木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

コメント返し~

2018-09-30 01:30:58 | 賃貸業
すみませ~~ん

昨日の記事にコメント下さったアリスさんへのコメント返しが長くなってしまったので
それを今日の記事にします
事件に興味を持ってくださったようでそう思ってくれる人が少しでもいたら目にしてもらいたい気がしますので・・

アリスさん (かっつん)
2018-09-30 01:24:03
その強姦未遂ということと恐怖を与えて逃げる際に怪我をさせる罪で脅迫罪ですかね
それから保護責任者遺棄罪だと思います
つまり被害者が落下したのを知った上で現に地面に倒れているのを確認しながらそれを無視してその場を離れたこと、助けなかったこと
落下後3分後に部屋を出て実家に向かいました
取り調べでは暗くて倒れていることに気付かなかったという大ウソをつき通していましたが今回の公判で分かっていたと自白しました
分からんはずがない明るさがあります。

どうも強姦まではしてないし、此処へ連れ込んだには違いないのですが被害者もしっかりしていれば逃げるチャンスや口実は何とかなりそうな様子はあります。タクシーの中の映像やマンション近辺の防犯カメラ映像があります。 それを思うと一方的に強姦未遂を立証できるのか甚だあやしい感じです。

おっしゃるとおり酔っぱらった被害者の証言を中心にした追求だけで確実な証拠に乏しい気がします
被害者は2階の被告の部屋から落ちたというのですが(誤って自分で落ちたことは間違いなく押されたわけではありません)事件後3階の当時空き室だったところに謎の密室が出来てそこから被害者の鍵と化粧品が見つかりました
これは僕たちが見つけて警察官に報告しておいたのですが当時証拠採用されませんでした(裁判開始後こちらからの申告で分かって、裁判の仕切り直しが始まりました)
僕が思う争点は二階からの落下か三階からの落下かのはずですがそこは不思議なくらい争点になってないような気がします
検察側からの提示は 大学の先生を証人にしてこの人のケガは99%二階から落ちた傷と考える 生きるか死ぬかの境が6.3m?で3階のベランダを越えると7mまで行くから とか
これが2階説ですがじゃ3階の状況をどう説明するのかそこには一歩も踏み入れてません
これで結審させるつもりなのか
弁護士もそこを突くこともなくここまで来ていいのか 全く理解できません。
検察側の法定戦略もあって被告人がどうしようもない人間だという事が多くの人に伝わりました
この人は一度しっかり教育された方がいいのはわかっています
わかっていますがこの事件でそこまでできるのかどうか・・・

アリスさんお近くでしたら来週火曜日10月2日午前10時 名古屋地方裁判所(変更がなければ)902号法廷で続きが見れますのでいかがでしょう(笑)



一つ付け加えると、被害女性は靴を履いて、バッグも近くに落ちている状態で倒れていました
供述のように被告の部屋から隙をついて逃げ出してベランダから落ちたとすると靴を履いていたことは矛盾します
1Kの部屋に寝かされていれば普通そこで靴を履いているはずがありません
キスまでは酔って気づかないうちに至ったという事、そのあと膣に指を入れられて急に拒否に転じた(ここは被告人説)
仮にそこまで至っていれば靴を履いてるというのは考えられない
これも二階から落下説の信ぴょう性に大いなる疑問となります というか三階説が大きく浮上するんじゃないでしょうか
こういうことをほとんど追求しない弁護側や裁判員裁判官の気持ちが知れません
それとも弁護側はこれを最後の切り札にしようとしているのか
2日に確認してきます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新裁判 3

2018-09-29 00:00:00 | 忘備録
もう聞きたくもないでしょうが、自分の記録のために書いときます
今日も公判を見てきました
被害者の母、加害者?被告の母
子供への愛情満載です

被害者の母の証人尋問は完全隔離で行われました
証人席を三方から囲み、ドアからその席までは出入りの度に衝立で仕切られます
一方被告の母は完全公開 仕方ないでしょう

被害者はかなりの重傷でしゃべることは普通に出来ますが、胸から下は自由が利きません
自分で食事することも器具を使わないと出来ない状態ということ
そして排せつなども自分で管理できないという若い女性としては、いえ人間としてどれだけの悲しみを強要されたことでしょう
その母親として娘に勝るとも劣らない苦痛を感じておられること
手に取るように感じられました
しかも高校から親元を離れ、大学は外国への留学を5年
そして帰国して上場会社への就職を果たしたところ
そこにこの大災難
完全なる大人として酔っぱらうなどの不手際はあるにしろ、これほどの試練を受ける必要などどこにもありません
ましてやその母親として、今は何とかできるが、自分たちの人生が終わった後の心配をされることは当然のことです
少しずつリハビリによって機能回復は成されているとは言うものの、絶対そこは戻らない大きな部分があるという事
お気の毒です。
最後に被告人への思いを聞かれた時に「娘の身体を元に戻してほしい」と言われたこと
そしてもう一つは被告の母親の心配までされた。
なかなか出来ることではないと思いました。

一方 被告の母
この人を批判するつもりはないのだが、その息子は24歳から統合失調症にかかり、仕事を辞め
それだけでは食べてゆけないので生活保護を受ける
それを受けるために独立した格好で部屋を借り、家賃も生活費もそして医療費の面倒まで見てもらう
彼の生活基盤は実家それだけでした
貸してある部屋はそうやって悪いことをするためにしか使ってないかもしれません

事件当日も焼き肉屋、焼き鳥屋、キャバクラを渡り歩いて遊んでたわけで、その病気の人がそういう遊びはできるんでしょうか?
僕は全く信用できません。
言いたくはありませんが、その人が在日韓国人ということもどこかで納得する要素かもしれません
自分は言える立場ではないですが、息子の冤罪と信じてるで締められました

午後からは被告人尋問

いきなり私見だが何度も同じような質問で 被害者に対してどういう思いか
に関してはただ
気の毒だと思う とそれはそうかもしれませんが法廷内全部が罪の部分とは別のところで
「お前のせいだろが」 と思っていたに違いないです

僕はメモをしながら裁判を見ていましたが
思わず 「うそつき!!」と書いてしまうほどこの人は信用できない人だと思った
きっと裁判官もそうに違いありません。

この裁判は一言で言うと みんなウソの塊でできている
被告の嘘。そして被害者の酔った上での勘違い(違う形の嘘)
それのぶつかり合いでしかもみんな核心を突く能力がない人ばかりで構成されている
検察官は敢えてそこを突くつもりはなく、弁護士はそこを突く能力がない
そして裁判員はもとより、裁判官にもその能力があまり感じられませんでした
勿論ここまでの感想ですから次の公判ではその落胆をひっくり返してくれるのかもしれません
次は論告求刑、弁護士の意見陳述 両者の激突の後 その次の法廷では判決が下りるという予定らしい

大丈夫だろか。。


忘備録だから書いてしまうが、終わったのが16時15分
本日実質的な末日で家賃振り込みなどは息子に頼んでおいたが給料を出さなくてはいかんし
台風も心配で銀行寄ってから仕事場に戻って整理と準備
そのあと母親の冷蔵庫整理などをしてくれたみいぃと今度はフタ(り)カラ(オケ)3時間
最近時間があるとカラオケばかり行ってる僕 どうなっちゃたんだろ?カラオケあんまり好きじゃなかったのに
大丈夫か ってのは自分のことかもしれない。。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンキューハザード

2018-09-28 01:06:57 | 生活
「厳密にはハザードランプは、挨拶をするものではありません。道路交通法でもそのように定められていないので、使用用途によっては違反行為になる可能性があります」
これが埼玉県警の見解のようです

https://snjpn.net/archives/69747

いやこれを使ったらいけないと言われるとかなり凹む(笑)
結構使ってます
左折して列に入れてもらうときは大抵焚いてるし、逆の立場で入れてあげた車がハザード焚いてくれたらヨシヨシと思う自分がいます。

以前車運転してる時に「ありがとうサイン」があればなぁ と思ったことがあって
自作で作って使えたらいいなぁ とそこまで考えたことがあった
運転してる時はどこかしら緊張してて普段は頭に来ないことも妙に腹立たしく感じることがある
道を譲るときのサンキュの手の合図とか軽いクラクションとかそういうコミュニケーションは運転する心の潤滑剤になります
しかし去り行く姿からありがとうの意を伝える術はありません
だから「ありがとうサイン」があったらいいと思っていたのですが
最近はそれをハザードを焚くことによって意思疎通が図られるようになり都合よく使ってたんですけどね

地域によっては受け取り方が違うこともあるといいます。ハザードランプはあくまで『非常点滅表示灯』です。周囲に誤解を招く使用方法は避け、交通マナーの範囲で使用し、むやみに点灯させることは避けるようにしましょう。

という事らしいのですが・・・
僕は正式な「ありがとうサイン」が出来るまで使いたいと思っています。

因みにハザードスイッチは運転席と助手席の間にあるってことで
本来の意味 危険を知らせるランプ 例えば渋滞の最後列の車がその渋滞を知らせるもの なのですが
助手席に乗ってる人も何か緊急サインを知らせるためにそこにあるという事
それも初めて知りました。

そういえば僕もみぃの車に乗ってて列に入れてもらった時、助手席からこのボタンを押したことがありました。
使い方は違うようですが(笑)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新裁判 2

2018-09-27 00:30:27 | 賃貸業
裁判見てきました
いつもの6Fの法廷前に行くと一人も人がいなくてここで開廷される雰囲気がない
もしかしたら日時を間違えたか、証人の体調で延期になったのか
本当は一階に戻って事務所で確認すべきだったのですが、そこには気付かず
検察庁に電話していつもの検事さんに直接聞いてしまいました
「今日は傍聴人が多くなりそうだったので902法廷に変わりました」 と親切に教えていただきました
まだ早い時間でしたが数名部屋の前で待っていました
30分分前から2列縦列で待つことに

余程広い法廷かと想像していましたが、ほとんど変わった感じはなくただ傍聴人が10人程多く入れる程度ではないでしょうか


今日は被害者の証言
九州の病院に入院中なのでそちらとネットで繋いでこちら側と交信で審議が進んでいきました
傍聴人は被害者の声が聞けるだけで裁判官、検察官、弁護人からは被害者の様子を見ることが出来たようです
但し関係者の中で傍聴人と同じ立場だったのは被告人ただ一人
この人は被害者を見ることはできません
他の証人の時はモニターが前にあったのですが

やはり被害者は検察の見解と同じ証言になっていました
その前に声を聞くと若いお嬢さんのそれで、25歳 考えてみると娘より一つ年上でこんなひどい怪我を負って人生が変わってしまったこと
それを思うと痛々しくてなりませんでした。
いつもは優しい検事さんの質問も事件に関しては容赦なくその被害状況を突っ込んで聞いてきます。
「陰部に触られたり、指を入れられたことはありましたか?」 などと普通の会話からは考えられないような直接的な質問も出ました


大きな問題点は何処の部屋から落ちたのか
2階の被疑者の部屋からなのか、それとも3階の空き室だった部屋に残っていた彼女の鍵や口紅などは何を意味するのか
2階からなら被告人の責任は重大で、3階からなら少しはその責任からは逃れられるという事



ただ尋問を聞いてると被告の行動はいくら酔っていても僕などからしたら許されるべきものじゃない気がしました
しつこく自分に部屋に連れ込むところまでは間違いなさそうだし・・・
ただ罪状をいうところで別れるのはわかるんだけど



検察官の質問が終わって休廷、弁護人の質問が終わって休廷
その時でした
弁護人の質問の後に少し検事からの質問も有り その時にも言ってはいけない私語を被告の口から洩れていましたが
手錠を掛けられ直して一時退廷するその瞬間被告が検事に暴言を
「このカスが!」
多くの傍聴人が部屋を出た後であまり気が付いた人はいませんでしたが、僕にははっきり聞こえてしまいました。

記憶の曖昧なところもある2階からか3階からか
これが大きな分かれ目になるところですが
検事は当然2階からの落下を支持しており 被告人を有罪にするために働いています
だからでしょう その暴言を出したくなる気持ちはわからないでもないですが、それは許されることではなく
そういう事をするという事がある人間だからもしかして冤罪を受ける因子を持ち合わせているのかもしれませんね

判決とは別のことですが印象的な出来事でした。 

最後に被告人に対して言いたいことは? と聞かれた被害者
それまでは気丈に質問に答えていましたが 突然泣き声になり
「今まで作ってきた形が24歳で崩れてしまいました。(彼女はもう自力で歩けないかもしれません)
 (被告人が)赦せません  罰を受けて欲しい 」 と













コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい声

2018-09-26 00:44:00 | ゆうちゃんのイラスト
「別れた嫁さんどうしとる?」
僕の幻の初孫「聡太」のかあちゃんはどうしとる?
以前聞いた時はダンスの先生してたり、岡崎城の武将隊でお姫様をやっとる とかいう話までは憶えてた

「はっきり知らんけど、地元のFM局でDJやってるみたい」
なるほどそういう情報くらいは入ってくるわけだ

それでちょっとそのFM局のHPに行ってみたら月曜日の夕方の番組表に彼女の名前が記されてあった
どんな声してるんだろ と気になっていたのだが昨日?夕方5時に気が付いてその局を探ってみた
みぃの家はその地方側にあってもしかしたら聞けるかもしれないと思って

でもやはり聞こえなかった
「車の中なら聞けるかもしれないよ」と言ってくれたので彼女の新しい車に乗り込んだ
駐車場で聞けないかと思ったのだが、やはり無理だった
「少し出してみたら?」 と言われて坂を上った
そしてそのあたりで一番高い場所に出てみたら・・・
「ああ悠ちゃんじゃん(笑)」
懐かしい声が聞こえた
普通に聞いてたら彼女を認識できなかっただろうが、そう言われて聞いてみたら彼女の声だと思った
そうそう
このイラストを描いてくれた子だ


僕にとってはこの絵の主も描かれているニャミももう届かなくなったという事実しかないが・・・

元々お金がないからどうきょさせてください ということで僕一人のとこへ新婚さんが来た
息子はここに住んでるのか住んでないのかわからないような状態のところへ二人に転がり込まれた感しかなかった
息子の帰宅が遅くなる時は僕の夕飯を作ってくれて二人で夕食をしたことも何度かあった

悠ちゃんは頑張る子だったよ

ネットで彼女の名で検索してみたらヒットした
https://an-life.jp/article/252
この子があのイラスト(←のカテゴリーの中の「イラスト」が入ったもの)を描いてくれてた子です。

がんばれよ~~ 聡太に会わせてくれとは言わないよぅ


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呪いの儀式

2018-09-25 01:36:03 | ネコ
午後娘は東京へ向かった
金曜の夜からいて、お墓参りをして家族と楽しんで、小学校時代の友達とも大いに会話して
そしてまることも・・・

これがなかなか遊ぶところへまでは到達できませんでした

まるこはやっと僕に慣れて勝手に隣に来ていい子いい子しろとばかりにくっ付いてくるようになりましたが
みぃに対しては最初は逃げ回ってますが、しばらくいると餌をもらえるときに近づき、
その後時々ソファの隣に来るようになっています

しかしそれ以外の人にはまず姿を見せません
この家にはマイケル君だけがいるんだなぁ と思わせてしまってます。
息子夫婦が来た時も同じでまだゆっくり彼女の姿を見せたことがありません。

さてさてアズですが・・
昨日の夜「今回も全然触れんかった(大体姿も見せない)」
そうは言ったものの娘のネコ好き魂が急に頭をもたげてきたようで部屋の中を探し始めました
多分僕の部屋にいると目星をつけて探しに行きました
僕はリビングでのんびり。
暫くすると・・・
ダダダダダ~~~とネコが走る音
僕の座ってる目の前をまるこがドリフト走行をしながら西の部屋のネコドアにダイビング
きゃっきゃ言いながら娘が追いかけてきました
南の部屋に入ったぞ と僕は密告者に
部屋に入ってゆくと 今度はまたまるこがさっきよりももっとすごい勢いでネコドアを破り、僕の足を掠めて大きくカーブを描きながら また僕の部屋方向へ飛んで行った
その繰り返し3度
娘はまだあきらめません
今度は南の部屋に入らず 僕が座ってるソファの下に逃げ込みました
掃除道具でちょいとけん制するとやっと南のカウンターに乗って姿が見える状態のところでストップ こっちを観察しています

娘はゆっくり近づきました
まるこは逃げませんが威嚇を始めました
フ~~ と唸り、シャ~と怒りの声
それでも怯まない娘 もっと距離を縮めました
まるこの目の力と声が大きくなります 娘が近づき、睨み合い
多分娘の方は優しい目で見てたと思う
遂にそのまま距離は30cmに
フーシャー行ってるまるこの前に手を出すアズ
我が娘ながら恐ろしいほどの気迫
「大丈夫だよ~」って言いながら遂にその体に触る
前もそうだったのだがまるこは凄い威嚇をするけど、爪も牙も出しません
その息詰まる攻防を携帯でビデオに録りましたが公開はちょっと無理かも

その後抱っこしようとしたところで全力逃避
まるこの脚力は半端有りません
でも両者ともすごい力の入り様でした

そして今朝のまるこ
ベッドに寝たままからの視界

何処にいるかわかりますか? 下にマイケルと僕の足 特別出演
拡大すると

ちょっと絵になるでしょ?

娘が発ち、僕が帰宅したのは9時過ぎ
相変わらず そこらへんにはぬいぐるみで遊んだ跡
そして南の部屋を開けると

7月に惑星直列をしたことがあったね

今度はサークルが出来ていた


娘にこんなん作ったか? と聞いたら 「そんなの作るわけない」

「もしかして、あずみ呪いの儀式してたのかな?(笑)」と

恐ろしや~~ 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞記事

2018-09-24 00:22:55 | 忘備録
証人尋問の日、閉廷した後 僕を待ち受けてた中日新聞と共同通信の記者から声を掛けられたのはその日に書きましたが
色々聞かれたことの最後になにかあったら名刺にあるメアドに連絡してください と言われた
中日新聞には翌日記事が出ていたので、実際に記事になったことに驚いたことと、これからももし記事になるようなことがあれば教えてください とメールしておきました

そして共同通信の方には

 




(共同通信記者名) 様

 お返事ありがとうございました

 昨日の朝刊、中日新聞にはこの事件のことが取り上げられてて取材だけで終わると思っていたので少し驚いています。

 ひとつ お願いがあるんですが

 もし、共同通信の記事が配信されることがあったら それも見せていただけないでしょうか?

 貴社は全国に記事を配信する日本一の影響力を持つ通信社という事は理解しております。(青山繁晴氏のファンですから)

 名古屋の片隅で起きた小さな事件を全国に配信されることはなかろうと思っていますが

 どこかで小さな記事にでもなれば知っておきたい気持ちです。

 自分のところで何があったのかそれを「知りたい」が高じて今回の裁判の傍聴を重ねました。

 それがなかったらもしかしたら違うコースを辿って真実とは違うところに行き着く可能性もあったんだと自分ながら驚いております。

 よろしくお願いします。







(略)
公判再開前の20日付朝刊用に配信しております。
(略)
記事が実際に加盟社の紙面に掲載されたのかは実は簡単には分からないのですが、
現在までに岐阜新聞と福井新聞、伊勢新聞が使用したことが分かっています。




女性暴行、別室に所持品 
 玄関ドアU字ロック掛かる  無罪主張、起訴後に判明 

 名古屋市中区の自宅マンションで乱暴しようとした女性がベランダから転落、
重傷を負わせたとして、強制性交致傷罪に問われた男の裁判員裁判が始まった後
に、U字ロックが掛かった別の上階の部屋で女性の所持品が見つかっていたこと
が19日、関係者への取材で分かった。
 男は「女性を連れ込んだが、拒まれたので玄関から帰した」と一貫して否認。
弁護側も「女性はかなり酒に酔っており、何らかの方法で別の部屋に入ってしま
い、ロックを掛け、その部屋のベランダから転落した」と主張している。
 一方、検察側は女性が別の部屋に入ったことを装うため、男か第三者が所持品
を置き、“密室”をつくった可能性もあるとして、外からU字ロックにセロハン
テープを貼ってドアを閉じ、引っ張るとロックされるトリックの描写がある人気
漫画「名探偵コナン」などを証拠請求したが、名古屋地裁は19日、却下した。
 起訴状によると、韓国籍の鄭良樹(てい・よしき)被告(35)は昨年8月1
7日未明、マンション2階の自室で、乱暴しようとした女性=当時(24)=が
ベランダから逃げる際に地面に転落、頸椎(けいつい)骨折などの重傷を負わせ
たとしている。
 関係者によると、愛知県警が同日、鄭被告を逮捕。大家の男性らが同月下旬、
3階の空き部屋に入ろうとすると、玄関ドアの外側に取り付けたシリンダー錠は
施錠されておらず、U字ロックが掛かった状態だったため、ロックを解錠して入
室。口紅と鍵を見つけたほか、トイレが使われたような形跡などもあった。
 大家の男性は今年5月に始まった裁判を傍聴し、口紅などを見つけたことを第
3回公判後に名古屋地検に連絡。追加捜査で女性が自分のものと認めたことから、
論点を明確にするため、公判は期日間整理手続きに付された。
 公判は9月21日に再開する。負傷の程度から、検察側は女性が2階ベランダ
から転落したとの起訴内容を維持。3階の別室については、外からU字ロックが
掛けられることの立証を目指す一方で、鑑識作業などが行われていないため、女
性の所持品が見つかった詳しい経緯などには踏み込まない方針とみられる。
----------



この記事に書いてあることで知らなかったことは検察側が 「コナン」のトリックを裁判所に提出したこと
却下されたようだが初耳でした。
みぃとも話したのだが、犯人側がこういうトリックを使って下手なアリバイを作ったとしたら
3階の密室の存在を自分の方から報告するはず
第三者である大家である僕が公判の最後のところで証拠提出は計算できるはずないです。
検察の「二階から落下」は今のところお医者さんの証言だけしか味方はいません。

それからこの記事には一つ誤報があります

>関係者によると、愛知県警が同日、鄭被告を逮捕。大家の男性らが同月下旬、
3階の空き部屋に入ろうとすると、玄関ドアの外側に取り付けたシリンダー錠は
施錠されておらず、U字ロックが掛かった状態だったため、ロックを解錠して入
室。口紅と鍵を見つけたほか、トイレが使われたような形跡などもあった。

とありますが この時シリンダー錠は施錠されていました
僕が解錠しました。


さてどんな展開を見せるのでしょう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のお彼岸

2018-09-23 00:56:09 | 家族
今日はお墓参りの日
娘が昨夜東京から来てポタのところに行ったらそのいでたちを見て「東京の人」を連発されていました
じっくり見れば完全な名古屋娘なんですけどね(笑)
今日の記事は見られる可能性があるので言いたいことは半分くらいにしときます


さて僕とポタと娘の3人で車に乗って墓地へ向かいます
正月とお盆はそのあと東別院へ行く予定なので息子夫婦がこっちまで迎えに来るのですが
彼岸の墓参りは息子たちの住んでるところがお墓に近いので現場で落ち合います
11時に家を出ました
ポタは話が終わりません
次々と言葉が出てきます
が、これが同じ質問の繰り返し
「あんた、もう24? 彼氏おるんだろぅ」  「いない!!」
ちょっと違う話に飛んだかと思うとまた
「あんた彼氏はよ連れてりゃぁよ」 とまた彼氏の話を繰り返す
ちょっとしたカレハラスメントの連続でした
もちろんこの場合の娘は傷ついてるわけではなく大笑いしておりますけど

高校時代に付き合ったコータロー以外僕はその存在を知りませんが 多分ホントにいないんだろうと思う
なにせ、周りをカッコいい男の子たちに囲まれていますから目だけは肥えてしまってるんじゃないでしょうか
いや体も少し肥えてるかもしれません 叱られそうですが
(僕は普段はそうでもないけど、ブログでは結構ぎりぎりのところを突いて来てその反応を楽しんでるように見えるという そうですか?)

花を買うために花屋さんに寄っていたのも有り少々遅れてお墓に着くと息子夫婦が頑張って草取りを粗方終えていました
いつものように手を合わせてみんなの幸せを願います
娘はこれに参加できない時は一人でもお墓参りに来てくれています
それを知ったばあちゃんが「あんたはえらいねぇ」というと「ご先祖様に助けてもらわなかんから」
計算ずくでも何でもいいからいいことはすべきです





「なんで角がはえとるの?」とばあちゃん。はしゃぎながら車はステーキガストへ

ユウスケたちの娘? ってアズのことを聞くばあちゃん
ここでは5人の関係のおさらいが始まりました
ユウスケとアズは兄妹。ばあちゃんの息子の子
こっちはユウスケのおよめさんでばあちゃんにとっては義理の孫
何回も教え込んでも少し間違える
それでも最後に言い当てて一件落着
このときには ユウスケ夫婦に向かって 「あんた達にはまだ子供は居らんのか」を繰り返す
車の中のカレハラに続いてここではマタハラ
聞きようによってはハラスメントの連続ですが、幸い誰も傷つかず 大笑いの連続でした
有り難いことです。


さて昨日の結果
娘のかあちゃんが娘にラインで送って来たそうな
それをもらいました


また近いうちにもう少し詳しい話を書きます。



コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々フライデー

2018-09-22 00:53:01 | 何にも考えず書き始めた話
やってきました初証人1時20分から一時間ちょっと
検察側、弁護側、そして裁判所側
今まで見てきたこの事件の証人の中では一番長い尋問かもしれません
合計すると怪我を検証したお医者さんが一番長いですけどね
さて証言が済んだら自分の知ってることを話してもいいと検事さんに言われてますが
今日の法廷が終わるとすぐに共同通信と中日新聞の記者さんに摑まりました

大まかな事件の概要です

うちに住んでる30代の男性Aが昨年の8月16日の夜、市内で20代の女性Bと知り合いました
一応意気投合したのでしょう
飲み屋さんで結構なお酒を飲み、タクシーでうちが貸してある部屋に帰ってきました
2階のある部屋です
ここで彼は彼女に対して肉体関係を迫りました
初めはその気がありそうだった彼女はここへきて我に返ったのか抵抗を始めます
それがかなり強烈な抵抗だったようで

此処から両者の言い分が少しずつ離れていきます
AはBのパンツを脱がせるところまでしたのですが、あまりの抵抗にいや気が差し、そのパンツを穿かせて部屋から出したと言います
いちどBが外に出たのは間違いないようです
7階の階段にポーチが落ちていました
Bの証言はまだはっきり発表されてないのですが
多分Aの部屋で暴行され、そこから逃げたい一心でAの部屋のベランダから転落し
頭にかなりの衝撃を受けた
ところがAは自分の部屋からBが落ちたわけではないと主張

もしBがAのことが怖くて逃げたはずみでAのベランダから転落したらAはかなりの罪になるようです

検察側はAの悪質な犯行と断定して起訴
そして僕が見た初公判から3回目までその方向のまま裁判は進んでゆきました
あと被害者尋問と被告人尋問そして検察側弁護側の意見陳述を終えたら何日か後に判決が下る

その予定でしたが僕が3回目の公判の後、検事側に1つの証拠を持って行ったことで
この裁判は根底からひっくり返った格好で急遽ストップ

2か月後にいろいろな証拠固めを再度敢行して今回の裁判再開となったわけです
その第一号証人が僕


長くなりそうなのでまた次の機会に



今日の法廷には僕よりずっと被告人の無罪を信じるみぃとその息子君が来ていました
でもどっちかって言うと僕の証言を聞きに来ただけで帰って行きました
僕はそのあと2人の証人の話を聞きました

そういう事で終わったのは5時前


今日(昨日)は娘が帰ってくる予定でした 明日(今日)のお墓参り参加するためもあります
LINEで連絡を取ると夜10時ごろ名古屋着
自宅に着いて5時半、夕飯のような様でないような食事を終えて
6時にまたカラオケに行ってしまいました
3時間無料で歌い始めました
速い 時間の経過が速い
あっという間に二時間半の8時半
このカラオケ店は名駅南という地名にあるのでもう一時間追加しました
4時間歌いっぱなし 不思議なくらい全然疲れません
10時5分前にやめてお会計 820円  3時間だとフリードリンク入れて480円だが最後の一時間はちょっと高いか?
いやいやそれでも信じられないくらい安いと思う
このビルの一階にはパチンコ店があるのだが1分で消える金額だよね

今回初めて娘に待たせたようでした(笑)
たまにはいいよね5分くらい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初証言日

2018-09-21 00:04:10 | 賃貸業
もう12時を過ぎたのでいよいよ今日、僕の証人デビューです。
本日午後の公判の最初の証人
午前中に再開される公判ですがそこには出ないでくださいと言われています
なにしろ今までずっと傍聴してきましたからそこでの成り行きも気になってるんですけどね

と今日の証人尋問に対して昨日と先週に一回、検察庁へ行って検事さんと話してきました
特に今日・・・いや昨日の面談はちょっとした予行演習でした
僕の証言はどっちかというと被告人に有利な証言のはずですが
その中で、実に真摯に真実を探求すべく頑張っておられる感じがしています
僕の疑問にもできるだけ丁寧に答えようとしてくれて好感が持てます

それに比べて結局自分たちに有利なはず弁護側からは今回全くアプローチがありません
検事さんも首をかしげていましたが何故なんでしょうね
心情的には検察側にいる僕かもしれません(笑)

一昨日になりますか帰宅すると郵便受けに共同通信社の記者の名刺
裏面には今回の裁判に関することで聞きたいことがある という内容が書かれていました
今回で記者さんは三人目ですが今度は僕の名前を書いてあって初めての直撃でした
何処からその情報を仕入れたのか、検事さんにも聞いてみたのですが
検察側も裁判所側もそれを漏らすはずもなく弁護側でもそれはないんじゃないかと言われました
記者独特の取材網があるんでしょうか

共同通信社というのは全国の新聞に情報を流す新聞としては日本で一番の影響力を持つ通信社です
あの青山繁晴氏の出身社 そういう事で僕の中では有名です(笑)


じゃ、今日は頑張ってきます。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鏡餅 今年もやります よろしゅうに

2018-09-20 00:46:10 | minne
今年もkoumamaがヒントをくれた「木製鏡餅」を作ってみることにします
昨年作った中で一つヒノキに小さな亀裂が入ってるものがあってちょっと売るのは無理かなぁ と思ったので
母がお世話になってるデイサービスの事務所に持って行って
「もしお邪魔じゃなかったらお正月、事務所に置いてみてください」そう言っておきました
とても感心してもらって個人的に欲しいという人まで現れました
もう年末で間に合わなかったので、来年こそは ということで
少し作ったのを持って行き、いくつか注文をもらいました。

昨年はminneとメルカリで50個くらいは買っていただいたでしょうか
出したものは完売でその後の問い合わせもいただいてます
それは僕の所ではなくみぃのページであって、最初は楽しく対応してくれていた彼女がダウンしてしまいました
「今年もやるなら自分でやる?」 というのでそこまでの負担は掛けられず
自分のページでやることにしました
minneの方はそのままの場所ですが管理人交代です
ここで見ていてくださる方には同じところです
まだ製品をアップしておりませんが近々載せますのでまた見てやってください


メルカリの方でやっておられる方は そっちも「かっつん」でやってますが
その名前では検索できないようです
一つだけ出してある木皿 「17木皿」で検索して頂くと僕のページにある作品に飛びます
これから順々に載せていくつもりですのでよろしくね

追記 メルカリはパソコンからならここです

       





コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ2本 続編希望

2018-09-19 00:09:29 | テレビ
ドラマが次々に最終回になります
たまに後ろ髪を引かれるドラマがあるのですが、
今回は珍しくテレビ東京系列の「ラストチャンス~再生請負人~」と
テレ朝の「dele/ディーリー」の2本
上のは僕好みで今回の一番
しかし出来の良さなら多分断トツで下のでしょう(僕が見た中でですが)
この2本は是非続編を作って欲しい

deleの最後の回をさっき見終わった
菅田君やっぱいいわ
この物語はスパッと割り切れてないところがすごい
「水戸黄門」のように全部出てすっきりしました~~ って感じではなく
まだどこかに残ってるような・・その残りが美味しい みたいな感覚?
深読みしないと損をしますその奥深さ

https://cu.tv-asahi.co.jp/
この中にdeleの最終回、今ならありますから良かったらどうぞ



テレビ見てると隣に来るマイケル

時々ホンマに愛おしくなって頬っぺたすりすりしちゃいます
それをやってると・・
「ワシも撫でてくれぃ」とまるこがやってきます


仲良くやっています。









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧友との時間

2018-09-18 00:00:00 | 友達
たまにここにも登場するが、今日は中学高校とただ一人同じ学校に通った男友達Wと会った
Wは名字の略だが大学もW 早稲田に行っていた

浪人時代から大学時代を含めていつも喫茶店で話す
そのお茶代は常に僕が払っていた
彼は学生 僕は自宅で働いていただけだが一応社会人だったからそれは何とも思わなかった
で、彼は卒業後地元に返って来て役人になった
そしてその後は多分一度も酒も飲まず、飯も食わず、ただ喫茶店で話しただけのような気がする
立場は対等になったからお茶代はきっちり自分の飲んだもの代をお互いが払う
学生時代の借りは返してくれない(笑)
だが誘うのは必ずW
こっちの近くの駅まで着てそこへ僕が車で迎えに行って喫茶店へ行って2時間くらいしゃべることになる
まぁ誘ってくれて出てきてくれてるからそれだけお金と労力を使ってるという事で昔の借りを返してくれてるのかもしれない


前にも書いたが来年定年となる彼はその後は好きなことをして過ごしたいのだが、その好きなことは子供に数学を教えること
その下地は妹や息子たちへ教えたことでその成果に自信があること
基礎が出来てない子にそれを教えてその子が大きくなってゆくのが見たいのだという
受験間近になって成績が伸びる子、伸び悩む子その違いは基礎の固まり具合の差に違いないと彼は言う
だから基礎をしっかり教えたいと お金はどうでもいいらしい

今日初めて彼の小学校時代の成績を聞いた
6年の時は オール5だったらしい
「でも先生が 東海中学へ受験してもいいようにホントは5と4が半分くらいずつだったのを忖度してくれた」とか
彼もいい人に恵まれているようだ
ちょっとびっくりした
因みに僕の小学校時代は 算数と体育は5 だが図工と音楽が3 あとは4
多分内申では彼に負けてないはずだから僕の方が中学では伸びている(笑)

ここまで来たら学生時代の成績はどうでもよくていかに上手に最後の時を過ごすかにかかってる
彼は高校大学時代の友達のその後をよく把握している
そこそこの学校を出て、そこそこの仕事をしながらそこそこの老後に突入してゆく
そういう例は参考になる
僕の場合もそこそこのそれに位置しているんじゃないかと思った
ここへきて仕事のある自分はそんなに卑下する必要はないはずと

さぁ また仕事の始まり始まりぃ・・・。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた初体験

2018-09-17 00:00:00 | 生活
今日は時間が中途半端だったんで一番気楽に行けるショッピングセンターへ行ってきた
いつもイベントやってる真ん中の広場で今日は今まで見たことがないセグウェイのコースが作ってあって「5分500円」て書いてある
スタッフらしい人がスイスイ乗っててたまに小さい子を乗せる親子、あとは小学生か中学生の子が乗ってるんだが
あまり乗る人がいなくて注目される状態
でもそそのかされてやる気になりましたがな
初体験づくし週間(金曜日には証人喚問が控えている)
乗車名簿に年齢と名前を書く、ず~~と10代の子が並んでていきなり64歳
「前には80代の方もお乗りになりましたよ」と慰めるがそれは慰めにはならない(笑)

最初にスタッフの人に乗り方を教えてもらって前に進んで止まる
体を傾けるとそっちに曲がる
そして最初の一周はスタッフが一緒に付いて指導してくれる
しかしこれは誰でも簡単に乗れる
むかしデパートの屋上で乗ったゴーカートと同じだ


2周3周と進むにつれてだんだん思うように動くようになる
最初はもう少し長い直線距離を走りたいと思った
それは危ないからさせないのだろうけど



これはもうだいぶ慣れてきたところだけどいやに肩に力が入り過ぎてマリオネット状態になっている

「5歳の子を応援するような気持で見てた」とは撮影者の言葉
返す言葉もない。

でも子供の気持ちで楽しかったよ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月例会

2018-09-16 00:55:28 | 友達


今月のボウリングはフータのお宅でのホームランチ
レコードを大した音で聞けるフータのところへミックがビートルズのレコードを持ち込んでの観賞会兼お昼ご飯
先月の予告通り鮎のバター焼き でしたが一匹だけ間に合わず僕だけ鯛焼きでした(笑)
本当は音楽バーのマスターになりたいフータの料理の腕はなかなかのものです
この夢は奥さんに遮断されております
前回はここにフータの奥さんもいたのですが今回は里帰り中
ジャケットを持ってるミックが
「奥さんこの前楽しそうにしてたし、俺と話してると盛り上がるんだよねー」
実はミックはフータの奥さんの高校の先輩
随分離れてるので勿論面識はなかったのですが先輩は先輩風を吹かせてたように見受けられました
「ミック 奥さんはそんなに盛り上がってなかったんじゃない?
 こっちから見てたら小さくなってたように見えたよ」
「そんなことないぞぉ 楽しくてしょうがない感じだったもんねぇ」
「じゃ何故今日いないと思う?」
「・・・・」
結構ショックだったみたいです(笑)
(汗)たらり~~~ って感じ

いやいや次からはボウリングに参加しろ って命令してたし 
そのとき「ハイ」って言ってたのに一回も参加してない
その心境 手に取るようにわかりましたが なにせかなりのお酒の後だったので本人は気づいてなかったのでしょう
ま、幸せな印象のままにしておいてあげた方がよかったかもしれませんが
ボウリングでいつも痛めつけられておりますのでこのくらいの反撃は許されるはずです

相変わらず楽しい会でした。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする