 22:33:53 | Weblog
今日は日記書きたくないなぁ

病院へ行ってきた
Hba1c 悪化、薬再処方
二か月前まで飲んでたやつね

それより今回はちょっと自分に甘かったから
そっちのほうを厳しくいかなきゃ
買い食いのボーダーラインを緩くし過ぎた
油断油断
もういっかい挑戦し直しです



一つ報告しておきます
新卒セールスのエリちゃんがきました
あの時コメントを見せてあげたくなっちゃって 会社にはがきを出してみました
お礼状をありがとう とこのブログのタイトルと日付を記して

来ていきなり
「あのー お手紙届きましたか? 届いてましたら回収したいのですが・・」
なんのこっちゃー ??
「お手紙をチョウダイしましてのチョウダイのダイを間違えて「載」と書いてしまいました
 だから お返し願います」


なんかさぁ オレ自分が恥ずかしくなってしまってね
ブログでもコメントでも誤字脱字のオンパレード
しかもPCが漢字変換をしてくれるというのに

その日の午後の便で「手紙」ホントはハガキですがやってきました
同じタッチの字で、確かに・・・

返すわけねーよね(笑)

ブログを拝見し
心に込み上げてくるものを感じました

とありました
もっとも来てくれた第二声で
「感動しました」と言ってくれたしね


優しい言葉たちをみんなにありがとう
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プラネタリウム

2010-06-29 16:48:34 | タイムマシン
小さい頃・・小学三四年くらいだったかなぁ
親父と二人で名古屋市科学館へ行った
ここには当時からプラネタリウムがあった
会場が暗くなる
背もたれに体重をかけるとそれが後ろに反るんでびっくりした
今までチャンバラやってる映画館では見たことない椅子だった

やがて真ん中で解説者が話し始める
まず このプラネタリウムの機械は1千万もするんですよ という自慢からのスタートだった
でも金額自体こう言ったのかどうかはっきり覚えてない
ただとんでもなく高い値段だなぁ と思った記憶だけがある
たこ焼き3個で10円の時代だ 外の市場じゃ4個で10円だった


そして壮大な宇宙の物語が始まってすぐに僕はそれに酔った
当時の名古屋の空もそんなにきれいに星は見えなかった
ほんとはこんなにあるんだね と思った


そんな解説が中盤に差し掛かったころ 中でサイレンが鳴った
「臨時ニュースです 
 只今 地球外からやってきた侵入者によって 地球は危機に見舞われています」
また解説が普通に始まった
「なんか怖い話ですねぇ」
とかなんとか解説者の親父はすっとボケていた いや先生か・・

僕はその頃少年雑誌を読んでいて
歴史上や宇宙に関する不思議な話が大好きだった
怖いんだけど どんどんその中に引き込まれるような・・
やっぱり怖いことは起こるんだ
「続報が入りました どうも宇宙人が攻めてきたようです
 みなさん 注意しておいてください」

そんな放送なのに・・冗談じゃない
周りの観客は笑ってるじゃないか
あれ~~ なんでそんな余裕があるんだろうか
かっつん少年は不思議で不思議でしょうがなかった
注意しろって言ってるじゃん
避難のため足に力が入った

「あ~~ついに攻めてきました
 地球が危ない
 みなさん  逃げて~~~~~」

ど~~~ん と会場が音とともに光の点滅
僕は完全に避難のために腰を浮かせた
会場は笑ってる
こいつら頭おかしい って思った瞬間普通に戻った解説者は
「たのしかったですね~」
とにこにこ顔









放心状態でようやく事情を呑み込んだ
そんないたずらしてもいいの? 
大人への不信感を抱いた出来事でした


3年前に久しぶりにプラネタリウムを訪ねた
一人で(笑)
やけに恋人たちが目立った
今ここはそういう役目を担ってるんだ

名古屋市科学館のプラネタリウム
この8月で一時閉館
来年の3月に世界一の大きさの新しいのができるという

恋人たちにも子供たちにもいつまでもやさしいプラネタリウムでいてほしい   ・・んだがや(笑)

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム (LOVE IS BORN ~16th Anniversary 2019~)





新しいの出来たらまた行こうっと 一人でもいいから。。


会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ
あの香りとともに 花火がぱっと開く
行きたいよ 君のところへ 小さな手をにぎりしめて
泣きたいよ それはそれは きれいなそらだった
願いを 流れ星に そっと唱えてみたけれど
泣きたいよ 届かない想いを この空に...。

  (大塚 愛)

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主婦力と主人力

2010-06-27 22:54:55 | Weblog
必要最低限の家事をしながら・・もうすぐ6年になる
僕のやってることは普通の主婦のやっておられることの20%にも満たないんだろうが
それでもその仕事を自覚できるようにはなったと思う

「主人」をしながら「主婦」の仕事を見ることと
一人になってそれを体験しながら見ること
天と地の違いってほどでもないんだけどやはり視点を変えると見えてくるものはある
炊事・洗濯・掃除 み~んな少し齧って家事って大変と思う
どれもこれも極めようとすれば果てしない
でも僕がやってるくらい表面をなぞるだけならなんとかなる
その中で一番大変だと思うのは 休みがない ってことなんじゃないか
朝一番から戸締りまで いくら手を抜こうとしても抜けないことがいわゆる主婦の仕事と言われるもの
勿論そのどこかの仕事をパートナーなり子供なりに協力を仰いでる人もいるだろう
でもどこに責任が帰すかといえばやはり主婦のところに落ち着く

旦那はもっと嫁の仕事に敬意を払うべきなんだろうとつくづく思う
勿論世の男性の中には十分それに応えておられる方もいるだろうけれど
これは自分中心に省みた感覚である

食事を終えてのんびりしてると
「せめて自分の使った食器くらい台所に戻してくれない?」
そう言われてそれくらいはしていた
それは妻を慮ってしてたというよりその言葉をまた聞きたくないからしていた
というのが本心だったような気がする
だから言われたことしか協力できない
相手のことを思ってその手伝いをすれば おのずと次の手伝うべきことが見つかるんだろうにね
それが思いやりなんだろう

ここでいかにも主婦の味方って感じがするかもしれないけど
主婦の人にはもう一度反対の立場にも立ってあげてもらいたい
旦那は結構社会にもまれて疲れてるんかもしれない
もしかして私も働いてます という言葉が出るかもしれないけど
やはりそこはそれ 一家の長としての働き場で活躍してるご主人とはその立場に差があるかもしれません
勿論世の中例外はありますけど


まあお互い相手を尊重して幸せな明日を築いてください
僕の方は自戒を込めて次に来るかどうかわからないチャンスに備えますです ハイ(笑)

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夕陽

2010-06-24 23:48:45 | Weblog
仕事場から帰る

車を運転して昔は多分道などなかっただろう

小山を上って下る

下るときに視界が開ける

19時。。



一年で一番長い昼間の終わりの太陽が美しく正面に顔を見せた

真昼間の厳しい顔のそれじゃなく

優しく僕を迎えるみたいに微笑むような



ご苦労さん 今日も終ったね



夕陽は赤く
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梅雨の晴れ間のよもやま話

2010-06-23 23:24:39 | Weblog
ここでのお友達・・いわゆるアラフォーと呼ばれる方々が中心で訪れるたびあちこちで美容の話になってる
美しくあれ って言うのは確かに大切なことだと思う

こんなにきれいだった真理ちゃん

うっわちゃ~ な姿でテレビに再登場したときにはショックだったな
「出るなよ もう出てくれるなよ」
特別ファンじゃなかった僕でさえそう思った
あの(真理ちゃんの)娘はどうなったんだろう・・


今朝点けてたテレビに映ってたのが ハラボウだった
初めてきれいじゃんって思ってしまった
新しいCDを作ったんかな
今日聞いてたラジオでも話題にしてて パーソナリティの女性が
「だんだんとかわいくなりますね」 と
ということは昔はどうだったんだと言いたいの?
と一人突っ込みをしていました

昔からほとんど変わらない姿の由美かおるとかジュディオングとかそんな怪物は別物
少しずつ歳の積み重ねに耐えかねる女性が多い中
だんだん魅力的になる女性
そういう人も間違いなくいる

お友達たちよ頑張ってくれ
内面は必ず成長していい女になってるはず
見た目もいつまでも若く魅力的な人でいてください


なおこのお話はあくまで男の側からの勝手なもの言いです
お前だって男を磨け と言われるでしょう
解っておりますです

50くらいの頃まで歳を言うと「わっかいねぇ」とよく言われたんだけど
最近言われなくなったなぁ
歳を言うと なるほど という顔をされる ような気がする
あれ? 驚かんのか という図々しい感触もなくなりつつある梅雨の午後

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MP3と芋の煮っころがし

2010-06-21 23:45:40 | Weblog
いつもラジオ聞いてるんだけどあまり聞きたくない曲とか番組も聞いてんだよな
例えば月曜日の午後4時からツノダヒロの「懐かしの昭和歌謡」NHKFMなんかは好きだし聞いてると時間が短く感じる
そういう好きな番組以外も仕方なく聞く
それは無駄なこと・・ばかりでもないがやはりもう少し好きなものを聞いた方がいいんでないかい
ということで今更ながら携帯プレイヤーを持とうと決めた先週   遅っ
息子に聞いてみた
仕事場で使うから埃でいかれてもショックじゃない安いの ということで
こいつを勧められた
全然知らんメーカーなんでこころもとない
で、土曜日に僕のワンダーランド 家電量販店へ行ってきた
でも画面もないのにけっこうする
それにあんなちっこいので何曲も再生するんか
信用できないわけじゃないが・・・ 
まあこの際、息子の言ってた商品使ってみるか
ってことで 価格比較してみた
6347円が最安値
当然送料がかかるとこはそれを超える
僕は代引きで買おうと思ったからその経費が一番安いの・・・
そうすると7番目の香川の会社がトータル6350円で最安値だった
今ここは送料はもちろん代引き料金も無料だから
昼休みに発注 明日届きそうだ
すごい迅速 そういう時代なんだろう



さて一番初めに何を入れるか
予約しといたこれを入れることにします
ちゃんとCD買いました(笑)
ここでのお友達mariちゃんの初ソロCD(だと思う)
みんなも聞いてあげてください


帰ってからおふくろのところへ行ったら
「サトイモ煮たけど食べてくれん?」って言うんでありがたく貰ってきました
部屋に戻り玄関で受け取った小切手の整理や何やら・・

台所で夕飯の準備
今日の食材は・・ カシワがあったんでオムライス
昼弁当半分残したご飯にぶなしめじとしいたけを細かく切って賞味期限切れの牛肉も入れて炒めた
ケチャップでからませチキンライスの出来上がり ちょっと味濃いか・・
今日は質素に一個だけの卵をといでその中にカロリーオフの砂糖をワンスティック混ぜた
薄く焼いて半熟のままライスの上に不器用にかぶせた
チキンライスを隠しきれない(笑)
ケチャップをもう一度かけて 脇の隠しきれないご飯を食べてみた
けっこううまいじゃん

皿を持って居間に来たら どうもロフトに息子がいる
「おい、飯食ったか?」「まだ」
って言うんで「オムライス食うか?」
不思議な顔をして狭い階段を下りてくる
「どうしたの? 誰が作ったの? どうして? なんであるの?」
など数々の質問を繰り返しながら皿を受け取る息子
「誕生日プレゼントだ」 と。。。ウソばっかだけど(笑)

というわけでそのあともう一つオムライスを同じように作って食べた。。。。




だからなんだよ 芋の煮っころがしのことすっかり忘れてしまってた
12時過ぎた今食ってる
いかんのだよこんな時間・・・でもうまい。。。


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「前世」という名のロマン

2010-06-19 22:48:03 | Weblog
最近チョイと気になる言葉が「前世」
果たしてそれはあるのだろうか?
いろんなことを見聞きしてて 多分あるんじゃないか と思う
僕はその手の話がどうも好きらしい と他人事のように話すがそれは責任転嫁なのかもしれんね
それでもそこには果てしないロマンがある

前世療法 1/7 浅間山


時間があれば7までご覧あれ




自分はどうやって今のこの時代を生きてるのか
なぜここに自分はいるのか
ここにいるのには理由がある
そしてどう繋がり、どう生きてゆくのか
何か分かる人もいるらしいが自分のことは全然わからない
そして その変遷には必ずいつも同じ人と関わるという
ある時代には親子になり 次の人生では兄弟姉妹 また恋人同士で出会うこともあり 男女別の人生を歩むこともあるらしい
そんなことを考えると悠久な昔の限りない奥深さに吸い込まれてしまいそうだ

僕は大切だった弟を18歳で失った 彼から見れば12年の生涯しかなかったわけだ
このままで何もかも失くしたのならあまりにも悲しい
もっと前の楽しい時代があったのかもしれない
これから先の抱えきれない幸せがあるのかもしれない
そう思えば僕の気持も少し癒される
彼と僕とはその幾世でも関わったそして関わる「ソウルメイト」なのだろうか
そうありたいと思う
そしてまだ独身同然の僕には「ソウルメイト」としての誰かが現れる可能性が・・・

あればいいけどね(笑)
 おせーわ でもまだ間に合わんとも限らん  未練たらシィ~~


 あっさいなぁ もっとこの話は掘り下げたかったけど「しゃべる」を持ってないんだよねー



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新卒セールス

2010-06-18 21:59:31 | Weblog
先週仕事中珍しくうら若き女性のセールスが訪れた
何のセールスかと思ったら、瞬間接着剤

瞬間接着剤?
「そんなものセールスすんの? いくら?」
「1520円です」
「・・・」
いやそんなの商売になるんかな?と思って
掌に乗る量のそれだから値段的にはそんなもんでしょ
それを一つ一つ売る?

一生懸命セールストークを続ける彼女

先月100円ショップで瞬間接着剤を買った
丸い木を打ち込んで回すその道具が割れてたんでそれを着けようと思ってたのにうちに忘れたまんまだったんで用途はある
1500円で優秀な接着剤なら持っていてもいいかな 知ってるメーカー名だ
一生懸命さにちょっと心が動いた
決して若い女性だから動いた訳ではない  が思うなら思えばいい(笑)

「じゃ一つもらうわ」
「ありがとうございます それでは注文書を書いていただけないでしょうか」
「注文書?」「はい」

結局この場で現物は手にできませんでした
2日後彼女をはもう一度訪れ現物と現金の交換
まあ 面倒なこと

請求書と領収書をくれながらの時に聞いたところによると
彼女は新卒で神奈川出身
東京で就職して名古屋に赴任
本当は化学専攻で商品開発が希望
でも大学院を出てる人じゃないと直接そのセクターには就けないと
とりあえずの営業体験 のようだった
「一日にどれだけ売れる?」「二つくらいです」
そう聞いたけどもしかしたらちょっと見栄を張ってるんじゃないかとも思った(笑)

でもいい顔される時ばかりじゃなくつらい思いをすることも多いようだ
大学出てそういう体験するのも将来を思うといいことなのかもしれん
心疲れさせないように 頑張ってほしい

礼状が来た

 クリック効果あり


まぁ文面はマニュアル通りなんだろうけど手書きの文字はあったかいね
昔はよく文通したから手紙を書いたものだが最近は書けないなぁ・・
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2010-06-16 22:13:43 | タイムマシン
雨の季節突入 
いつものようにラジオを聞いてるとそんな話題が多い
雨と言えば傘
傘と言えば ひとつどうしても忘れられない傘があった

一度壊れてしまった傘
プラスティックの握りが割れて普通ならもう使うのをやめてしまうくらいの安物の黒い折り畳み傘だった
その握り部分を・・・うちの仕事 木を丸めてプラの代わりに打ち込んで・・
そんなものをずっと小学生だった弟が使っていた
「なんでそんなの使ってんだ」 もっといい傘を持ってる僕は弟に聞いた
「なんか好きだから」 と言った言葉が残っていた


その弟が6年生の二学期の初めに急逝した
いい傘を持たずに僕はそのボロ傘を使うようになった

弟の死、もう自分では通っていた予備校をやめてうちの仕事を手伝う決心をしてた
でも急に登校しなくなるその前にいろんな手続きもあって
自転車で15分くらいの予備校へ

その日、雨が降りそうだった 
いつものナップサックに折り畳みのボロ傘を入れて予備校へ向かった

ところが学校に着いて見るとあるはずの傘がない
何かの拍子に落としたらしい


帰り道必死で探した
誰にも価値がなくて でも僕にだけとんでもなく大事だった傘は
結局何度同じ道を行ったり来たりしても見つかることはなかった


泣いてばかりいた僕はまたそんなことでも泣いた
弟がもっと遠くへ行ってしまったような気がしたから

まだ覚えている・・
プラスティックの代わりの木の握りのおんぼろ折り畳み傘


多分死ぬまで忘れられないだろう

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シルエットロマンス

2010-06-15 23:56:14 | Weblog
一晩3回だったのが2回になったって
 わたし・・・飽きられたのかなぁ


そんなアンケートが届いた

んなバカな
いろんな意味で・・

贅沢者め 三回?  異常  充分
そんなパワーほすぃ
心配すな

ありったけの皮肉と羨望を込めてお返ししました

幸せな人はいるもんです
それに気付かないのも微笑ましい

ではも少し奥ゆかしくいきましょう(笑)

ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど
        もっと ロマンス 甘くだましてほしい
ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに
        もっと ロマンス 激しく感じさせて



二人の愛を重ね合わせて 幸せ綴ってください





シルエットロマンス ~ 大橋純子
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人間の算数

2010-06-13 22:12:27 | Weblog
プロ野球の交流戦 もうすぐ終わり
なぜなんだろうか この頃プロ野球に入れ込めない
大好きなドラゴンズに魅力を感じないんだ
あの華麗だったアライバのプレーは影を潜めてるし
岩瀬の鉄人ぶりも今は昔
そういう時こそ新しい戦力が台頭しなきゃいかんのに・・
ってこれは余分なお話


ふつう同じリーグ同士の戦いは3連戦で決着をつける
一番多いパターンがどっちかのチームが2勝1敗 片方が1勝2敗
ところがこの交流戦ってやつは2連戦で一つのシリーズが終わる
というと一番多いパターンが1勝1敗である
数学の確率の点からいってもAとBが2連戦を戦うとABそれぞれの2連勝は各25%ずつで
1勝1敗になる確率が50%である
例えばAチームが勝って、2戦目
どっちも50%の勝ち目がある
ところが第一戦の前から考えると1勝1敗の可能性の方が多かったのだから
2戦目はなんとなくBの方が勝つような気がしてくる
Aは第一戦を取ったのだから第二戦は少し油断してかかる
Bは第一戦を負けたのだから第二戦は死に物狂いで来る
その結果終ってみると一番確率の高い1勝1敗の線で落ち着く
(勿論第一戦の結果勢いづいたAが連勝ってのもあるにはある そこが面白いところでもある)


人間の運 ってのもそんな風に考えることはないだろうか
幸せな人には不幸せが来て
不幸せだった人のところに今度は幸せが来る
人間究極プラスマイナス0 って
でもはたしてそれは本当のことなのか
 うれしいことがあったら悲しいことを恐れながら待つ
 悲しいことがあったらうれしいことを期待して待つ
そういう心理とうれしいことの次は相対的に悲しいことが来やすかったり
悲しい時にはそれと比べて相対的にうれしいことを感じられやすかったり
だから錯覚してる部分があるんじゃないかな?

でも2連戦の第一戦 終ったらそれで終わり
つぎの一戦は初めからまた始まる
勝つか負けるか また50%の戦いなのだ
だから油断は禁物だし 慢心は敵である
勝っても負けてもやはり努力して臨むべし
そうすれば運が味方してくれるかもしれない
最近戦う前から意気消沈してることがある
もう少し積極的な努力が必要なんだなぁ
そう思った日曜日の夜。。


スカパープロ野球セット 解約しよっかなぁ・・・
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久しぶりだね

2010-06-11 17:47:22 | Weblog
小さな温かさが僕のところにもやってきて
そしてやがて遠のいた
胡坐をかいたその中に何も知らずに座っていた
まだ幸せも不幸も感じなかったはず

少しずつ大きくなって今はきっと元気に笑っているだろう
でも・・その笑顔を知らない

夏になって 秋になって  冬になって 春になる
そして またそれを繰り返しながら
君の明日は重なってゆくんだろう

ずっとずっと・・・
 ずっとずっと・・・
  元気でいておくれ

いつかまたその温かさに触れさせておくれ


  聡太~~~

   ごめんな~
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ザ・セカンドオピニオン

2010-06-09 23:33:28 | Weblog
先週ポタに一つ頼まれごとを仰せつかった
昭和53年にもらった掛け時計
これが激しく遅れるようになったんで修理に出してくれないかと
今年は昭和で言うと85年? ということは30年以上も前の電池式掛け時計
もう諦めてもいいんでないかい
と思って裏を見たら 
ポタの父親母親の名前と共に 「金婚式記念」の文字。。。
ということなら修理もあり得る
とばかりに彼女の指定する時計店へ修理の依頼をすることにした
但しあまりに高額ならあきらめるという条件付き


ふと思い出した
僕が6年前の8月15日に26460円で買ったカシオの電波時計
この3年くらい全く動いてない
10万年に一秒の誤差? それが売りもんなのにたった3年で止まってふざけた野郎です
それでも大人しい消費者
まぁしょうがないから近所の時計店に修理できないか持ち込んでみました
ところが
「カシオのは難しいんだよね メーカーに送っても対応がフニャフニャ・・・」
要するに修理はうちでは不可能と断られた
だからどこの時計店へ持っていっても同じだと勝手に思い込んでいた

まあダメでもともと 修理依頼するんなら これも持って行ってみよう



「メインの時計は4・5000円かかりそう 腕時計の方は二次電池の交換が必要だろうと思うから・・


。。。。。1500円くらいですかなぁ」

え~~ 1500円で直るんだ

ずっと腕時計がなかったんで携帯で時間を見てた
ところがこの携帯 スライドさせないと画面が見えない
不便なまま使ってて ようやくこの前合鍵作製中に3000円で腕時計を手にした

1500円で直るんかい

結局5500円で両方直ってきた

三年間の無駄
セ・セカンドオピニオン 必要ですぅ
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歌うことならできるけど

2010-06-08 23:55:55 | Weblog
これは僕だけなのだろうか


チャコの海岸物語  サザンオールスターズ



2:02あたりに出てくるこの言葉
心をこめて言うのは大変に難しい
多分日本人 僕らあるいはそれ以上の世代 の共通障害(笑)

また簡単にいともたやすく出る人にその心が宿っているんでしょうか
それも疑問です

でも言えれば言った方がいい
言葉は心の潤滑油・・にもなろうしその逆もまた真なり
どうせなら潤滑油として使いたい
愛してるよ
まだ見ぬ君に心を込めて言えるかな?



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鶴舞散歩

2010-06-06 21:44:13 | Weblog
本日休日あたりまえ(じゃない人はごめんね)
夕方散歩 久しぶりにカメラを持って出た
鶴舞公園ぶらり旅
遠くに見えるのが名古屋市公会堂
ここで僕らは成人式をやった
もう30数年前のお話




奏楽堂
僕らの子供の頃は違う形だったけど
この形が実はオリジナルらしい




菖蒲池
花はまばら

むこうでおっさんがスケッチでもしてるのか




メールでしたやん(笑)






まだ幼稚園に入る前、隣の敏君と二人で噴水塔脇の人工池で遊んで遊んで びしょびしょになって帰った
そのころは歩道橋などというものがなく 大通りを渡る幼児2人。。
あとで大人たちが青くなったらしい
「もう行っちゃいかんよ!」って言われた記憶がある

でも基本的に公園の風景は激変することはなく
いつも僕らを包み込んでくれてる
それは多分僕らの子供達その子供達へとつながってゆくのだろう

ありがとう
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